【大学生限定】2024年開校を目指す (仮称)飛騨高山大学の想いや仕組みを届ける”広報”を募集!
- 3年前
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募集は終了しました
プロジェクトの特徴
募集は終了しました
プロジェクトについて
学生として大学設立に携われる日本唯一のインターンシップ Vol.1
※本プロジェクトは大学生限定です。(社会人向けプロジェクトは後日公開!)
2024年の開学を目指す(仮称)飛騨高山大学では、カリキュラムの軸として「ボンディングシップ」プログラムを構想中。
その立ち上げのプロセスに伴走し、文章化して地域内外へ届けていくプロジェクトです。
人口約24,000人、古い町並みと文化が残る岐阜県飛騨市で、2024年に四年制大学の開学を目指すプロジェクトが進んでいます。
コンセプトに”共創=Co-Innovation”を掲げるこの大学では、既存の資本主義を学ぶだけではなく、地域の文化や自然資本も取り入れ、実践を重んじ、新しい地域社会の在り方を共創していきます。
共創を生むメソドロジー(方法論)の1つとして「ボンディングシップ」という仕組みが導入される予定です。
【ボンディングシップ】
インターンシップに“地域との絆(Bond)”を取り入れ発展させた双方向の絆づくりの仕組み。
既存理論の学習に加えて生きた学問を習得する「セオリーアクティベーション(理論の活性化)」、他者との議論や対話の中で自己を育む「ホットダイアログ(議論・対話)」と掛け合わせ、新しいカリキュラムとして展開されます。
飛騨高山大学(仮称)の学生たちは、在学中に必ず、日本全国でボンディングシップを行います。
行き先は、飛騨高山大学(仮称)の学びの「地域拠点」となる11の地域。
その地域や企業ごとに様々なテーマを持っているため、自身の関心に合わせたフィールドに飛び込み課題解決プロジェクトに挑戦することができます。
開学前の現在は、同様の仕組みでの”実証実験”を進めています。
【参考】
2021年夏に実施した実証実験では計8名のボンディングシップ生が6地域でプロジェクトに取り組みました。
・北海道札幌市周辺:2PJ 2名参加(大学生)
・石川県能登半島:1PJ 1名参加(大学生)
・岐阜県飛騨市:1PJ 1名参加(大学生)
・岐阜県各務原市:1PJ 1名参加(大学生)
・岐阜県岐阜市:1PJ 2名参加(社会人)
・福岡県福岡市:1PJ 1名参加(社会人)
プロジェクトが目指すこと
“新しい大学を設立”するために様々なチームが動いていますが、本インターン生には”ボンディングシップ”のチームに入っていただきます。
その中で、今はいない「広報」を担当するのが本プロジェクトです。
大学設立のプロセスに大学生が深く携わる、これも1つのボンディングシップではないかと考えています。
ボンディングシップを構築していくのは雲をつかむような取り組み。
一緒にもがき、少しずつ形にしていける方からの応募をお待ちしています。
プロジェクトパートナー
一般社団法人飛騨高山大学設立基金がプロジェクトパートナーとなります。
ボンディングシップ関連では主にプログラム統括機関であるNPO法人G-netが中心となって動いています。
G-netのスタッフ、他の兼業者、インターン生を軸として、全国の地域のコーディネーターも深く関わる体制です。
文科省申請は非常に大きな壁ですがそこを乗り越えて、「Co-Innoavationが全国の地域で生まれる」 ことを目指し、大学を設立に向けてひとつずつ着実に取り組んでいきたいと思っています。
募集要項
- 仕事内容
- 【主な仕事内容】
学生の参加期間や居住地などで調整します。
・大学設立に向けた進捗状況の理解(ミーティングへの参加)
・ボンディングシップに関わるインタビューや現地取材
・取材内容の文章化→公開作業
→ メインは「note」での発信と考えています。
・SNSの運用
・関連イベント等のレポート記事作成
・飛騨地域内での広報(地場メディアの活用含め)
【仕事の流れ】
上記の仕事内容を繰り返して、積み上げていっていただきます。
「プロセスを可視化」するという雲をつかむような話かもしれませんが、今の時代に新しい四年生大学ができるというそのプロセスをしっかりと文字に残しながら、多くの人を巻き込める機会にしたいという思いを持っています。 - 期待する成果
- ※参加頻度や居住地によって調整
・ボンディングシップの情報発信基盤としてnoteが確立されている状態
・SNSの定期運用
→上記いずれも目標フォロワー数・閲覧数などは状況を見て
・各種イベント等のレポート
・飛騨地域内広報の体制確立 - 得られる経験
- インタビュー、取材、ライティング能力
→編集に長けたフィードバック担当者はいます。
・大学設立に関わるという唯一無二な経験
・教育カリキュラムづくりのプロセスづくりを知れる
・他の学生たちの挑戦を側で見守ることができる
・アカウント運用(note、Facebook等)の実務
※インターンシップとして実施するため、定期的な三者面談や振り返りの実施、終了時レポートの作成などが必要です。 - 対象となる人
- ・居住地は問いませんが飛騨にゆかりのある方は歓迎
>飛騨市・高山市在住者は現地での業務も想定されます。
・SlackやZoomで頻度高くコミュニケーションが取れる方
・”教育”や"地域"というテーマに関心高い方
・抽象的なものを文章にできる方、その能力を伸ばしたい方 - 活動条件
- 【活動予定期間】
2022年2月~2022年12月のうち任意の期間
【実習時間】
週10-25時間(応相談)
【要事前課題】
2022年3月26日(土)に開催する「Co-Innovation Conference 2022」のオンライン配信を見て、レポートを作成。
▷ https://bit.ly/3CbCOGK
文字数や書き方は問いませんが、noteで公開することをイメージして書いてください。 - 給与/待遇
- 週3日以上の実践型プログラムとして参画を希望する学生については滞在費等に関して活動支援金を支給します。
(応相談) - 休日休暇
- 特に規定はありません。
- 活動場所
- ZoomとSlackを軸としたオンラインで活動を行っていただきます。
ただし、居住地によっては現地(飛騨)での業務の可能性もあります。
- 募集終了日
- 2022年3月25日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人G-net NPO法人G-net 岡本竜太
- 大学設立までのプロセスを言葉にしていく、というのは、僕らも想像できていない難しさがあるかもしれません。
でも、日本で今だけ、ここだけで挑戦できるプロジェクト。そして、取材/ライティング/編集のスキルを確実に身につけることができるという点も本プロジェクトの魅力です。
一人で書いて一人で発信してもらうわけではなく、伝え方・言葉選びなどは議論しながら進めていきたいと考えていますのでご安心ください。 -
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162
団体の紹介
一般社団法人飛騨高山大学設立基金
団体情報
- 団体名
- 一般社団法人飛騨高山大学設立基金
- 代表者名
- 井上 博成
- 設立
- 2017年3月3日
- 事業内容
- ・大学設立のための資金の確保
・大学設立のための基金の運用事業
・教育に関する各種イベントの企画及び実施
・前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 - 業種
- 学校・大学
- WEB
- https://hidatakayama-university.jp/
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町金森町2番23号 プライムレジデンス飛騨古川1001
- アクセス
- 飛騨古川駅から徒歩2分
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。