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オランダ発の大人と子どものバディプログラムを全国に届けたい!全国展開のバトンをつなぐ仲間を募集! |ふるさと兼業

東京都

オランダ発の大人と子どものバディプログラムを全国に届けたい!全国展開のバトンをつなぐ仲間を募集!

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募集は終了しました

オランダ発の大人と子どものバディプログラムを全国に届けたい!全国展開のバトンをつなぐ仲間を募集!

プロジェクトについて

プロジェクト紹介動画

●本プロジェクトは、Yogibo×ふるさと兼業による社会事業支援プログラムの一環として実施しています。
Yogiboがスポンサーとして社会課題に取り組む団体に広告を出稿することで、持続的な社会課題の解決を共に目指すTANZAQプロジェクトの取り組みとして行っています。
予算や人員不足の関係で、挑戦したいことに取り組めていないNPO・団体を対象にふるさと兼業のスキームを提供し、多様な人材と共に社会課題解決に取り組みます。


 

創業から2年で50組以上のバディが誕生。このバディプログラムを日本全国に届けたい!

今後の全国展開に向けたパートナーシップ戦略をともに考え、ともに資料作成してくれる仲間を募集します!

We are Buddies では、子ども(5歳~18歳)と大人が2人組のバディとなり、フラットな信頼関係を細く長く築く、“オランダ発のバディプログラム”を行っています。

現在、東京近郊と群馬県で50組以上のバディが活動し、それぞれ50組あれば50通りの関係性構築を行い、かかわる人みんなに変容が生まれてきています。最近では、関東地方だけでなく全国から、活動に参加したいという保護者の方や活動に共感する方々からの問い合わせが増えてきました。 今後より多くの方々にこの活動を届けたいという思いから、今後は行政連携や企業連携を進め、3年後までに全国47都道府県での活動展開を実現させたいと考えています。

そのために、今回のプロジェクトでは、特に地方でのWe are Buddiesを進めるときに大切になる可能性が高い行政機関との連携も意識した資料作成をともにしていただきたいです。

 

プロジェクトが目指すこと

年齢や属性にとらわれないフラットな関係性が日本中のあちこちに広がっていってほしい。

We are Buddies は、団体としての存在も、制限や枠組みなく、分野や団体間の垣根を越え、ゆるやかにつながりあうことを目指しています。

 

We are Buddies の活動は、子どもだけでなく、大人バディや保護者の方などかかわる人みんなが変容していきます。1対1の人間関係を構築する過程やそれにより生まれるそれぞれの変化は、50組あれば50通りのストーリーがあります。家庭と学校以外で、自分だけに向き合ってくれる存在がいることで、心の安心が保たれ自分を解放できるようになった子どもバディがたくさんいます。また、大人バディと共に子どものことを話し、家庭だけでは見えていなかったお子さんの姿を知ることにより、安心できる保護者の方もいます。大人バディのなかには、普段子どもとかかわる機会がなく、この活動を通して自分のキャリアを見つめ直す方もいれば、幼少期の自分を思い出し内省を深めていく方もいます。

現在活動している東京近郊と群馬では、活動に共感していただける学校法人や医療法人との連携、また多くの個人寄付・個人サポーターの方のおかげで活動を持続的に行うことができており、ボランティアや寄付の文化を大切にしていきたいと考えてます。

一方で、今お問い合わせをいただいている地域をはじめ今後日本のあちこちで、We are Buddiesを広げていくには現在は行えていない行政連携も大切になるのではと感じています。

そのため、今回は行政や企業の視点から見た We are Buddiesとの連携のメリットを明確にし、今後行政連携・企業連携の提案の際に必要な情報が入った資料をともに作成いただきたいです。

 

