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新しい働き方「ふるさと兼業」で若手起業家を支援!U29ソーシャルビジネス支援プログラムをスタート。第1弾は、大阪府のNPO法人CLACK。 | ふるさと兼業

新しい働き方「ふるさと兼業」で若手起業家を支援!U29ソーシャルビジネス支援プログラムをスタート。第1弾は、大阪府のNPO法人CLACK。

新しい働き方「ふるさと兼業」で若手起業家を支援!U29ソーシャルビジネス支援プログラムをスタート。第1弾は、大阪府のNPO法人CLACK。

ふるさと兼業(運営事務局:NPO法人G-net、所在地: 岐阜県岐阜市、代表理事:南田修司)は、働き方の多様化の実現と社会課題に取り組む若手起業家の育成を目的に、29歳以下の社会課題に取り組む起業家に対して、ふるさと兼業の掲載・コーディネートを無償で行うことにいたします。第1弾として、大阪府で経済的・環境的に困難な状況の高校生に対しプログラミング教育とキャリア教育の機会を無料で継続的に提供しているNPO法人CLACKのプロジェクトを掲載いたします。

<副業・兼業への関心とふるさと兼業の課題について>

「働き方改革」の推進や、副業・兼業を解禁する企業の増加により、現在副業・兼業またはプロボノなど社外活動への興味関心は高まっています。一方で、リモートワークや、副業・兼業へのリテラシー向上はまだ浅く、受け入れ企業や実施する人材によるプロジェクト推進にはまだまだ課題があります。また、兼業を希望する人材が多いものの、受け皿となる受け入れ企業の数自体はまだまだ少ない状態です。

現在、ふるさと兼業大手企業で管理職を務める人材や、起業家として事業を行なっている人材、デザイン等のスキルに長けたフリーランス人材などの約1300名の会員がいます。そこで、ふるさと兼業に登録していただいている方に、さらなる兼業を機会を創るという目的と、ふるさと兼業が地域の地場産業やアトツギに提供してきたコーディネートのノウハウを活かして、社会課題に取り組む若手起業家を支援いたします。

<第1弾の募集プロジェクトについて>

【行政・企業連携プロジェクトの戦略策定】生活困窮家庭の高校生へのプログラミング教育支援の仕組みづくりを行うパートナー募集!

第1弾のプロジェクトは、大阪府にあるNPO法人CLACKの「行政・企業連携プロジェクトの戦略策定」です。NPO法人CLACKは、生活困窮家庭の高校生を対象に、プログラミング教育を通じて「プログラミングスキル」と「キャリアの選択肢」を提供しております。今回のプロジェクトは、京都府・兵庫県を中心にふるさと兼業のコーディネートを行う株式会社ローカルフラッグがコーディネートを担います。

 

<今後の動き>

今後、ふるさと兼業は月に数件程度に限り継続的に、社会課題に取り組む若手起業家の人材募集のサポートをいたします。若手起業家のチームに、熱意と共感を持った兼業・プロボノ人材をマッチングすることでより一層の社会課題解決に向けて取り組んでいきます。

本プロジェクトへの起業家のエントリーは、こちらからお願いします。

 

<お問い合わせ先>

ふるさと兼業運営事務局

担当:南田、濱田
TEL:058-263-2162 
FAX:058-263-2164 
MAIL:[email protected]