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最先端の酪農の世界を覗きに来てみませんか?データサイエンスの知識をお持ちの方を求めています。 |ふるさと兼業

青森県

最先端の酪農の世界を覗きに来てみませんか?データサイエンスの知識をお持ちの方を求めています。

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募集は終了しました

最先端の酪農の世界を覗きに来てみませんか?データサイエンスの知識をお持ちの方を求めています。

プロジェクトについて

●NAMIKIデーリィファームについて

私たちNAMIKIデーリィファームは青森県上北郡内に現在6つの直営農場と2つの委託農場とで約2000頭の乳牛を飼育する会社です。今春にはさらに牛舎・堆肥舎を建設しその規模を2500頭まで増加させる予定です。

 

当社が1日に生産する生乳は約42t。これは青森県内で生産する生乳の約5分の1であり、昨年の年間生産量は東北で1位となる規模となりました。今年度は新たな牛舎の建設に伴い、さらに規模が拡大されるためより生産量を増やすことを見込んでいます。当社のような規模で酪農を行っているのは全国でも数えるほど。会社立ち上げから約3年。スピード感を持ちこの規模へ成長してきました。

 

牛たちのお世話・ケアにはもちろん、人の目・手が必要です。しかし、これだけの規模の牛たちを人の目だけで管理するのは限界があります。そのため私たちは人の目に加え、牛たちの行動やコンディションを様々なデータを活用し把握することに日々挑戦しています。人の目で分かること、データから判断できることを総合的に分析し、打ち手を打つことでより牛たちの健康維持や病気などの兆候を把握することに努めています。

生まれたばかりの子牛。子牛専用の牛舎で個別ケアを行う。

 

●合言葉は「牛に聞け」

牛というのは見た目とは裏腹に繊細な動物です。健康な状態を保ち、一定量の生乳を生産し続けてもらうため、また子どもを妊娠している母牛が出産までの約10カ月を健康的に過ごしていくために、私たちは牛たちにとって最善の環境作りに努めています。牛舎は日々清掃し、牛たちの足元に敷く藁は毎日交換。気温や湿度にも配慮し、空調設備も導入しています。目指すのは「牛たちの三ツ星ホテル」。

 

牛のお世話に携わるスタッフに求められるのは「牛たちの変化に気づく目」を養うこと。「今日はいつもより気温が低いから、空調管理に気を付けよう」「なんだか食欲が落ちてきているから、飼料の配合を変えるように頼んでみよう」といった、牛たちの様子を毎日観察して少しの変化に敏感になり、打ち手を打っていくことの連続です。

そんな牛たちの気持ちを想像し、日々牛たちと向き合うスタッフの日常に欠かせないのが「データ」なのです。

牛たちを日々見て、牛たちの気持ちを知ろうとし、時には牛になり切って気持ちを想像すること。話せない牛たちの気持ちになり切って、物事を決めるときも「牛に聞け」と言い合う位、スタッフは牛の気持ちを重視しています。そんな想像してもしきれない牛たちの声を代弁するのがデータであり、それほど重要なものであると私たちは捉えているのです。

●まずは、知ってほしい。体験してみてほしい

 

NAMIKIデーリィファームでは牛の体調管理のために最新の検査・ITシステムを活用しています。牛の体調の良し悪しは、人が目で見て毛のツヤや食欲・食べる量、便の状態などで日々確認し把握することができます。それと併せ当社では牛たちにセンサーを付け、1日の動きや行動量を分析、調子の悪い牛が判別できるような仕組みが導入されています。

 

大規模に行うためにはデータ管理が必要であり、このノウハウの構築こそ自社の強みであると捉えています。人の目だけ、データだけ、では成り立たない、両方のかけ合わせで作られる最先端の酪農を、一度目で見て頂きたいと考えています。

そのうえで、どの様な関わりが出来そうか、一緒に議論するところから始めたいと希望しています。

プロジェクトが目指すこと

「この仕事をしていく上で忘れないでいてほしい。一切れの牛肉は金よりも価値があるとき“も”あるのだ、ということを」

これは事業を興した会長が社員の結婚式スピーチで語った言葉です。

私たちが酪農、広い意味での「食べ物を作る」という農業に携わる者として常に頭に置き大切にしている言葉でもあります。

私たちは牛を肥育し、肉牛として出荷し、乳牛を育て生乳を出荷しています。継続して事業を続けていくために、社員を養っていくためにもちろん利益は追求します。しかし、そのためだけに私たちは農業をしているつもりはありません。

 

