愛する地域と共感する事業で選ぶプロジェクト型兼業・プロボノweb

【SNSコンテンツ×福祉業界】ハンディキャップがある方でも「楽しい」を仕事にできるような仕組みをつくる! |ふるさと兼業

岐阜県

【SNSコンテンツ×福祉業界】ハンディキャップがある方でも「楽しい」を仕事にできるような仕組みをつくる!

  • 時計アイコン2年前
  • 閲覧数アイコン1,001 view

募集は終了しました

【SNSコンテンツ×福祉業界】ハンディキャップがある方でも「楽しい」を仕事にできるような仕組みをつくる!

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】プロジェクトとなります。

エントリー希望者はエントリー前に支援対象か否かを判断するためのヒアリングフォームに必ず回答してからエントリーしてください。

★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

——————————————————–

ハンディキャップがあっても、「楽しい」を仕事にできるような仕組みをつくりたい

 

昨今、多様な働き方が推進されるようになりました。

とりわけこのコロナ禍において、テレワークの推奨などその流れは一段と加速してきています。

しかし、何かしらのハンディを背負っている人たちの中で、その潮流にうまく乗ることができない人たちもいます。

 

彼らや彼女たちが自分の持ち味や才能に気づき、一歩前に踏み出してその流れに乗れるようにサポートをするための土台をつくるのが、今回のプロジェクトです。

まずは、引きこもりや障がいを持った方たち向けのお仕事を展開するための準備をします

 

とはいえ、SNSコンテンツといっても、以下のように多様な仕事の切り出し方があると考えています。

 

・広報PRで困っている地域の企業の代わりに広報コンテンツをつくる

・自身が好きなことを動画やコンテンツにして、配信サービスをつくる

 

まずは、今回参加いただく学生の皆さんと、これらのSNSコンテンツを試してみる。

そんなことができたらと思います。

 

そして、SNSコンテンツ作成、Youtube動画の撮影や編集作業、PCデータ入力など、リモートワークで実現可能なお仕事を、引きこもりや障がいを持った方たち向けに将来的にはサポートなしで自立して自宅でできるように、マニュアルを作成していきます。

 

しかし、ただ手順を示すだけのマニュアルではありません。

障がいや、個人の興味関心や環境なども考えて、それに合ったかたちで提供できる仕事とは何か?

自身でもSNSコンテンツを作成し、試していただき、

障がいをもっていても能力を活かし、引き伸ばすことができるようなサポートメニューなども一緒に考えていきます。

 

ハンディキャップをもっていたとしても、誰もが輝ける社会を目指して、一緒に新しい挑戦をしませんか?

プロジェクトが目指すこと

株式会社羽島企画は、岐阜県羽島市でこの20年以上に渡り、子育てや介護中の女性が社会進出できるような仕組みを構築してきました。

 

▼『ハッピーナチュラルママーズタウン』

ショートステイ施設や、ケアマネステーション、
さらに、カフェや保育施設も併せ持つ複合施設

 

▼定期的に情報誌も発行し、地域の皆さんに発信しています

 

そして、さらなる社会課題解決に向けた取り組みを行いたいとの思いで、

この度、障がい者の方たちの社会進出の架け橋となるようプロジェクトを立ち上げました。

 

さらに、将来的には多様な働き方ができる会社を創立することも視野に入れています。

この新規事業の目指すところは、ハンディを背負った人たちが自身が持っている有益性の原石を発見し、その原石を磨きさらに価値を高め、社会で活躍すること。

 

生産性を求めつつ、かつハンディにも寄り添っていく、そのバランスをうまく取るためのアイデアや、

実際にSNSコンテンツを試行錯誤することで、最適な方法を探していきたいと考えています。

 

 

▼元結婚式場を活用し、インターナショナルスクールも運営しています

幼児教育にも新しく取り組んでいる企業です

プロジェクトパートナー

担当者 伊東亜樹(いとう つぐき)

これまでに介護、障がい、児童関連施設で管理者、人事部長、総務部長などを歴任し、保育園や会社の立ち上げなど多岐にわたって活躍。福祉業界に参与して約20年のキャリアを持つ。

募集要項

仕事内容
本プロジェクトは、新規障がい福祉事業の一環で、株式会社羽島企画が募集しています。

障がい者の社会進出の架け橋となるようプロジェクトの立ち上げメンバーを募集します!!
将来的には多様な働き方ができる会社を創立することにも挑戦していきたいと考えています。

以下のステップで、逐次ZOOMなどのビデオ会議システムにてコミュニケーションを取りながら新たな仕組みを構築していきしょう!!

▶STEP 01「相互理解」
・このプロジェクトにかける弊社の思いを理解していただきます。またあなたの思いも共有してください!

