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若者と大人が、日常的につながり合える地域をつくる。webメディアの立ち上げメンバーを募集! |ふるさと兼業

プロジェクトについて

「自分は何者なんだろう?」「何がやりたいんだろう?」社会に出て働く私たちでさえ、答えのない問いに生き方や働き方を迷い、不安を感じることもある時代。そんな私たちを見て育つ中学生などの若者が、自分を肯定できず、将来の希望や展望を描きづらい状況にあるーーそう想像することは決して難しいことではありません。

 

そんな見通しのつきにくい未来を生きていく若者に、可能性と実現力を届けたいと願い、若者と地域にあるつながりの力を信じ、『一人ひとりの若者が人とのつながりの中で自分らしく生きられる社会』を目指して活動するのが、岡山県にあるNPO法人だっぴです。

 


実施しているのが“だっぴ”と呼ぶ
若者と魅力的な大人』が出会い、対話するプログラム。中学生、大学生、地域の大人がグループをつくり、働き方や生き方などについて自由に話す“中学生だっぴ”をはじめ、地域で魅力的に生きる大人50人と、自分のこれからを探し求める若者50人による“だっぴ50×50”など。

 

地域のコミュニティが希薄化しつつあると言われる中、立場を超えたフラットな対話の場が若者の自己肯定感や地域のつながりを育むと期待され、現在は地域、学校、企業、行政と連携しながら、年間約30件の“だっぴ”を運営しています。

 

 

|地域資源を見える化し、つながりを再構築するwebメディア

数々の“だっぴ”を行ってきた彼らが希望を感じているのが、大学生を含む“地域の大人たち”の存在です。その数、年間およそ1000人。

 

 

地域の大人たちの存在や学び合える交流機会を見える化できる“webメディア”があれば、“だっぴ”以外の日常の中で『若者と魅力的な大人』がつながり、若者が自分らしさを見つけ発揮する機会や地域コミュニティの再構築につながっていくのではないかと考えています。

 

そこで、構想段階中の”webメディア”の立ち上げをサポートいただける方をふるさと兼業を通じて募集します。

プロジェクトが目指すこと

このプロジェクトの構想には、2つの課題意識がありました。

 

一つは、『中学・高校生が、”次の機会”を見つけやすくすること』。だっぴを通して自分を表現でき、自分なりの一歩を踏み出そうとする若者が、自分でゼロから活動を立ち上げることには難しさもあります。『地域イベントの実行委員』や『だっぴで出会った大人が行っている活動へのボランティア参加』など、若者が一歩を踏み出し続ける段階的な機会を届けていきたいと考えています。

 

もう一つは、『学校の先生が“魅力ある大人”や”活動機会”を見つけやすくすること』。忙しい先生方は、教育を充実したい思いがあっても時間を割くことができず、“地域の魅力ある大人たち”や“活動機会”にアクセスできない状況があります。地域にある資源へのアクセスをもっと円滑にできれば、学校の先生を通じて、若者が最適な人や機会に巡り合うことができるはずです。

 

構想はあるものの、まだまだ具体的な形や運用戦略は未完成です。メディアの立ち上げがゴールではなく、その後の運用も一緒に悩みながら、5年、10年と使われる仕組みをつくり、岡山が、地域が若者と大人がつながる場』に溢れ、地域の未来を豊かにしていくことを目指しています。

プロジェクトパートナー

NPO法人だっぴ/谷口 哉絵(写真左)森分 志学(写真右)  

 

NPO法人だっぴは、「若者と大人がつながる場」の創出と継続を行う事を通じて、地域の未来を豊かにしていく事を目指し2009年に立ち上がりました。今では中学生・高校生だっぴの開催数は17地域57校、述べ約4,000人の若者が参加するプログラムになり、岡山をはじめ近隣都道府県にも活動の和が広がりはじめています。

 

中学生当時に“だっぴ”を経験した女の子が大学生になり、次は“ファシリテーター”として中学生に対話の場を届ける側へ。活動を積み重ねることで、そんな地域における循環も生まれ始めました。

 

一つ一つの対話の場で大切にしてきたことは、若者と大人がフラットな関係で関わるための仕掛けや姿勢・考え方です。目には見えづらい部分ですが、大切にしてきた“温度感”を感じられるwebメディアをともにつくる人と出会えることを楽しみにしています!

