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ふるさと兼業5周年|ユーザー愛称の名付け親インタビュー | ふるさと兼業

ふるさと兼業5周年|ユーザー愛称の名付け親インタビュー

ふるさと兼業5周年|ユーザー愛称の名付け親インタビュー

ふるさと兼業5周年の記念すべき9月13日、「ふるさと兼業ユーザーの愛称」を募集する企画をスタートしました。

長年、ユーザーの皆様の呼び名がなく「兼業者さん」「ユーザーさん」と呼んでおりましたが、もっとユーザーの皆様とお近づきになりたい!という思いで愛称を公募することにしました。

そして多数の応募の中から厳正なる審査を実施し、「兼者」という愛称に決定いたしました。
今回は、名付け親である策伝さんより、コメントをいただきましたのでご紹介いたします。

 
■愛称「兼者」と名付けたきっかけを教えてください。

ー兼業者を縮めて「兼者」というシンプルなネーミングにしましたが、ふるさと兼業を通じて地域創成を図ったり、越境学習を試みるなど、頭と体を使った「賢業」であり、「健業」であると思ったので、賢者ならぬ「兼者」と名付けました。
 地域を重視する「県者」みたいなイメージも念頭に置いて、名前を考えました。

 

■策伝さんはふるさと兼業というサービスにどんなイメージや印象を持たれましたか?

ーまず、ロゴのデザインがカラフルでSDGsを想起させる、志がありながらも若々しい印象を受けました。
 名前の「ふるさと兼業」も、ふるさと納税に似ていて大変覚えやすく、親しみを感じます。
 兼業をマッチングさせるというアイデアも、時流に乗った優れたサービスだと思いました。

 

■最後に、愛称採用にあたって一言コメントをお願いします!

ー愛称を採用して頂き、ありがとうございます。ペンネームの策伝は、岐阜出身の落語の祖、安楽庵策伝から取りましたが、ふるさと兼業も落語のように岐阜から日本全国へ広がるよう、陰ながら応援しております。この度はありがとうございました。

 

素敵な愛称の応募が多数でしたが、その中でも”頭と体を使った「賢業」”というキーワードへの共感、そして「兼者さん」と呼びやすく親しみやすいネーミングがふるさと兼業にぴったりだという理由で採用させていただきました。
素敵につけていただいたこの愛称を、ふるさと兼業事務局一同で大切に育ててまいりたいと思います!
このたびはありがとうございました。