【学生優先】「循環×アート」を盛り上げる広報担当者募集!廃棄物処理会社だからこそ挑む循環型社会への第一歩
- 4年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
「環境に良い社会」「環境に配慮した企業」という言葉に「それってホント?」と首をかしげてしまう方を募集します。
SDGs、カーボンニュートラル、パリ協定、サーキュラーエコノミー・・・
世界的に環境への取り組みへの意識が高まる中、私たちの生活にはどんな変化があったでしょうか。レジ袋の廃止、紙製のストローの使用、マイボトルの普及。一方ではSDGsへの取り組みを積極的に行うことで社会的な評価に繋がるとし、SDGsを積極的に謳う企業や環境にやさしい”エコ”な商品がよく目に付くようになりました。
しかし、それは本当に”環境のため”の取り組みなのでしょうか。
廃棄物処理業者だからこそ取り組む「環境問題」への働きかけ。
昭和技研は、岐阜県大垣市にある地域の廃棄処理業者です。環境を謳う社会風潮や企業がたくさんある中で、廃棄物処理業者の観点で環境問題を考えるといくつかの違和感を覚えます。例えば、先に上げたレジ袋の有料化や紙製ストローなどが時代の風潮となっていますが、それらは本当に脱プラのための適当な施策なのでしょうか?環境に良い“風”を推進していることは本質的なのでしょうか?
ゴミ問題に第一線で取り組む我々だからこそ、本当の意味での循環型社会構築のための取り組みができるのではないか、そう思った私たちは「楽しんで参加していたら、いつの間にか環境がよくなっていた」そんな仕掛けをこの大垣に創るために、我々の想いに共感してくれる兼業者”グリーンサービスプロデューサー”(造語)を募集しました。そして2020年9月、4人の兼業者がこの事業に共感し、大垣の昭和ビルを舞台に「循環×アート」の事業を立ち上げるために集まりました。
ただ環境に悪い行為を我慢する・規制するというような消極的な”エコ”ではなく、人の心を惹きつけるアート的な要素を取り入れ、そこに思わず参画したくなるような仕組みを作り、その結果として、地域内での循環を生み出すことをこのプロジェクトは目指しました。そうして半年間の兼業者との協働を経て、大垣の時計台、昭和ビルにグリーンサービスプロジェクトが立ち上がりました。
「楽しんでいたらいつの間にか環境がよくなっていた」そんな社会を目指して。
2021年4月にリリースしたこのグリーンサービスプロジェクトは、バーチャルでゴミ拾いをすることでスクリーンに映る海がきれいになっていく、そんな”遊び”です。
屋内の壁に投影された海は、人間が出したゴミによって汚れてしまっています。しかし、人間が汚した海は人間の手で綺麗にすることができます。画面に映ったゴミを拾っていくことで、徐々に海がきれいになり、海に住むカモメやウミガメも綺麗な海を泳げるようになります。
実際にここに来た子供たちは、ウミガメの背中に乗ってきれいな海を泳ぐために、画面に映ったゴミを楽しみながら拾っています。
そこで、今回はこの春立ち上がったグリーンサービスプロジェクトを、より発展させていくための仲間を募集したいのです。
プロジェクトが目指すこと
私たちがグリーンサービスプロジェクトを全体を通じて達成したい事は、環境について関心がない人でもいつの間にか環境が良くなることに取り組んでいる状態を作り出すことです。
そして今回のプロジェクトでは、この立ち上がったばかりのグリーンサービスプロジェクトを社会に発信し、ファンを増やすことを目指します。
具体的には
・グリーンサービスプロジェクトのマーケティングやブランディング方法の決定
・SNSでの定期的な発信
・HPの定期的な更新
・本プロジェクトをより面白くする企画作り
などを任せていきたいと思っています。
なお、今回は会社としての新たな関係人口を構築していこうという試みで【学生限定】で募集をします。
このグリーンサービスプロジェクトに共感し、「循環×アート」を世の中に広めたい方のご応募をお待ちしております。
プロジェクトパートナー
代表取締役:田中 禎一
