社員育成担当者の皆様、
こんなお悩みを
お持ちではありませんか?
- インプット型・ケーススタディ型の研修が中心で実務経験を積ませる機会が少ない。
- 分業、縦割りが中心の業務分担で、事業全体を見据える経営的視点を養う機会がない。
- パラレルワークの推進に向けて、多様な人材を受け入れるマインドセットと多様性マネジメント能力のある人間を育成したい。
- 地域社会への貢献に取り組みたいが、企業ブランド向上につながる効果的なCSRを探している。
そんな、社員育成の
担当者の方に
おすすめしたいのが
シェアプロです。
シェアプロの特徴
シェアプロは、地域課題や社会課題解決に取り組む地域企業を舞台とする
他流試合型・事業開発型社員研修プログラムです。
社員を3ヶ月間(リモート中心で)社外プロジェクトに送り出すことで、
社内研修では経験できないスピード感のある事業開発の経験や、
多様な人材と関わりながらプロジェクトを遂行する経験を積ませることができます。
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1
事業開発の実践が
できる - 3ヶ月という期間が限定される中で、地域課題解決に取り組む地域企業の経営者と同じ目線でプロジェクトに取り組むことができます。小さな組織が持つスピード感を実感しながら、課題を見据えた事業開発に取り組むことが可能です。
事業全体を俯瞰し、課題や企画を計画に落とし込み、そして限られた時間の中で成果を生み出していく経営視点を学ぶことができます。
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2
多様性のある
他流試合の現場 - 所属やバックグラウンドの異なるメンバーがチームになって取り組みます。前提が通用しない現場で、多様なコミュニケーションを図り、チームで目標を達成することが求められます。
そのため、所属企業の強みや弱みを俯瞰的に把握することができ、チームや組織作りに新たな視野をもっと取り組むきっかけとなります。
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3
自己肯定感を高め、
モチベーションが高まる - プログラム参画を通じて、普段ではなかなか実感することができない顧客の反応や本業で培った経験が活かされる現場に出会うことで、働くことへのモチベーション向上や、自己肯定感の向上につながります。
積み上げてきた経験が役立つ実感、課題に貢献できたという結果が見えることが、社員の成長を後押しします。
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4
社会性の高い事業
- 地域密着だからこそ、地域のニーズ、課題を解決する社会価値を意識した事業を集めています。
シェアプロを研修として受け入れる企業は、既存のビジネススキーム、リソースを活かしながら、衰退産業から脱却し、経営革新を続けているV字成長型企業を厳選しています。
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5
コーディネーター
による
伴走 - シェアプロは、マッチングして終わりではなく、各プロジェクトに担当コーディネーターがつき、3ヶ月間プロジェクトをサポートします。
地域に根付いて、これまで中小企業のマッチングやプロジェクトを支援してきた専属コーディネーターがつくことで、プログラムの質を管理し、適切にフォローすることができます。
活用のポイント
シェアプロには幅広い多様なプログラムがあり、目的・要望により選択できます。
また、研修の目的、期間、コミットのレベル、社員のキャリアによってプログラムをカスタマイズできます。
※社員の兼業複業の推進など、福利厚生として活用いただくことも可能です。
研修として
シェアプロを
導入いただいた
企業例
富士ゼロックス株式会社
(2018年1月~4月期)
28名の若手社員が、経営革新に挑む岐阜・愛知の中小企業6社に参画
研修生の声
- 普段では考えられないスピード感で意思決定がされていきました。このスピード感は、今の職場では経験できなかったことです。前例のない事業を進める上で必要となる力だと感じました。
- 中小企業も大手も、世の中のニーズに対応していく必要性は同じだと感じました。既存思考に捉われない経営者の横で、事業全体を俯瞰して仕事ができたことは貴重な経験です。
- 自分の専門性を意識しながら目の前の業務に取り組んできましたが、シェアプロでは、企画、マーケティング、商品開発、販路開拓という商品化に至る流れを実体験しました。広い視野を持ち、この仕事が何につながっているのかを常に問いながら、今後の仕事に取り組みたいと思います。
- 客観的にプロジェクトを把握、フォローしてくれるコーディネーターがいることで、プロジェクトに集中でき、より深く踏み込むことができました。
育成担当者の実感
- 3ヶ月を終えて、明らかに社員の顔が変わったことを実感します。研修でありながら、ここまで真剣に議論し取り組む姿が見ることができたことに驚きを感じました。
- スピード感が素晴らしいです。試作品作成や意思決定のスピードが速く、研修生は積極的に意思決定に参画している実感が得られました。
- 社会性を意識した企業が多く、経営者も地域課題や社会課題に対しての意識をもたれている方が多かったです。衰退現場を跳ね返してきた地域企業への派遣を通じて、ベンチャー企業派遣とは違う体験をさせることができました。
- 経営者とともに事業化に取り組む中で、自分の強みがどこにあり、どういう貢献ができるかという、自己認識ができるようになっていったと感じます。結果的に自己効力感が高まり、若手の意欲向上に大きく繋がりました。
プロジェクト進行
の流れ
シェアプロ導入にあたっては、以下のような流れで進めています。
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- お問い合わせ
- ※詳細な資料請求など気軽にご連絡ください。
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- シェアプロについての詳細の説明
- シェアプロは、3日~5日間の集合研修とオンラインツールを活用したリモートでのプロジェクト遂行による研修プログラムです。導入メリットやコストなど個別ご紹介いたします。
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- 実施時期や形式についてすりあわせ
- 企業様のニーズにあわせ、実施時期や規模、形式について調整します。
単独企業での実施や他社と連携した他流試合形式での実施、出向形式など、状況にあわせた提案をいたします。
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- 研修派遣社員の募集と派遣先の決定
- 社内公募や、推薦、選任による派遣社員の選抜の上、募集先とのマッチングを行います。
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- シェアプロ実施
- キックオフ研修、中間報告会、成果報告会などの集合研修への参加やリモートワークを通じて3ヶ月間のプロジェクトに取り組みます。
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- 研修の振り返り
- シェアプロ終了後に、振り返りシートの作成などを通じて研修効果の振り返りを行います。