【SNS運用担当者募集!】「Co-Innovation University(仮称)」新しい大学設立準備プロジェクト
- 9か月前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
2026年開学予定の「「Co-Innovation University(仮称)」※呼称:CoIU(コーアイユー)
コンセプトに”共創=Co-Innovation”を掲げ、2026年4月の大学設立を目指しています。
共創学とは、持続可能な未来と人々の多様な豊かさの調和の中で新たな社会を生み出す学際的なアプローチです。多様な関係者との対話を通して理論を構築し、また一人称として取り組む実践の中で新たな価値の創出に取り組むことを目指しています。
岐阜県飛騨市を拠点としながら、全国各地に多様なテーマや課題をもつ学びの「地域拠点」をフィールドに学生たちが飛び込むことができる。
そんな全く新しいカリキュラムを有する大学となる予定です。大学設立に向けて2024年度より広報活動を本格的にスタートいたします。
そのため、今回募集するのは、CoIU(仮称)
多くの方に知って頂く広報の取り組みと入学したい高校生を増やすプロジェクトです。
今回、募集するのは、「SNS運用担当者」
今後、大学設立に向けてさまざまな情報を出していく予定です!
そのために、オンライン上に多くの共感者を増やしていくための継続的な企画・運用が今後必須となると考えています。
高校生に対してはもちろん、新しい教育・人づくりに関心のある社会人の方の共感や応援を引き出せるような「CoIU(仮称)のファンコミュニティづくり」を目指すべく、
ともに活動いただける方を募集します。
プロジェクトが目指すこと
過疎化が進む時代 “人口減少先進地”であるローカルから未来を担う人づくりをします。現在、2026年4月の開学に向けて、多様な民間団体と、地元飛騨、日本中の自治体が協力して取り組んでいます。
■私たちが掲げる「共創(Co-Innovation)」とは。
▼共創学とは
持続可能な未来と人々の多様な豊かさの調和の中で、新たな社会を生み出す学際的なアプローチです。多様な関係者との対話を通して理論を構築し、また一人称として取り組む実践の中で新たな価値の創出に取り組みます。
理論と実践の一連のプロセスを学問体系として積み上げていく共創学の中で、経済、経営、エネルギー、環境、モビリティや健康・ウェルビーイング、アートやデザインなど多様な領域連携を行います。
▼Co-Innovationの必要性
未来をつくっていくためには、クリエイターのように自分の考えにもとづいて独善的に行動することももちろん価値があることですが、これからの世界はそうではないと思います。いかに“ともにつくるか”が重要です。
なぜ“ともにつくること”が必要なのかというと、石炭や石油のような消費・独占して取り合う資源だけではなくて、データや環境のような人々と分かち合える資源をどのようにともに使っていくのか。これがますます重要になってくるからです。
■CoIUの特徴
1、理論、実践、対話の3ステップで学習を深めます!従来の理論中心の大学の学びから実践を軸することで理論と対話の質をあげていくカリキュラムを用意!
2、全国にサテライトキャンパスを配置し、ボンディングシップ(実践型インターンシップ)を展開!各地域の課題に実践的に取り組んでいきます!
■CoIUが目指す地域が共創しあう未來
地域と地域をつなぐのも我々のコンセプトです。これまでずっと“地方創生”と言われてきましたが、東京のような超巨大都市が労働力やお金を吸い上げながら巨大に発展していくのに対して、一つの地域で対抗するものをつくることはほとんど不可能です。
でも、ここから先は人が歯車のように経済合理性のために動いていく世の中ではなくて、それぞれの豊かさを多様なコミュニティの中でつくりながら、かつ、そのコミュニティ同士もつながっていけると考えます。
飛騨であれば自然や木材だったり、別の地域だったらアートだったり、あるいはイノベーションの文化だったり、地域同士がお互いを補完しながら新しいコミュニティモデルをつくっていけるでしょう。東京や大阪は地域の敵というわけではなくて、地域の一つの事例でもあり、それぞれが多様につながりながら新しい世界・社会をつくっていく。CoIU(仮称)ではこういったことを考えていきたいなと思っています。
プロジェクトパートナー
3人のメンバーと一緒にチームを組んで実施します!