会長の「金よりも価値のあるとき“も”ある」という言葉には社会を見据えた哲学があります。

「本当に自分たちが食べたいと思えるものを作る」ということに誇りをもち私たちは肉牛や生乳を生産していますが、その誇りを支えるのは、「農業は日本社会の未来のためにも衰退させてはいけないものである」という自負。衰退させない、以上に、よりよいものを作り、農業そのものの価値を高めていきたい、という想いをもち日々仕事に取り組んでいます。

 

農業は汚い、きつい、時代遅れである、そのようなイメージもあるかもしれません。しかし一方で私たちのように、農業こそこれからの社会にとって重要なものであり成長の可能性がまだまだ秘められているビジネスであると捉え挑戦している人達がいるのだ、ということを知ってほしいのです。

 

「農業」というフィールドだからこそ0→1で興せることがまだまだ無限にある。モノの価値さえも、変えていける。そんな可能性に向かい、一緒に挑戦していく仲間を求めています。

プロジェクトパートナー

取締役 阿見年典(35歳)

【プロフィール】
東京都出身。幼い頃から叔父にあたる会長に連れられ牛の買い付けなどに同行しながら、「牛」の世界を垣間見ながら育つ。理系の大学に進み、診療放射線技師の免許を取得、大学時代に従弟にあたる社長の営業商談に同行し「圧倒的に自分の仕事を誇らしげに、楽しむ姿」に感銘を受けつつ、卒業後は日本オラクルに入社。数年の勤務を経て社長から「招集がかかったので」青森県七戸町へIターン。それから約10年肉牛の肥育と共に、NAMIKIデーリィファームの立ち上げ、業務の指揮をとりながらデータ・システム管理面等多岐にわたり会社経営の根幹を担っている。

募集要項

仕事内容
【STEP1】まず、来てみて下さい!
まずはNAMIKIデーリィファームを見に、牛さんたちに会いに来てください。
あなたの持っている「酪農」のイメージと私たちの職場の違いに驚くはず。

また、現場でどのようなデータを取り、それをどう活用しているのかということも
確認していただきます。

【STEP2】議論しましょう
私たちの課題と、あなたのスキルを掛け合わせ、
どの様な関わりが出来るのか一緒に議論しプロジェクト化。

・現在、人で行なっている集計処理をシステム化したい。
・色んなデータがある中で、これとこれが関係あるかも!を一緒に探して欲しい。

【STEP3】プロジェクトスタート
定期的に訪問していただく、というよりは基本的にはオンラインベースでのやりとりを想定しています。
期待する成果
・弊社で現在活用しているkintoneをはじめとするデータ管理システムの改善
・牛たちのコンディション把握に役立つデータの取り方に対するアドバイスやデータベースの作成
得られる経験
・私たちと共に、未来に必要とされる「次世代の酪農ビジネス」に挑戦できます
・あなたの知らない「酪農の最先端」に触れ、新たな知見を得られます
・継続的に関わりたい方に関しては、転職・移住支援も含めてサポートしていきます。
対象となる人
下記のような知識・スキル・経験をお持ちの方を求めています

・データサイエンスの基礎知識をお持ちの方(実務経験は問いません。学生の方で学んでいる方も歓迎)
・データのモデリングが出来る方
・データベースの設計ができる方
・簡単なアプリ作成等が可能な方

活動条件
期間としては半年~1年程度を想定しています。
給与・待遇
・プロジェクトに関わる交通費支給、その他条件により応相談
・当社で育てた和牛(都内老舗有名すき焼き店にも卸しています)を活動奨励品として差し上げます
活動場所
青森県野辺地町・七戸町の当社施設など
募集終了日
2020年02月21日(金)
プロジェクト開始までの流れ

募集は終了しました

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人プラットフォームあおもり NPO法人プラットフォームあおもり 米田大吉
東北を代表する肉牛肥育農家の二代目が、東北をリードする乳牛飼育事業に挑戦しています。
お問い合わせ先 : platform-aomori@furusatokengyo.jp
/0177635522

団体の紹介

団体情報

団体名
株式会社NAMIKIデーリィファーム
代表者名
代表取締役社長 金子吉行
設立
2017年5月10日
従業員数
50人
資本金
1000万円
事業内容
牛乳の生産、ジェラート工房NAMIKI・レストランNAKABIの経営

系列企業である有限会社金子ファームでは12,000頭を越える肉牛の肥育を行い、肉の品評会で日本一を獲得するなどの実績があります。
業種
農林水産業
WEB
http://www.namiki-gelato.com/
住所
青森県上北郡野辺地町向田277-1

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