募集要項

仕事内容
STEP1 全体の構想設計(2−3月)
・社内MTGへ参加し、目的や現状の共有
・必要に応じて、関係者へのヒアリング
・webメディアの構成及び運用方針の設計
ご都合が合えば、ぜひ“だっぴ”にもご参加ください。

STEP2 web制作(3−4月)
・webメディアの制作or外注先との折衝
※実制作を担っていただくかは、保有するスキルや経験により相談させていただきます。

STEP3 運用/コンテンツ制作(5月以降)
・定例会議への参加
・コンテンツの制作
※メディア立ち上げ以降の具体的な関わりは、立ち上がるメディアの内容や保有するスキル・経験により相談させていただきます。
期待する成果
・若者や先生など対象ユーザーに活用される仕組みと持続的な運営も見据えた戦略立案をともに考えること
・中学生や高校生などの若者がwebメディアの運営に参画をしたくなる仕組みを考えること
・一つ目のゴールとして、プロジェクトの構想が“webメディア”などの形として実現すること
得られる経験
・教育に関わり、学校や地域の実情を知り必要な仕組みを考える経験
・まだ地域にない仕組みをつくることで、若者の成長を応援する経験
対象となる人
・webメディアの立ち上げや運用経験のある方
・メディアコンテンツの制作経験や知見のある方
・webマーケティングや戦略立案の経験のある方
・若者の可能性を信じることができる方
活動条件
【活動期間】
まずは活動決定からwebメディアの立ち上げまでを想定しています。

【活動頻度】
・初回に現地訪問1−2回程度を想定
・以降はリモートワークで、
−立ち上げ時期は、週1回1.5時間程度のMTG及び各種資料作成
−立ち上げ時期以降は、隔週1回のMTGとコンテンツ制作
を想定していますが、応募者の希望や条件を鑑み、依頼内容を相談させていただきます。

【選考について】
1)書類選考
※応募時に『備考欄』へ次の2点についてご記載ください。
①これまでのご経験
②今回のプロジェクトに興味を持った理由

2)オンライン面接

3)決定
給与・待遇
・プロボノ(謝金なし)
・兼業:2万円/月
※現地訪問に要する交通費等は別途
※ご依頼する内容によって詳細はご相談
活動場所
・現地:だっぴ事務所
岡山市北区表町1丁目4-64上之町ビル3階301
・リモートワーク
募集終了日
2020年02月28日(金)

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人学生人材バンク 藤吉 航介
子どもたちや地域に必要な教育の仕組み、つながりをつくるだっぴさん。お話を聞きながら、「なにができているだろう?」「自分の姿は、どう映っているんだろう?」と娘のいる僕自身、問い直される機会でもありました。

だっぴが価値を提供するのは子どもたちに限らず、関わりを持つ大人たちも。"だっぴ"で子どもたちの話を聞き、自分の経験を自分の言葉で話す大人自身も、あり方を見直し、見失いかけた大事にしたいことを再確認する時間になっているんだと思います。

事業・法人としても次のフェーズへ向かう"だっぴ"のプロジェクト。ぜひ兼業で力を貸してください。今回のプロジェクトに関わってくださる方自身もきっと、だっぴする瞬間に出会えるはずです!
お問い合わせ先 : jinzaibank@furusatokengyo.jp
/0857-37-3373

団体情報

団体名
NPO法人だっぴ
代表者名
代表理事 柏原拓史
設立
2013年10月21日
WEB
http://dappi-okayama.com/
住所
岡山市北区表町1丁目4-64上之町ビル3階

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