■辻󠄀田雄祐
明星大学の入試広報課で5年勤務後、島根県松江市にある一般財団法人地域教育魅力化プラットフォームにて2年間地域みらい留学事業を担当し、地方創生×教育に携わる。その後CoIU(仮称)の設立に関わりながら、さとのば大学(入試広報責任者)、omusubi不動産(街のコーディネーター)で副業として関わる。CoIU(仮称)のメインの業務としては、入試広報責任者を担当している。
■平田麻莉
慶應義塾大学総合政策学部在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。 Fortune 500企業からベンチャーまで、国内外50社以上において広報の戦略・企画・実働を担い、戦略的PR手法の体系化に尽力。
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。同大学ビジネス・スクール委員長室で広報・国際連携を担いつつ、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程に在籍し、学生と職員の二足の草鞋を履く(出産を機に退学)。
現在はフリーランスで広報や出版プロデュース、ケースメソッド教材制作を行う傍ら、プロボノの社会活動として、2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。政府検討会の委員・有識者経験多数。
日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)発起人、初代実行委員長。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。
CoIU(仮称)では特任教員候補として、CoIU(仮称)自体の広報プロジェクトにも参加
■須子善彦
現 ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 デジタルビジネスデザイン学科 准教授
CoIU(仮称)では教員候補として、CoIU(仮称)自体の広報プロジェクトにも参加。
元ラジオ・パソコンオタク。ミュージシャン・ラジオDJが10代の頃の夢。音楽からプログラミングと出会う。
慶応SFC在学中にインターネット技術や情報社会論を学び、これからの時代に複雑系科学が人や組織、社会システムに大きな影響を与えていくことを知り、今日のティール組織への関心に繋がっている。2000年頃より今日でいうSNSを発明しITベンチャー Beat Communication創業。2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。地域SNS本の執筆を機に地域やソーシャルイノベーションに関心を持ち、ソーシャルベンチャー ユナイテッドピープル株式会社を経て、マイプロジェクト株式会社を創業。旅の奨学金事業、シェアハウス事業を経て、現在は人材育成・起業家育成手法「マイプロジェクト」の普及を通し、「自分自身を肯定し、人生をオーナシップを持って生きる人に溢れる社会をつくる」ことが私の存在目的。個人の成長・変革や、組織の自律化の伴奏支援を行っている。また、ユニークな幼稚園「札幌トモエ幼稚園」に娘と通いながら、子どもが本来持っているWholenessを研究中。
募集要項
- 仕事内容
- どのプロジェクトも以下のSTEPが基本となります。
計画・企画立案から実行までをともに推進していきましょう。
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STEP1:現状の理解・既存の取り組みへの関与
・CoIUが目指す状態や大事にしている価値観、運営体制の実態の理解
STEP2:活動計画の策定
・企画・イベントの情報整理・発信
STEP3:打ち手の試行錯誤
・仮説、計画に基づいた具体的な企画作り込み、企画実行
- 期待する成果
- ・CoIU(仮称)への入学希望、または関心の高い高校生たちを増やし、「1期生」としての魅力を高める
・CoIU(仮称)の魅力や特徴をわかりやすく言語化し、多様な企画やコンテンツを通して、高校生や学校、教育に関わる関係者の方々への認知を高めることができる
・企業や自治体など共創パートナーとうまく連携しながら、確実に業務を推進していけること - 得られる経験
- ・全国的にも注目されている新大学開校という大きな動きの一端を担うことができる
・ベンチャーのような組織の中で、自らの経験を活かし、1から魅力的なコンテンツや企画を運用できる
・企業、自治体、地域機関など多様なステークホルダーの方々と共創した取り組みをおこなうこと - 対象となる人
- ・定期的にCoIU(仮称)のSNSにて、情報発信ができる方。
・CoIU(仮称)では多くの企業や自治体との連携をしています。そのリソースをうまく活用し、社会的な認知を獲得する力のある方。
・ターゲットにしている高校生のインサイトを探究しながら高校生に刺さるコンテンツを企画運用できる方
