1000人の村の、これからの観光を変える新たな挑戦。民間と行政が連携した祭りをSNS活用(広報・広告運用)でサポートする!
- 1年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
五木村は、九州で一番人口の少ない1000人の村です。
五木村では現在、「ここくる会」という会が11月のお祭り実施に向けて動きを進めています。このここくる会は、民間事業者8名と、行政担当者5名で組成された会です。
今回のプロジェクトでは、ここくる会の広報チームと一緒に、祭り当日にたくさんの人を呼ぶためのSNS広報・広告運用をしてくださる方を募集します。
五木村では、今、年に4回祭りが実施されています。特に11月の秋の祭りは、紅葉した山々が人気ということもあり、さまざまな層のお客様に来ていただいています。しかし、全てがうまく言っていたというわけではありません。
基本的には行政が主体で祭りを実施してきたため、多忙の中の広報となり、打つべき打ち手が打てていないことがありました。また、民間側もその動きに対して祭り後に意見を言うことはあるものの、一緒に何かを考えたり動かしたりすることはありませんでした。
「このままではいけない」と言うことで、「民間もきちんと口を出し、議論をしてより良い予算お使い方をしていく」「民間が主体となった動きをして、行政がサポートしやすい形を作る」を目指し、組成されたのがここくる会です。民間は有志で集まっており、30代がメインメンバーとなっています。
▼とある日のここくる会の会議の様子
今回のお祭りの本番は11月4日(土)と11月5日(日)です。
11月4日(土)は民間のメンバーが企画する、今年初めての試みが多い1日で、11月5日(日)は昨年度と同様の内容が予定されています。
民間と行政が本当の意味で手を組んだ初の試み、来年度にも良い流れを残していくためにも、「ここくる会があったから、今年の秋の祭りにはたくさんの人がきてくれたね〜」と言う声がたくさん起こる状態を作りたいと思っています。
昨年度の同じお祭りの広報の実績を見てみたところ、チラシとポスターの配布・掲載にとどまっていたことがわかりました。その広報だけで5000人の集客があったと言うことは、ネットの力を借りれば、もっとたくさんの人に来てもらえるのでは??という期待をしているところです。しかし、私たちには莫大な広告予算も、限られた広告予算を最適配分するための知見もありません。
少ない予算ではありますが、その予算を使い、できるだけたくさんの人にお祭りに来て、楽しんでいただきたい。
そして、五木村できるつつある「民間と行政が手を組んで良い方向に進める」と言う機運をもっと作っていきたい。
その想いに伴奏してくださる方を募集します。
プロジェクトが目指すこと
本プロジェクトが最終的に目指すことは、11月4日(土)、5日(日)に実施するお祭りにたくさんの人に来ていただくことです。
昨年は2日間で、5000人の来客がありました。今年は、2日間の累計が1万人を超えることを目指したいと思っています。
===予定しているプログラム===
11月4日(土) ここくる会主催のイベント(大抽選会を予定、内容はエントリーいただいた方にご説明します)
11月5日(日) 昨年と同様の内容、伝統芸能や周辺地域のパフォーマンスが主体
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プロジェクトパートナー
今回のプロジェクトでは、ここくる会の広報チームと一緒に仕事を進めていただきます。
広報チームに所属しているのは、民間事業者4名(お茶屋さんや農家、サービス業)と担当の行政職員2名で、全員20〜40代です。現在は過去の祭りの広報実績を振り返り、廃止することと新しくやってみることなどを検討しています。(毎週月曜の夕方に集まり、ディスカッションと意思決定をしています。)その中で、これまでチャレンジしてこなかった、かつ、これから必ず必要になってくるSNS広報・広告運用をやってみたいという話になったのですが、誰も知見がない、というのが正直なところです。
行政宛にたくさんの広告運用業者からの営業もあるのですが、予算があまりないことと、ふるさと兼業の方だからこそ寄り添った広告活動をしてくださるのではないかと思い、今回募集することになりました。
そもそも人が少ない街なので、事業者同士や行政職員とも仲が良く、とはいえ本気の話し合いもできるところがチームの良いところだと思っています。
募集要項
- 仕事内容
- 【STEP1】
・これまでの祭りの流れなどを理解する
【STEP2】
・今回のプロジェクトの目標設定とスケジュール、役割分担、予算配分の決定をする
・実際のSNSを活用した広報活動をする
【STEP3】
・今回の広報活動を通してどのような結果が出たかをまとめ、関係者(民間業者、担当行政)にプレゼンする
・次年度の予算設計を検討する - 期待する成果
- ・11月4日(土)の祭りの集客人数5000人
・11月5日(日)の祭りの集客人数5000人
を、達成すること
- 得られる経験
- ・都会から地方に関わる経験
・地域のイベント広報・広告運用をする経験
・行政と民間と連携しながら活動をする経験 - 対象となる人
- ・SNSを活用した広報活動の実績がある方
・地域のイベントのプロモーションなどに関わったことがある方
・(非常に限られた)予算の中で、どのように広報をしていくのか - 活動条件
- 活動時間・頻度は、本プロジェクトにおけるチームメンバーと調整をしますが、以下を想定しています。
・定期打ち合わせ:オンラインを想定(1週間に1回1時間程度)
・活動期間:9月25日(月)〜11月4日(土)5日(日)の祭りの本番まで
また、選考の面接は以下で実施する予定です。
・9月11日(月)18:30からのどこか30分、もしくは9月19日(火)18:30からのどこか30分 - 給与/待遇
- ・2万円
・五木村の美味しいもの - 活動場所
- オンライン実施
希望により、現地での万全のコロナ対策をしてフィールドワークなどの実施が可能です。 - 募集終了日
- 2023年9月8日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- 株式会社日添 土屋望生
- 今、五木村はいろんなことが変わろうとしています。
特に変わろうとしてることは、本当の意味で行政と民間が連携し、お互いが汗を流し、一緒に事業を作ろうとしてることです。
今回のお祭りは、行政と民間が共同で事業を進める初めての企画。今年の実績をもとに、来年どういう動きが生まれるかも決まっていきます。だからこそ、しっかりとした実績を残していきたいという気持ちが強いです。
小さくても良い結果を残したい、という方との出会いを楽しみにしています。 -
お問い合わせ先 : [email protected]
/0966-37-7810
団体の紹介
ここくる会は、五木村の民間事業者と行政職員とで構成している、有志の観光促進チームです。
団体情報
- 団体名
- ここくる会
- 代表者名
- 竹下 侑希
- 設立
- 2023年8月
- 事業内容
- 五木村の祭りの広報
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。