人が集いコトが生まれる場づくりを解剖!ローカルゼブラが仕掛ける場づくりのインパクトとコツの言語化を目指す2ヶ月間のプロジェクト
- 3日前
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プロジェクトについて
今、静岡県浜松市に、多様な人が集い新しいコトが生まれ始めている場があります。
それが株式会社HACKが株式会社鳥善とともに仕掛けている「街食堂 / 水曜日のヨル喫茶」です。
このプロジェクトでは、この場づくりが生み出しているインパクトを記事として可視化させていきながら、仕掛けのコツを整理し、他地域展開できるノウハウ集約を目指していきます。
////// このプロジェクトは「Co-ZEBRA」というプログラムとして実施します。
そのため、プロジェクトだけでなく、オンラインセミナーと地域フィールドワークがセットとなります。
詳しくは、「CO-ZEBRA」プログラムページをご覧ください。
●「CO-ZEBRA」プログラムページ
https://note.com/co_zebra/n/nfd66932ccfa4
■自己紹介と事業紹介 「街食堂 / 水曜日のヨル喫茶」とは
街食堂は、(株)HACKが面白法人カヤックが運営する鎌倉「まちの社員食堂」のビジョンに賛同し、浜松市中区板屋町に、2023年5月にOPENしました。主旨に賛同した会員企業、飲食店と共に創る「新しい形の食堂」です。会員企業は、2024年10月現在で40社を超えました。
また飲食店機能だけでなく、毎週水曜日の夜には、「水曜日のヨル喫茶」と題し、地域社会のアイデア創出・コラボレーションの起点になることを目指した場づくりをしています。
<水曜日のヨル喫茶の詳細>
平日のランチ提供だけでは生み出しづらい、新たなコトやヒトとの出会いを創出するため、水曜日の夜にだけ「つどう、であう、はじまる。」をコンセプトに、「水曜日のヨル喫茶(通称:水ヨル)」をオープンしています。
水ヨルは、お酒のつまみとして毎週ゲストを招き、トークを楽しみがなら、お酒とその場に集まった人との出会いを楽しめる場となっています。会員企業に所属する社員は、一杯無料という特典があり、仕事終わりにふらっと訪れています。
[過去のトークテーマとゲスト]
2024年11月時点では、開催も75回を迎え、計2500名(1回平均33名)の方にお越しいただいていています。
*「水曜日のヨル喫茶」Instagramアカウント
https://www.instagram.com/suiyoubinoyorukissa/
■新しい「コト」が生まれ始めている「水ヨル」
街食堂 / 水曜日のヨル喫茶では、その場で出会った方々と意気投合し、取り組みの連携や新規事業プロジェクトを一緒にやることになったりと新たな「コト」がうまれはじめています。
また、運営には地域企業の若手社員たちがボランティアで参画し、意欲的な地域の若手社員たちが繋がりながら共に運営していく機会にもなっています。若手運営メンバーを中心として、地域を盛り上げていくイベントも立ち上がりました。
*「NEW TANOSHII!!! ~学びのある休日~ in 新川モール」
https://note.com/keen_laelia2816/n/nc7878807c08a
人伝えで水ヨルの取り組みの認知が広がり、自分たちの地域でもやりたいと視察にこられたり、企業の組織開発で有名な沢渡あまねさんに記事として発信していただきました。
*浜松の新たな越境の場「水ヨル」(水曜日のヨル喫茶)
https://note.com/amane_sawatari/n/n528add4f3af9
プロジェクトが目指すこと
地域で働く人たちがこの街で生活することを面白く感じてほしい!
