【学生モニター募集】 挑戦する地域の経営者×大手企業等で活躍する副業人材 と挑む「課題解決プロジェクト」の現場へ参画しませんか?
2023年11月18日(土)
「ふるさと兼業」は、これまで大手越境研修やふるさと兼業活用による兼業・副業の外部人材活用によって、地域中小企業が多様な外部人材とともに挑戦する機会を創造してきました。
今回、ふるさと兼業等を通してマッチングした、地域で挑戦する経営者×大手企業に所属する社会人や、フリーランスで活動している副業人材のチームに学生がオブザーブ、又はメンバーとして3~4ヶ月間参加できる企画を立ち上げる予定です!
そしてまずは、本格的なスタートの前に、興味関心のある学生向けに、モニターとして経験してもらう機会をつくりました。
晴れて、参画することになった学生の皆さんとは、本プログラムをよりよい学びの機会としてブラッシュアップしていくための所感共有やアイデア提案なども期待しています!
面白そう!と思っていただいた学生の皆さんは、お気軽にお問合せくださいね♪
≪こんな学生におススメ≫
・将来、起業したくて準備中。それまでに実践現場で修行してみたい学生
•マーケティングや広報PRなど、多様なスキルを持った社会人から、直接学びたい学生
•インターンやサークル、団体活動など多忙だけれど、ビジネススキルを身に付けたい学生
ふるさと兼業または、その他のプログラムで実施している地域の魅力的な経営者×大手企業やフリーランスで活躍する社会人チームに参画し、オブザーブ、またはアシスタントとして同席します。その中で、自身の得たい学びや、地域企業や「働くこと」への関心も深めていただきます。
≪実施期間≫
23年12月以降から3~4ヶ月間程度。
開始時期に関してはプロジェクトごとに異なるため、希望者と相談しながら決めていきます。
≪参加条件≫
・学びたい意欲があること
・毎週、週1回1/1.5時間程度のチームのオンライン打ち合わせに参加できること。
※打ち合わせ時間は社会人のチームで話し合って決めています。
・開始前に、事務局スタッフと面談を実施します。参画できる企業数が時期によって異なるため、応募者多数の場合は、選考となる可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。
≪応募締め切り≫
第1次〆切:23年12月3日(日)
※個別相談について
興味関心をもってくれた学生達に対して、詳細説明やヒアリングなどをおこない、実施可能かなどの調整を事務局とさせていただきます。
そのため、上記の申込みページの中で個別相談の日程は必ず記入いただきますようお願いします。
第3候補までの記述をお願いします。
ふるさと兼業は、副業兼業プラットフォームとして、約8000名の方がユーザーとして登録され、約600件の地域でのプロジェクトをつくり、約800名の方を地域の企業とマッチング(2023年9月現在)してきました。
さて、そんな中で実際に、どんな企業さんやプロジェクトがあるのか?
学生達にとっては気になるところですよね。
皆さんが参画するプロジェクトは、これから開始するプロジェクトとなるため、共有は難しいのですが、過去にこんなプロジェクトがありました!という事例を紹介させていただきます。
【事例1】 伝統工芸品をアップデート!! 空間に対する想いを具現化する、1300年の歴史を活かした 「枡の内装材」の【WEBサイト・販促ツール制作】プロジェクト
受入れ企業 会社名:有限会社大橋量器(会社HP) 業種:岐阜県大垣市の枡屋。大垣市は枡の生産量全国シェア8割を占めており、岐阜の代表的な地場産業の1つです。 プロジェクト概要 秤や酒器として使用されていた枡を「内装材」として活用。新規市場へ「枡の内装材」を販売、広めるためのWEBサイトやその他販促ツールの立ち上げ。 参画した社会人メンバー 公務員やWebデザイン、ブランディングを本業とするメンバー3名
▼参考事例記事
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事務局:NPO法人G-net 担当:馬場
Tel:058-263-2162
Mail:[email protected]
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