プロジェクトパートナー

【代表・加藤愛梨】 はじめまして、We are Buddies 代表の加藤愛梨です。宇多田ヒカルのとある曲の歌詞に、こんなものがあります。「いくつもの出会いと別れ 振り返って思う 一人で生きるより 永久に傷つきたい」私は、こんな感覚で生きています。人と深くかかわらず生きていくことも可能な時代となりました。だけど、私は、出会った人々と、運命共同体のように、共に生きたいと思うし、その中でうまれるいろんな感情を知りたいと思います。喜びもあれば、悲しみもあるけど、それも人生のスパイスかな、と。この生き方だけが正解ではないけれど、様々な事情により関係性の貧困に陥っている人、または「他者と共に生きる」という感覚を知ってみたい人に、一つの選択肢としての生き方が、届いていくといいな、と思っています。特に、子ども、親子は、保護者の方だけで頑張ろうとすると、関係性の貧困に陥りやすいです。子どもやそのご家族に、もっと多くの大人がかかわり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会の実現を目指しています。今回のプロジェクトにより、この活動がより広まり、より多くの方にこの活動が届くことを願っています。

 

【事務局・西角綾夏】
初めまして。We are Buddies 事務局の西角綾夏です。We are Buddiesは、人間関係の最小単位である1対1の関係性構築がベースになっています。わたしはこの活動に出会うまでは学校教育の分野にかかわることが多く、目の前の一人ひとりに向き合いきれないことにもどかしさを感じていました。主語が大きくなるあまり、自分の気持ちや、相手の気持ちが見えなくなってしまうことは、学校教育の分野にかぎったことではないと思います。We are Buddiesでは、心が温かくなったり、胸がいっぱいになるような感動的なエピソードが毎日盛りだくさんです。まるで絵本の世界のような愛と優しさで溢れる世界を、丁寧に見つめ、噛みしめ、共に味わいきれたら嬉しいです。

こちらのnote記事に、私が We are Buddies の事務局としてかかわるようになった経緯を綴っていますので、よろしければご覧ください。

https://note.com/an__/n/ncb542e98ce7f

 

《一般社団法人 We are Buddies 》

・YouTube
『ティール組織の解説者と紐解く!!新しい関係性が巻き起こすミラクル』
※前半25分ほどは活動紹介です。(イベント自体とても反響があったものなのでお時間許せばぜひ全部見ていただければと思います。)
https://www.youtube.com/watch?v=j6p0MnL9f6w&t=4941s
『代官山やまびこクリニック院長 千村浩 × 一般社団法人 We are Buddies 代表 加藤愛梨』 (連携先の代官山やまびこクリニックの院長先生との対談です)
※前半20分ほどは活動紹介です。
https://www.youtube.com/watch?v=u7_HRkySVVY&t=3050s

・note
https://note.com/wearebuddies

・Instagram
https://www.instagram.com/we.are.buddies/

募集要項

仕事内容
具体的には、以下のステップを想定していますが、ご本人の専門性やご状況に合わせて、柔軟に変化させていきます。
以下、We are BuddiesをWABと省略します

【実施する内容】
STEP1:活動について理解を深める。WABが大事にしていることや、活動の意義、活動を通した大人バディ、子どもバディ、保護者の方の変化について知る。(約2週間)

STEP2:WABの現在の実施スキームについて理解を深め、今後の全国展開に向けた連携先の可能性を検討する。(約1ヶ月)
・オランダや東京、群馬で行っているバディプログラムのステークホルダーとの関係図や実施スキームを整理する。
・国・地方自治体の政策でWABが関わりそうなものを整理し、行政機関との連携の可能性を検討する。

STEP3:今回のプロジェクトで優先的に展開すべき地域を決め、そこを意識した立ち上げ計画・連携提案資料を作成する。(約2ヶ月)
・現在つながりのある団体がある地域やそこに暮らす保護者からのニーズがあり、活動を展開したい地域などを選定し、そこの地域での立ち上げ計画や行政・企業向け提案資料を作成する。
・活動資金の調達については、企業寄付・個人寄付に合わせて、民間助成金・行政予算なども活用可能性を調査する。
※作成していただく資料については、特定の地域に向けたものか、他地域でも広く活用できるものか、状況に応じて決定していきます。現状では、今後活動が立ち上げについて話を進めている地域が複数ありますが、どれもまだ不確定なため、その時期の状況に応じて方針を決定していきます。

