グローバル×ローカルな高校生・大学生リーダー育成を担う、国際連携推進メンバーを募集

岐阜県

グローバル×ローカルな高校生・大学生リーダー育成を担う、国際連携推進メンバーを募集

3年前
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募集は終了しました

グローバル×ローカルな高校生・大学生リーダー育成を担う、国際連携推進メンバーを募集

プロジェクトの特徴

関わり方: 早朝・夜間OK 兼業リモート可プロボノ

職種: 起業・経営企画営業・接客・カスタマーサポート

テーマ: 地域活性化・まちづくり国際協力グローバルビジネス

募集は終了しました

プロジェクトについて

※本プロジェクトはつながるキャンパス中核メンバー募集特集内のプロジェクトです。「つながるキャンパス」の概要やプロジェクトの実施背景について特集ページで詳細にお伝えしておりますので、プロジェクト内容と合わせてご覧ください。

★選考スケジュール詳細については、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

つながるキャンパスは、「出会いや学び、挑戦をボーダーレスに」をコンセプトにした、高校生・大学生・U24の若者と、地域・社会がつながるオンライン上の仮想キャンパスです。

つながるキャンパス内の国際連携は、日常の中にグローバルな視点や接点を持つことを目指しており、オンライン留学やオンライン英会話スクールとは一線を画すものです。この１年間で、外国人社会人サポーターの加入、国際交流サークル「Tsunagaru World Community」の立ち上げ、英語でのプレゼンテーション練習会の企画運営等を推進*1してきており、2022年1月からは海外の学生も含めた英語での数カ月間集中ゼミを開講します*2。

*1) 国際交流サークル「Tsunagaru World Community」の学生体験談はコチラ　
*2) 社会連携ゼミの1つとして「Education in ASEAN」ゼミを開講　

今後は国内外の大学の国際連携・留学支援等の取り組みとのコラボレーションを戦略的に推進していきます。来年度は、そのためのリサーチ、計画策定、一部の取り組みについて実験的に実行しつつ、つなキャン内の情報の日英対応を進めていきたいと考えています。

プロジェクトが目指すこと

高校生・大学生・U24の若者がグローバルリーダーとして意識を持ち、グローバル×ローカルの視点を身につけ、行動をするきっかけを提供する場としてつなキャンを進化させたいと考えています。

「グローバル」を留学等の一時的なイベントにはせず、リアルな日常の中で当たり前のように接点を持ち続けることを目指しています。

プロジェクトパートナー

つながるキャンパス運営実行委員会として主に以下のメンバーがプロジェクトに関わります。

竹井もゆこ（つながるキャンパス運営実行委員会/外資系人事組織コンサルタント）
「年齢や国・地域、価値観にかかわらず多様な人が活躍できるような、個性ある社会をつくる」というのが私自身のミッションであり、つながるキャンパスの目指す姿とも結びついています。本プロジェクトは、岐阜を拠点とするNPOが主体となり、国内外の民間企業・団体とコラボレーションし、国際的に見ても新しい社会的・教育的価値を生み出していくというチャレンジです。その旅路を面白そうと思ってもらえる方と一緒に旅を進めていきたいと思っています。

南田修司（つながるキャンパス運営実行委員会／NPO法人G-net代表理事）
「つなキャンが目指すボーダレスな機会は、日本という枠も超え始めているのを感じています（僕は全然追いつけていませんがwww）。世代や場所を越えて学びたい人が学び、挑みたい人が挑み、熱意ある人が交わる。そんなコミュニティ作りを牽引してくれる仲間と出会えることを期待しています。」

募集要項

仕事内容: STEP1:　現状の理解（～1ヶ月目）
・つながるキャンパスが目指す状態や大事にしている価値観、運営体制の実態の理解
・日本の高校生や大学生の国際連携に関わる活動状況および課題のリサーチ（主にコロナ禍での変化を確認）

