【地域農業の未来を創造】持続可能な農業を次世代に繋ぐ ロジックモデル構築メンバーを募集!
- 3日前
- 203 view
プロジェクトについて
////// このプロジェクトは「Co-ZEBRA」というプログラムとして実施します。
そのため、プロジェクトだけでなく、オンラインセミナーと地域フィールドワークがセットとなります。
詳しくは、「CO-ZEBRA」プログラムページをご覧ください。
●「CO-ZEBRA」プログラムページ
https://note.com/co_zebra/n/nfd66932ccfa4
■プロジェクトについて
このプロジェクトは、地域農業の持続可能性と地域社会の発展を目指し、農産物の生産、加工、販売を一貫して行う6次産業化の推進を目標としています。今回のプロジェクトでは、Yui supportのビジョンや活動を体系的に整理する「ロジックモデル(セオリーオブチェンジ)」の作成をサポートしていただきます。このロジックモデルは、農家やステークホルダーにビジョンを伝え、彼らの共感を得て協力体制を構築するために不可欠です。共に、地域農業の未来を描き、持続可能な発展と新しい価値創造を目指します。
■自己紹介と事業紹介
Yui supportは、静岡県浜松市を拠点に、地域農業の6次産業化や持続可能な地域活性化を推進している企業です。私たちは、食のマーケティングとブランディングの専門家であり、地域農業と消費者の橋渡し役を担っています。私たちは、地域農業の収益性を高めるために、農産物の生産、加工、販売を一貫して行う6次産業化を実現し、農家の自立を支援しています。地域資源を最大限に活用することで、地域の経済と環境保護を両立させるモデルを構築しています。具体的な取り組みとして、自社ブランドの苺をはじめとした商品開発を行い、地域内での消費を促進する「地産地消給食プロジェクト」や、キッチンカー事業を展開し、地域住民と農業をつなぐ場を提供しています。地域農家との連携を大切にし、耕作放棄地を再活用することで、地域経済を活性化させるとともに、環境保護の観点からも持続可能な未来を目指しています。
■副業人材を募集する理由
私たちは、地域農業の持続可能な発展や新しい価値創造を加速させるために、ロジックモデルの構築が重要だと考えています。ロジックモデルは、Yui supportのビジョンと活動を体系化し、それを農家やステークホルダーにわかりやすく示すフレームワークです。このモデルが完成することで、Yui supportが目指す持続可能な農業のビジョンと具体的な取り組みを、農家や関係者に共有し、共感を得ることができます。特に、ロジックモデルを通じて、農家やステークホルダーに明確な未来像を示すことで、彼らの参加意欲を高めるだけでなく、Yui supportのビジョンに共感するステークホルダーを巻き込み、プロジェクトを推進していくことが可能になります。こうした理由から、ロジックモデルの構築をサポートし、地域農業の発展に貢献してくれる副業人材を募集しています。
(右図参照元:https://note.com/sakanotochu_lab/n/nf75ce1d82c54)
プロジェクトが目指すこと
このプロジェクトは、地域農業の持続可能性を高め、さらに新しい価値創造により農家が安心して次世代に農業を引き継げる環境を整えることを目指しています。具体的には、6次産業化を通じて、農業生産者が農産物の加工・販売を自ら行い、収益を高める仕組みを構築しています。また、地産地消の推進により、地域内で生産された農産物を地域内で消費することで、輸送コストを削減し、環境負荷を軽減することを目指しています。さらに、農産物の品質向上を図り、地域ブランドとしての価値を高めることで、地域経済の持続可能な発展を促進しています。
私たちが目指しているのは、単なる農業の発展ではなく、農業を通じた地域社会全体の幸福度向上です。ロジックモデルを活用することで、農業生産者など関わるステークホルダーが共に地域農業の未来を描き、協力し合って持続可能な発展を実現するための道筋を作り上げていきます。プロジェクトを通じて、地域全体が持続可能な経済システムを構築し、未来の世代に豊かな自然と食文化を残すことを目標としています。
プロジェクトパートナー
Yui support株式会社 代表取締役社長 玉置麻菜美
農×食×人を結び、新しい価値を想像し、未来へ繋ぐをビジョンに、全ての人が農業に関わり、協力、共存できる『仕組みづくり』を目指しています!持続可能だけではなく、グローバルな視点で、ローカルだからこそ、世界を目指せる!日本の農産業をリバリューする、難しいチャレンジを一緒にしてくれる方がいらっしゃいましたら嬉しいです!