そんな思いから「街食堂 / 水ヨル」が誕生しました。
これまでの約1年半を振り返り、
「水ヨルが生み出している価値はなにか」
「仕掛けのポイントはなにか」
を言語化させていくことで、水ヨルをさらに発展させていき、新しいコトがうまれる、もっと面白い地域づくりを目指していきます。
また、「水ヨルのようなものを自分たちの地域でもやりたい!」という声をたくさんいただけるようになったため、
水ヨルの輪を浜松以外にも広めていくべく、水ヨルのエッセンスをまとめ他地域展開できるノウハウ集約もつくりたいと思います。
他地域展開は、やりたい人が自分たちの地域で真似してやるれるようなカタチで広げていくイメージでいます。
プロジェクトパートナー
取締役 / 共同創業者 伊達善隆
1985年浜松市生まれ。㈱鳥善、㈱ル・グラン・ミラージュ代表取締役。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、PricewaterhouseCoopers入社。大企業のコンサルティングに携った後、㈱Plan・Do・Seeに入社。店舗のマネジメントや、老舗料亭旅館の再生などに携わる。2014年にUターンし、㈱鳥善入社、2019年代表取締役就任。『街の価値を上げる』を理念に掲げ、浜松のアイコンとなるような店舗づくりに加え、新規事業としてまちづくりに取り組む。好きな言葉は『乾杯』。
募集要項
- 仕事内容
- 12月
・水ヨルの理解
・水ヨル関係者へのヒアリング
・水ヨルの社会的インパクトの整理
1月
・仕掛けのコツのまとめ↔︎運営チームとディスカッション
・社会的インパクトを記事として整理
2月
・水ヨルの社会的インパクトを記事として発信
・他地域展開できるノウハウを集約(展開は自分の地域でやりたい方に伝授すかたちを想定) - 期待する成果
- ・水ヨルが生み出している社会的インパクト(成果)を可視化(記事化)させる
・水ヨルの仕掛けのコツを可視化(資料化)させる
- 得られる経験
- ・水ヨルの場づくりの秘訣を解剖していく経験
・事業のインパクトを可視化させていく経験
・成果をまとめ発信させていく経験
- 対象となる人
- ■対象となる人
・場づくりやコミュニティに関心のある方
・インパクトの可視化に関心のある方
・浜松市以外に在住の方(浜松市への関係事項創出という事業の目的上、浜松市内在住の方は参加できません。)
■求められるスキル
・ヒアリングしながらノウハウを整理していく力
・資料や記事にまとめていく力
- 活動条件
- ・活動期間:2ヶ月程度(2024/12月~2025/2月中旬予定)
・活動頻度:週3~6時間程度
定期打ち合わせ :オンラインで実施想定(1週間に1回程度)
<プログラム参加にあたって>
本プロジェクトは、ローカルゼブラについて学びながらプロジェクトを推進させていく「Co-Zebra」というプログラムとして実施いたします。そのため、オンラインセミナーとフィールドワークの参加も必須となります。
①オンラインセミナーへの参加
12月5日(木) 18:30-20:00(都合つかない方はアーカイブ視聴)
②フィールドワークへの参加
12/11(水) 17:30-22:00 ※遅くとも19:20までに浜松に
または、
12/18(水)17:30-22:00 ※遅くとも19:20までに浜松に
- 給与/待遇
- ・プロボノの募集となるため、報酬等はありません。
- 募集終了日
- 2024年11月22日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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※エントリーには会員登録が必要です
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- 一般社団法人OWN WAY 杉山真之介
- まず水曜日のヨル喫茶に関わる人たち皆さんが面白い人ばかりです。企業規模や肩書きにとらわれずふらっと交れる場は、地域に根付いてるからこそなんだろうなと思います。水ヨルにくれば浜松の面白さがギュッと体感できるはずです。このプロジェクトの参加を通して、あなたも水ヨル/浜松のファンになってしまうはずです!
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お問い合わせ先 : [email protected]
/090-5002-1214
団体の紹介
都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行っている。
団体情報
- 団体名
- 株式会社HACK
- 代表者名
- 高林健太
- 設立
- 2021年7月
- 事業内容
- 浜松市のまちづくりに関する事業
- 業種
- まちづくり
- WEB
- https://hack-hamamatsu.com/
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。