STEP2:　活動計画の策定（～2ヶ月目）
・1年間の活動計画ロードマップの策定

STEP3:　英語での情報整備と施策の試行（3ヶ月目～）
・つなキャン内のコンテンツや情報の英語化（各種申し込みフォームや、Slack内の情報・企画コンテンツなどの英語化）
・いくつかの施策について小さくトライアル実施
　（2022年夏より、英語での数ヶ月集中ゼミの第二弾の実施を予定。そのゼミの企画・設計を担っていただきます。それに加えての新たな提案・試行は大歓迎です）

STEP4：　事業計画のブラッシュアップ
・試行を受けて計画を精査
・各施策の作り込み
期待する成果: ・つなキャンに非日本人の学生・社会人を受け入れるための、英語での情報整備ができている
・つなキャンの国際連携のコアになる事業が生まれている
・つなキャンの国際連携の取り組みについて情報発信を行い、共感する学生やパートナー企業・団体が出てきている
得られる経験: ・新しいグローバルリーダーのモデルづくり、仕組みづくりに挑む経験
・グローバルプロジェクトリードの経験
対象となる人: ・指示されなくても自分から動くやる気のある人
・グローバル×ローカルの視点を持つことの重要性や、グローバルシティズンの考え方に共感する人
・ビジネスレベルの英語力
活動条件: ------------------------------------------------------------------------
「つながるキャンパス中核メンバー募集特集」　選考スケジュールについて

このプロジェクトは、つながるキャンパス中核メンバー募集プロジェクトとなります。必ず下記スケジュールをご確認のうえ、エントリーいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

◆エントリー〆切日：2021年4月28日
◆選考スケジュール
　【1】書類選考→【2】面接→【3】合否通知
◆書類選考の結果通知について
エントリ―いただいた方から、順次選考を行います。
「オンライン面談が可能な日・時間帯」欄に面接可能な日程候補を3つ以上記載ください。
※書類選考結果は、応募いただいてから１週間程度で通知します。ご了承ください。

＜書類選考について＞
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機などの内容
上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。
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【活動予定期間】　3ヶ月以上～6ヶ月程度
※その後、双方合意の上で契約延長を判断します。

【活動頻度・勤務時間】
業務委託契約を想定しているため、勤務時間の定めはありません。
週1回程度の定例ミーティングや四半期毎のvision会議等に参加をお願いします。

【活動方法】原則リモートワーク

【面接時の条件】
事業として現時点で思いつくアイディアを持ってきてください。（表現方法は自由、字数等制限なし）
給与/待遇: 最初の3ヶ月はプロボノでの参画となります。
4ヶ月目以降で「運営幹事」として参画いただく方（1～2名程度）については業務委託契約を結び、月額：2万円～3万円程度を想定しています。※4ヶ月目以降もプロボノによる参画も歓迎します。諸条件についてはエントリー後、面接等の機会に詳しくご説明いたします。
各種手当て、福利厚生: 業務委託契約のため、定めはありません。
休日休暇: 業務委託契約のため、定めはありません。
活動場所: リモートワーク中心のため、場所の指定がありません。
募集終了日: 2022年4月28日(木)

ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局（[email protected]）までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

プロジェクト開始までの流れ
募集は終了しました

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net 担当者: 本プロジェクトは、NPO法人G-netが受入・コーディネートを兼務します。; お問い合わせ先： [email protected]
/058-263-2162

団体の紹介

つながるキャンパスは、高校生や大学生等のu24世代が参加できるオンライン上の仮想キャンパスです。キャリア支援や地域連携のサポートなど若者の挑戦をサポートしています。

団体情報

団体名: つながるキャンパス実行委員会
代表者名: 南田修司
設立: 2020年4月22日
従業員数: プロボノ：10名程度
事務局職員：3名程度
事業内容: 若者と地域、社会との様々な交流機会の提供
・オンラインキャリアセンターの運営
・地域連携プログラムの運営
・オンラインキャンパスの運営
・大学や企業と連携したプログラムの運営
WEB: https://tsunacam.net/
住所: 岐阜県岐阜市吉野町6-2ブラザービル2F
アクセス: JR岐阜駅徒歩2分