募集要項
- 仕事内容
- ・STEP1(12月)
Yui supportのビジョンと事業内容を理解する
・STEP2(1月~2月中旬)
代表とのディスカッションを重ねながら、ロジックモデル仕上げる。
また、ロジックモデルを説明する補足資料の作成も可能であれば担当していただけますと幸いです。
- 期待する成果
- ・ロジックモデルの完成
・ロジックモデル活用による持続可能な農業の具体化
- 得られる経験
- ・ビジョンを具体的な取り組みに結びつける経験
・持続可能な農業の未来像を共に描き、地域社会の発展に寄与する実務経験
- 対象となる人
- ・Yui supportのビジョンに共感し、農業の持続可能性と地域社会の発展に興味を持っている方
・ロジックモデルの構築に取り組みたい方
・浜松市以外に在住の方(浜松市への関係事項創出という事業の目的上、浜松市内在住の方は参加できません。)
■歓迎スキル
・言語化が得意で、複雑なアイデアをシンプルに表現できる方
・思考を整理し、効果的に構造化できる方
- 活動条件
- ・活動期間:2ヶ月程度(2024/12月中旬~2025/2月中旬予定)
・活動頻度:週3~6時間程度
定期打ち合わせ :オンラインで実施想定(1週間に1回程度)
<プログラム参加にあたって>
本プロジェクトは、ローカルゼブラについて学びながらプロジェクトを推進させていく「Co-Zebra」というプログラムとして実施いたします。そのため、オンラインセミナーとフィールドワークの参加も必須となります。
①オンラインセミナーへの参加
12月5日(木) 18:30-20:00(都合つかない方はアーカイブ視聴)
②フィールドワークへの参加(企業と日程調整していきます:12月上旬を予定)
12月6日〜15日の中で企業と日程調整
- 給与/待遇
- ・プロボノの募集となるため、報酬等はありません。
・フィールドワーク参加にあたっての交通費を往復2万円まで支給いたします - 活動場所
- ・基本的にはオンライン
※基本は、オンラインでの活動になりますが、スタート時に一度現地に来ていただく必要がございます。
- 募集終了日
- 2024年11月22日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
-
ログインして応募する
※エントリーには会員登録が必要です
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- 一般社団法人OWN WAY 杉山 真之介
- 玉置さんは創業時からの知り合いで、その時からビジョンと行動が一貫し、着実に事業を築き上げてきている尊敬している起業家です。今回のプロジェクトでは、インパクトのロジックモデルを可視化させることで、関係者との連携強化やインパクト思考の潮流を活かしていく礎を築くものとなります。目の前のことだけでなくどう社会を創っていけるかをともに議論していける方のエントリーをお待ちしてます!
-
お問い合わせ先 : [email protected]
/090-5002-1214
団体の紹介
Yui support株式会社 代表取締役社長 玉置麻菜美
静岡県浜松市出身、父の転勤で小学校3年間は沖縄で過ごす。 高校卒業後、就職し出産育児の為退職。子育て中に農業と地域の課題や魅力に気づき何かできる事から始めたいと思い 農産物輸出会社の国内事業部で新規事業の企画・立ち上げを経験。 その後退職し、2019年、農業×地域コミュニティーでの地産地消農産業事業を展開するYui support合同会社設立。静岡銀行や浜松磐田信用金庫のビジネスコンテストなどで入賞するなどし、事業成長を目指し2021年 7月Yui support株式会社へ組織変更。現在高校生と中学生の2人の子供を持つ2児の母。
団体情報
- 団体名
- Yui support株式会社
- 代表者名
- 玉置麻菜美
- 設立
- 2019年04月
- 事業内容
- 6次産業化(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売・サービス(3次産業)の一体化や連携により、地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストランの展開など、食分野で新たなビジネスを創出する役割を担う人材。 商品開発、6次産業など「新たな食の価値」ブランド作りなどのお手伝いを致します。
- 業種
- 食の6次産業化プロデューサー
- WEB
- https://yuisupport.net/
- 住所
- 静岡県浜松市中央区立野町302-1
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。