STEP4:実際にSTEP3で完成した資料を活用し提案できる状態になる。(約2週間)
期待する成果
・国・地方自治体などWABが関連しそうなものが整理され、行政視点で見たWABはどんな社会のニーズに応えているのかがより明確になる。
・今までの実施スキームやWABが活動の中で大切にしていることが言語化・図式化され、今後全国展開を目指す上での課題が明確になる。
・今後の行政・企業連携に活かせる資料ができる。
・新拠点立ち上げ時の必要なリソース・ステップが明確にされている。
得られる経験
・多くの事例を持った大人と子どものバディプログラムに触れ、科学できる
・今後プログラムの全国展開を目指すソーシャルビジネスの成長フェーズを伴走できる
対象となる人
・WABの大切にしている想い・つくりたい文化に共感する方
・国・地方自治体の子育て関連政策などに詳しい方
・非営利団体のファンドレイジングの経験がある方
・行政、企業、学校への資料の作成・提案の経験がある方
・図や表を用いた状況整理や冷静で客観的な視点で物事を見るのが得意な方
※経験よりも熱意と共感を重視します。
活動条件
選考スケジュールについて

必ず下記スケジュールをご確認のうえ、エントリーいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

◆エントリー〆切日:2022年5月9日
◆選考スケジュール
【1】書類選考→【2】面接→【3】合否通知
◆書類選考の結果通知について
書類選考結果は順次お送りします。
5月12日までにはお送り予定ですが、万が一連絡がない場合は13日以降ご連絡頂戴出来ますと幸いです。

<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機などの内容
上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。

【活動予定期間】 4ヶ月
※その後、双方合意の上で契約延長を判断を行う可能性もあります。
【勤務時間】
業務委託契約もしくはプロボノ契約を想定しているため、勤務時間の定めはありません。
【全体オンライン研修】
本プログラムはYogibo×ふるさと兼業のプログラムになるので、下記の研修に必ずご参加ください。
6月 4日(土)13:00-15:00 キックオフ研修
7月23日(土)13:00-15:00 中間研修
9月17日 (土)13:00-15:00 修了研修
【活動方法】
原則リモートワーク
給与/待遇
本プロジェクトは、プロボノとして参画いただける方を募集しています。
プロジェクト実施において必要経費等が発生する場合は、都度都度の協議をお願いしています。
活動場所
オンライン実施
募集終了日
2022年5月9日(月)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人ESUNE 斉藤雄大
社会的孤立という状態が社会課題になる中、安心して人と人の関係性をつくる仕組みをWe are Buddiesは持っています。
代表の加藤愛梨さんは、オランダで見つけたWe are Buddiesを日本に持ち帰りプロジェクトを立ち上げ、またそれに感銘を受けた西角綾夏さんが右腕として、2年間、関東地方を中心にWe are Buddiesの事業を拡大させてきました!
そんな2人のチーム体制も安定し始め、今まで近くで支えてくださっている方たちに加え、新しい仲間を迎え入れられるフェーズとなりました。
お2人はどちらかといえば感覚を大切にする右脳タイプ。今回は論理的思考も強く、行政・企業といった組織にもWe are Buddiesの価値が伝わる資料をつくって新たなバトンをつないでくれる方の応募をお待ちしています!
お問い合わせ先 : esune@furusatokengyo.jp
/080-1627-1682

団体の紹介

We are Buddies (WAB)では、“Learn by Doing”を合い言葉に、直感を信じ、まずはやってみることを大事にしています。そして、その行動や何気ない日常を振り返り、噛みしめ、味わいきることがカルチャーとして浸透しています。

また、共にこの活動をつくりあげるメンバーとの関係性も上下関係なくフラットです。日頃から些細なことでも対話を重ね、ときにほんのちょっとの勇気を出しながら、“自分も大事に、相手も大事に”するために、感情や気付きを言葉にして伝え合っています。

団体情報

団体名
一般社団法人We are Buddies
代表者名
加藤愛梨
設立
2020年3月9日
事業内容
子ども(5歳~18歳)と大人ボランティアのマッチング及びコーディネート
子どもと大人ボランティア、大人ボランティアと保護者の信頼関係構築サポート
その他家庭へのソーシャルワーク機能
WEB
https://wearebuddies.net/?openExternalBrowser=1
住所
東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

2023年12月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
神奈川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月07日
大分県の教育機関様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月01日
広島県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月16日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

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