◆本取り組み後の事例紹介

本プログラムは2022年2月25日に募集を締め切りました。
5団体の皆様にご活用いただき、それぞれの成果が見える形になりました。
また、今回のスポンサードプロジェクトをご担当いただいた株式会社Yogibo大森様とふるさと兼業代表の南田が今回のプログラムについて対談も行いました。
各プロジェクトの成果報告会の様子も動画配信しておりますので、下記のリンクからぜひご覧ください。
▼対談記事・各プロジェクト事例紹介

https://furusatokengyo.jp/media/case-study/p8184/

◆多様な人材を活用して、社会課題を解決したい非営利団体（NPO法人等）を募集します

Yogibo×ふるさと兼業による、社会課題に取り組む非営利団体を対象とした社会事業支援企画です。
導入背景はこちら。

◆こんな課題感をお持ちの団体にお勧め

• 自分たちの活動を広め、思いに共感してくれる新しい仲間を増やしたい！
  とはいえアドバイザーではなく、事業拡大や既存事業の根幹整備のために実働部分も手伝ってくれるスポット人材が欲しい
• 共感してくれるプロボノはいるものの、力を活かしきれていない。共感の熱量を無駄にしたくない！
  スタッフ以外の外部人材のマネジメントに挑戦し、応援してくれる方を巻き込んだ組織づくりに着手したい

事業推進や組織づくりを、プロボノや兼業副業人材と共に取り組みたい団体を募集します。（プログラム参加費用はかかりません）

◆ご関心のある団体様に向けてオンライン説明会を実施します（参加無料）

◆募集要項

◆プログラム参加のメリットと特徴

❶多才なプロフェッショナル人材の出会い、そして、一緒に経営課題を解決

フルタイム採用ではなく、期間限定のすき間時間活用～週２日程度のスポット人材がプロジェクトベースで関わります。
多様な働き方に特化することで、従来のフルタイム採用方式では出会うことができなかった人材との出会いが可能になります。
また、期間限定のスポット人材採用によりコストを抑えて経営課題の解決につなげていくことが可能です。
現在ふるさと兼業には5500名を超える人材の登録を頂いています。

❷給与待遇でなく、共感や熱意をベースとした意味報酬マッチング

ふるさと兼業では、給与待遇を基準にエントリーするのではなく、事業への共感や愛着を起点にエントリーすることを大切にしています。
それは、地域課題や社会課題を解決するためには、「金の切れ目が縁の切れ目」ではなく、課題に対しての想いに共感してもらうことも大切であり、
その共感こそが更なる結果を生み出すと考えているからです。
結果として、外注とは違い、想いやビジョンを共有した仲間としてプロジェクトに参画してくれるパートナーになります。

また、どんな業務に携わってもらうのかを事前に「プロジェクト化」することで、経営課題が整理出来たり真に求める人材像を設定することが可能です。
「何に困っていて、何を手伝ってほしいのか」が明確になっていることで、エントリーする人材もより思いを持って手を上げてくれています。

❸ふるさと兼業の専属コーディネーターとの2人3脚

外部人材を活用した事業推進に特化した専属のコーディネーターが、事業課題の洗い出し・魅力発掘・求人作成のサポートをし、人材募集を実施します。
人材とのマッチング機会、および人材の受入れ後も個別コンサルティング支援を行います。
「プロボノや兼業者として関わりたい！」と手を挙げてくださる方はいるものの、上手くマネジメントできずその思いを無駄にしてしまっているのではないか…
そんな声を聞くこともあります。今回はプロジェクトに対して専属コーディネーターがつくため、マネジメント部分でのご相談もコーディネーターにして頂きながらチームビルディングを進めることが可能です。

◆プログラムの全体スケジュール

◆オンライン説明会を実施します

◆お問い合わせ

Yogibo×ふるさと兼業「地域事業創出支援プログラム」
事務局：NPO法人G-net 担当/南田・掛川・志知
MAIL：[email protected]
TEL：058-263-2162
〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6-2 ブラザービル2F(JR岐阜駅徒歩3分)