「『循環×アート』と聞くと、いったいどんなことが起きるんだろうとワクワクしませんか?マジメに環境問題に取り組むだけでなく、楽しんでいたらいつの間にか循環の輪の中にいた、そんな仕組みを地域社会の中に作りたいと思っています。」
1974年岐阜県大垣市に生まれる。地元高校から大阪の大学へ進学。大学では、大学祭実行委員会に夢中になりイベント大好きになる。発達人間学を専攻、教育と現在の仕事である環境の融合も夢見つつ、環境保全と会社の発展に努力しています。
募集要項
- 仕事内容
- Step①今迄のプロジェクト背景の共有
Step②それらを踏まえた上でのSNS発信の方向決め(ターゲット決め・タグの決定など)
Step③定期的なSNS発信とHP管理
エクストラゴール
・よりグリーンサービスプロジェクトを面白くするための企画立案
- 期待する成果
- ・グリーンサービスプロジェクトの認知拡大
・昭和ビルへの来客増加
・定期的なSNS発信とHP管理 - 得られる経験
- ・環境問題啓発のための第一線での活動
・HP管理のスキル
・SNSでのマーケティングスキル
- 対象となる人
- 【学生限定】の募集です。
・「循環×アート」の意義に共感してくれる方
・グリーンサービスプロジェクトを盛り上げたいと思ってくれる方
・SNSマーケティングスキルを身につけたい、或いは既に経験がある方
・小まめな発信等の作業が得意な方 - 活動条件
- 業務委託での契約となります。
・契約期間:3か月
・募集人数:1名 - 給与/待遇
- ・報酬:月1万円+成功報酬①3万②5万③7万
①グリーンサービスプロジェクトのタグの設定・継続管理
②フォロワー3000人
③フォロワー5000人
- 各種手当て、福利厚生
- ・福利厚生:大垣出張時の交流機会の食事
- 活動場所
- 岐阜県安八郡輪之内町楡俣南原401-1
※リモート可です。 - 募集終了日
- 2021年6月11日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人G-net 日野ひかり
- ー環境に関心がない人でもいつの間にか循環の輪の中にいる、そんな仕組みを作りたいー
廃棄物処理の会社だからこそ「ゴミのない社会を作りたい」という思いで活動する昭和技研さんと共に、思わず人々が参加してみたくなるような環境の循環の仕掛けを一緒に作ったのが前回のプロジェクトでした。
今回のプロジェクトでは、前回のプロジェクトによって立ち上げられたグリーンサービスプロジェクトをより発展させていくために、昭和技研の想いに共感し広報を担ってくれる仲間を募集します。
長年長期インターンシップを受け入れているG-net内でも老舗企業です。多様な方とプロジェクトを進めていくことに企業としてもワクワクしています! -
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162
団体の紹介
プロジェクトメンバーへのメッセージ
自己の成長と共に大きくなっていく会社を目指しています。現在は環境のプロといっても、特に廃棄物についての専門家は世の中にいません。学問としては、ビジネスモデルを構築するための経営学、生物・化学・農学・医学が複雑に絡んでいくようになり、さらに現場の作業にも精通していく必要があります。そういった多様な人が集う会社にしたいと思っています。
団体情報
- 団体名
- 昭和技研 株式会社
- 代表者名
- 代表取締役 田中 禎一
- 設立
- 昭和30年
- 従業員数
- 50名(グループ全体)
- 資本金
- 1,254千円
- 事業内容
- 総合環境事業、おもひでや
環境コンサルタント
- WEB
- http://www.mirai.ne.jp/~sho-wa/
- 住所
- 岐阜県安八郡輪之内町楡俣401-1
- アクセス
- 【最寄駅】名鉄竹鼻線「新羽島駅(名駅から約55分)」からバス約10分・ 自転車20分
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。