▶STEP 02「障がい者の状況把握」
・健常者であれば自分で調査して学習可能ですが、ハンディを負った人もかかわれるような仕組みを構築するために、彼らや彼女たちの障壁となるものや特性への理解を深めていただきます。
・理解を深めるためのリサーチも自ら進めてもらいます。

▶STEP 03「作業のマニュアル作成」
・ハンディを負った方たちにSNSコンテンツや動画編集という作業を行っていただくため、その工程を細分化、網羅化しながら具体的かつ実際的なマニュアルを作成していきます。
・学生の皆さん自身でもSNSコンテンツ、動画作成・編集などに挑戦してみてください!
・福祉事業と作業実績(月平均の工賃を達成するなど)とのバランスをうまく取れるような仕組みづくりを目指します。

▶STEP 04「仕組みのブラッシュアップ」
・トライアンドエラーを重ねていき、実情に即した体制をやマニュアルをつくっていきます!
期待する成果
・本事業のブラッシュアップ
・革新的アイデアによりハンディを負った方の一般就労への道を開く
・多様な働き方を構築するための仕組みづくりができる
得られる経験
・新規事業に関わることができる
・Visualization(可視化、視覚化)の手法の習得できる
・SNSコンテンツや動画編集などにも挑戦できる
・プレゼンテーションや対人コミュニケーションの質を向上できる
対象となる人
【こんな人にきてほしい!】
・パソコンの基本操作ができる
・「多様な働き方」に関心がある人、
・広報、PRに関心がある人

【歓迎スキル】
・動画作成や編集をおこなったことがある人
・福祉を学んでいる人
活動条件
【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。

<経済的ダメージを証明するもの>
・コロナ前・後が比較できる銀行口座への振り込み内容の通帳
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、シフト表や給与明細と合わせて理由書作成をして頂きます。

<採用までの流れ>
⓪アーカイブ動画の視聴
 https://youtu.be/q8Y6eY03Ubk
①条件確認ヒアリングフォームに回答
 https://forms.gle/S2w5TCFEeKdLpkmo6
※なお、既に説明会後ヒアリングフォームに回答いただいている方は回答の必要はありません。
また、ヒアリングフォーム記載後、フォーム内容の詳細確認等を、本プログラムの担当スタッフが、電話かzoom等で行う可能性がございます。
②本プロジェクトページからマイページに登録し、プロジェクトエントリー
③エントリーシートの提出
 エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接時に企業さんに伝える内容になるため、詳細まで記入してください。
※以下のURLより、ダウンロードいただき、シート記載後「[email protected]」宛に、wordのまま添付して送付してください。(面接前には送付)
https://docs.google.com/document/d/1JoA_rOYVP6yj_3WiPXOLo0yip1FbCeJj/edit?usp=sharing&ouid=114009447991926432239&rtpof=true&sd=true
⑤企業とのオンライン面接
コーディネート機関が日程の調整をいたします。
本プロジェクトからエントリーされた際に登録していただいたメールアドレス宛にご連絡いたしますので確認お願いいたします。
そのため、メールアドレスにお間違い等ないようにお気を付けくださいませ。

<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎別途、エントリーシートの提出
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※以下のURLより、ダウンロードいただき、シート記載後「[email protected]」宛に、wordのまま添付して送付してください。(面接前には送付)
https://docs.google.com/document/d/1JoA_rOYVP6yj_3WiPXOLo0yip1FbCeJj/edit?usp=sharing&ouid=114009447991926432239&rtpof=true&sd=true


※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。
-------------------------------------------
■活動期間:3~4ヶ月程度
■活動時間:週15時間ほど
■活動方法:リモート
■事前課題:特になし(面接あり)
給与/待遇
時給:910円
各種手当て、福利厚生
【現地への訪問機会があった場合】
・交通費:負担あり
 ※社内規定:車の場合は㎞:15円
・宿泊費:負担あり
 ※社内規定:1泊6000円
休日休暇
土日祝日休み
※ただし、本プロジェクトは、前月に業務可能な日程を勤務表で申請するシフト制です。そのため、企業がOKであれば上記の休日休暇に限らない。
活動場所
基本は、オンラインにて業務を実施します。
ただし、企業訪問機会を設ける可能性もあり。
【本社所在地】〒501-6264 岐阜県羽島市小熊町島2丁目102番地1
募集終了日
2022年11月12日(土)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net 棚瀬規子
多様な人々がいきいきと働ける、そして生きていけるような社会に。

この羽島企画さんの想いは、ふるさと兼業のコンセプトにも繋がるなぁと、プロジェクト構想を聞いたときに思いました。
福祉業界でチャレンジしてきた羽島企画さんだからこそ、描ける未来なのではないでしょうか。

そして、コロナ禍で社会全体が厳しい状況にはなりましたが、一方でオンラインが当たり前になりつつありませんか?
障がいを持つ方たちと新しい仕事を生み出す仕組みづくりに1から挑戦しましょう!
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162

団体の紹介

「寄り添う介護 思いやりをカタチに」を理念に、365日24時間の安心の提供を目指し、介護、看護、保育事業に携わっています。

団体情報

団体名
株式会社 羽島企画トータルケア Mama's
代表者名
宇野恵利子
設立
1999年3月(法人化 2000年3月)
従業員数
220名
資本金
1,000万円
事業内容
介護サービス事業
介護コンサルタント業務
障がい福祉サービス事業
託児所・保育園の運営
業種
社会福祉事業
WEB
https://www.hashimakikaku.com/
住所
岐阜県羽島市小熊町島2丁目102番地1
アクセス
名鉄竹鼻線「竹鼻駅」から徒歩14分
  • 静岡から、海の未来を変える。SHIZUMAELab.2024特集
  • R6愛知県名古屋市 中小企業の課題解決プロジェクト特集
  • 東京都 観光業界の課題解決プロジェクト特集
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。

2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。

2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。

2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

  • 自治体・金融機関向け関係人口サポートプログラム
  • 運営会社について
  • 地域パートナー
  • 地方副業リスキニング
  • HRアワード2021