・過去にSNSの企画運用をされたことのある方。
・ 新規事業に挑戦するベンチャーのような組織カルチャー、組織体制も探りながら進めている中で、自ら情報を取得し、積極的に企画を提案し、それを実際に運用するまでをやっていただける方。
・粘り強く最後までやりきる力のある方 - 活動条件
- ▼活動予定期間
2024年4月〜2026年3月
※期間は要相談ですが、できれば開学までご一緒できる方だと嬉しいです。
▼稼働時間
週3〜1日程度
▼活動方法
・オンラインが基本です。
・2週間または1週間に1回程度のオンラインミーティングに参加できること
※オンライン打ち合わせは担当者やプロジェクトメンバーの隙間時間によって、日時を調整します。
▼その他
・急遽依頼することもございます。その際になるべくすぐに反応できる方が望ましいです
▼選考方法に関して
選考スケジュールは下記のようになりますので、
必ずご確認のうえ、エントリーいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
◆エントリー〆切日:第1次〆切4月12日(金)
◆選考スケジュール:
(1)書類選考:エントリー後、4月22日(月)までに随時実施
※必ず志望動機等やご経歴は詳細かつ具体的にご記入ください。選考の参考にさせていただきます。
※エントリー後、場合によって追加情報を依頼することがございます。
(2)企業面接:書類選考後、随時
(3)合否通知:決定次第連絡がございます。面接の際に目安日程をお伝えします
◆書類選考の結果通知について
・エントリー後、随時書類選考させていただき、書類選考結果のご連絡をいたします。
・各企業プロジェクトエントリー〆切日以降、1週間経過しても返信がない場合は、大変恐縮ですがご連絡いただけますと幸いです。
・応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。)
<重要!!書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機、希望する募集対象業務などの内容
上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 - 給与/待遇
- 【お願い】
今回、まずはプロボノでの募集とさせていただきます。
申請前の大学ということもあり、安定した運営資金を捻出することは現在は難しい状況です。
そのため、限られた時間、予算、人員の中で、新たな大学作りをどう実現していくのかを面白いと思い、ともに考えたいと思っていただける方を募集いたします。
ただし、関わっていただく中で、業務委託契約の取り交わしも検討させていただく予定です。
(諸条件についてはエントリー後、面接等の機会に詳しくご説明します。)
- 活動場所
- ZoomとSlackを軸としたオンラインで活動を行っていただきます。
ただし、居住地によっては現地(飛騨)での業務の可能性もあります。 - 募集終了日
- 2024年4月12日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人G-net 棚瀬規子
- 新しい大学として、24年度申請、26年開講予定のCoIU。メディア等で拝見されてことがある方も多いのではないでしょうか。
今後入学し、1期生となる高校生たちに向けての情報発信やそれに伴う仕掛けを一緒に実施しませんか?
また、CoIUのプロジェクトとして、ふるさと兼業としては、前回に引き続き2回目の募集となります。
多くの方々にエントリーいただき、CoIU事務局の方も大変うれしい気持ちと感謝でいっぱいとのことです。まだまだ1回目の選考は続いているなかでの追加募集となり恐縮ですが、今回はSNSの定期投稿など実働を担っていただくような方を募集します!
多様な方々のご応募をお待ちしております♪ -
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162
団体情報
- 団体名
- 一般社団法人飛騨高山大学設立基金
- 代表者名
- 井上 博成
- 設立
- 2017年3月3日
- 事業内容
- ・大学設立のための資金の確保
・大学設立のための基金の運用事業
・教育に関する各種イベントの企画及び実施
・前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 - 業種
- 学校・大学
- WEB
- https://hidatakayama-university.jp/
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町金森町2番23号 プライムレジデンス飛騨古川1001
- アクセス
- 飛騨古川駅から徒歩2分
- お問い合わせ状況
-
2024年12月02日
東京都の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。