ふるさと兼業は
こんな課題・困りごと
を解決します
- 注力したい事業があるが、専門スキルのある人材を正社員で雇用することが難しい。
- 多様な人材が活躍できる組織づくりに着手したいが何から始めたら良いかわからない。
- 事業やミッションに共感する社外人材との接点をつくりたい。
ふるさと兼業とは
『ふるさと兼業』は、愛する地域や共感する事業に
プロジェクト単位でコミットできる兼業プラットフォームです。
プロボノや兼業、パラレルキャリアという言葉が当たり前に使われ始めるなか、
大手企業で活躍しながらNPOや中小企業、ベンチャー企業に関わる、
そんな新たな選択肢を提案しています。
データでわかるふるさと兼業
2022年度のプロジェクト募集掲載数 | 142件 |
募集掲載からエントリーが入るまでの平均期間 | 2日 |
平均エントリー者数 | 6名 |
募集準備からマッチング整理までの期間 | 1ヶ月~1ヶ月半 |
導入企業様インタビュー
全国各地の企業様に
導入していただいています
仙台中央タクシー株式会社
取締役 清川晋様
宮城県仙台市
タクシー・バス事業(介護、観光、貸切サービス)
親交のある一般社団法人ワカツクの渡辺代表から、ふるさと兼業プロジェクトのご紹介が有り、活用させて頂きました。
外部のプロフェッショナル人材の方にお手伝い頂くのは初めてだったのですが、SNSを活用した広報や人材募集において実際に手を動かして頂きましたし、様々なアドバイスも頂く事ができ、弊社にとって大変貴重な財産となりました。 社内に新しい刺激や知見を求めていたり、新規プロジェクトを検討している企業にとっては、大変有益な制度だと思います。
株式会社丸一観光
常務取締役 木下恒喜様
石川県七尾市
貸切バス/高速バスの運営
今回、兼業を募集するにあたって、コーディネーターとして㈱御祓川様にご協力頂き、「ふるさと兼業」をご紹介頂きました。その結果、全国より想像以上の人数にご応募頂き、これほどまでに地方での兼業を求めている方が多いことに驚きました。多様な働き方に一歩踏み出す良い機会を得られたと思いますし、兼業の方とも協力して事業を進められる様に今後も工夫して進んで行きたいと思います。
八戸中央青果株式会社
代表取締役 横町芳隆様
青森県八戸市
卸売市場の運営、青果物・加工品の製造販売
ふるさと兼業での事業パートナー募集では、素晴らしいキャリアの方々から、たくさんエントリーを頂きました。これまでのやり方(地域内、常勤、リアル勤務の募集)では、決して出会うことのない”つながり”をつくることができました。ふるさと兼業は、これまでの延長にはない、ヒトやコトと出会う可能性に溢れた仕組みだと感じています。
N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社
代表 神戸貴子様
鳥取県米子市
介護サービスの運営
県外展開を意識した組織づくりや営業戦略に悩んでいたところ、課題や目指す姿をいち早く整理し、今後の事業展開に必要な人材との出会いを繋いでくださいました。小さな事業所でも外部に両腕を備えている安心感があり、スピードを上げて業務を進めることができています。
山二造酢株式会社
代表取締役 岩橋邦晃様
三重県津市
お酢、ソース、液体調味料の製造、卸、販売
新商品の発売にあたって、売り方について悩んでいたところ、ふるさと兼業というものがあると紹介いただきました。マーケティングの知識もなく、専属の担当者もいない小さな蔵にとって、専門家と一緒にプロジェクトを進めることは新商品の拡販のみならず、今後の弊社にとって大きな財産になったと考えています。
NPO法人しずおか共育ネット
代表理事 井上美千子様
静岡県静岡市
高校内居場所づくり・定時制高校生のインターンコーディネート、キャリア教育コーディネート
法人の運営には所謂「ロマンとそろばん」が必要不可欠。
一方、私たち団体は、立ち上げメンバーの思いが強く「ロマン」先行。涙を流しながら自分の気持ちを語ってくれた高校生をなんとかしたい!という想いだけここまで突っ走ってきました。
そこで、冷静沈着なビジネス的視点で「そろばん」を弾き、法人のビジョン・ミッションを再構築するためにふるさと兼業を利用しました。
ふるさと兼業として参画頂いたメンバーのおかけで、これまでの私たちにはない新たな視点から法人のビジョン・ミッションを言語化できたことが1番の収穫です。
幅広い分野の方が
兼業を考え、
マッチングしています
20代男性・会社員
- 普段の職種
- マーケティング
- ふるさと兼業を選んだ理由
- 自分のスキルが、社外ではどのように活かせるのかを確認したいと思っていました。
また、事業主の方の努力に感銘を受けたことも大きな理由の一つです。
- 実施した感想
- 自分の会社の業務に関係のないマーケティングのサポートをさせて頂いたことで、B to Cのやりがい、難しさなどを経験することが出来ました。
30代男性・会社員
- 普段の職種
- 経理
- ふるさと兼業を選んだ理由
- それまで経理関係以外の業務経験がほとんどなく、年数を重ねるごとに視野が狭くなっていく不安がありました。 全く違うフィールドで働くことで、新たな気づきを得たいと思ったのがきっかけでした。
- 実施した感想
- それまでは意識していなかった目的ベースで仕事をすることの重要性に気づき、本業へフィードバックすることができました。
40代女性・会社員
- 普段の職業
- 広報
- ふるさと兼業を選んだ理由
- 過去の広報業務の経験をもう一度、何らかの形で活かしたいと考えていました。
- 実施した感想
- プロジェクトの中では未経験だったマーケティング領域にも取り組む過程もあり、自分の広報スキルも再確認でき、様々な背景のメンバーから刺激を受け、短い期間でしたが大変為になりました。
外部人材採用の流れ
ふるさと兼業導入にあたっては、以下のような流れで進めています。
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- お問い合わせ
- 下記問い合わせフォームより気軽にご連絡ください。
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- ふるさと兼業についての詳細の説明
- 過去の類似事例などをもとに導入メリットやコストなど個別ご紹介いたします。
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- 実施時期や形式についてすりあわせ
- 企業様のニーズにあわせ、実施時期や規模、形式について調整します。
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- 募集記事作成とプロジェクトの設計
- 事前にコーディネーターと綿密に打ち合わせを実施し、プロジェクトに応じた募集記事作成を行います。
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- 兼業者のマッチング支援
- Web公開後は、エントリー者との調整やマッチングに向けたサポートを事務局で行います。
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5
- プロジェクト伴走支援
- コーディネーターが兼業者のフォローやプロジェクトの継続的な伴走コーディネートを実施します。