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【プレスリリース】第5回フリーランスパートナーシップアワード(フリーランス協会主催)にて、大田区役所さま・一般社団法人ONE Xが大賞を受賞いたしました! | ふるさと兼業

【プレスリリース】第5回フリーランスパートナーシップアワード(フリーランス協会主催)にて、大田区役所さま・一般社団法人ONE Xが大賞を受賞いたしました!

【プレスリリース】第5回フリーランスパートナーシップアワード(フリーランス協会主催)にて、大田区役所さま・一般社団法人ONE Xが大賞を受賞いたしました!

2023年11月1日(水)に行われましたプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会主催の「フリーランスパートナーシップアワード2023」において、ふるさと兼業を通じて兼業者とプロジェクトに挑戦された大田区役所さま、ふるさと兼業の地域パートナーでもある一般社団法人ONE Xが大賞を受賞いたしました!

フリーランスパートナーシップアワードは、フリーランス(プロ人材、副業人材など)と企業が良いパートナーシップを築き、チーム一丸となって成果を出したプロジェクトに光を当て、讃えることで、企業がフリーランスをチームに迎え入れることの意義や成果を広く発信するものです。書類審査による予選を勝ち抜いたファイナリスト5組の中から、WEB投票により最も得票数の多かったファイナリストをアワード大賞者として表彰します。また、本選でのプレゼンテーションを踏まえた特別審査員賞も選出されます。

本アワードにて一次審査を勝ち抜いたファイナリスト5組の中から大賞が選ばれた大田区役所さま、一般社団法人ONE Xは、数ある事例の中からファイナリストに選出され、「大賞」を受賞されました。

2021年にスタートした「大田区SDGs副業」で区とタッグを組んだONE Xは、副業者と共に行政などの事業を伴走支援する一般社団法人です。
大田区の町工場や商店街が自ら稼ぐ力をつけ、自走していく地域となることをゴールとしていましたが、当初は事業側の理解がなかなか得られませんでした。ひたすらアプローチを続け、商店街や工場のプロジェクトでは、大田区そのものに活かす資産があることに着目し、「稼ぐ力」を生み出し自走できるようになりました。
これまでに合計11件の新規事業創出に成功し、現在3期目を迎えた「大田区SDGs副業」。事業者のリアルな悩みを聞き、課題の切り出しから着手したことが成功の要因で成果に繋がっていきました。

<コーディネーターより>
今回の受賞につきまして、心より光栄に思っております。ありがとうございます。大田区役所さまと共に、地域社会への貢献を目指しつつ、革新的なプロジェクトに挑戦してきました。その成果がこのように評価された瞬間は、私たちにとって非常に意義深いものであり、フリーランスと企業との協力関係を強化することの重要性を改めて認識する機会となりました。また、このプロジェクトを通じて、フリーランスの方々がそれぞれのスキルと才能を最大限に活かし、社会全体の発展に寄与する環境を提供することができたと感じております。私たちはこれからも、このような協力関係を築き、社会全体の発展に貢献していきたいと思います。皆様の引き続きのご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
(一般社団法人ONE X 太谷 成秀さん)

応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
今後も引き続きよろしくお願いいたします。

大田区役所さま、一般社団法人ONE Xと外部人材がともに挑戦したプロジェクトの取材記事がありますので、そちらもぜひご覧ください。
▷インタビュー記事:町工場・商店街の新たな挑戦。副業人材のバックアップで11件の新規事業を創出して、自走する街へ/ONE X・大田区