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東白川村のふるさと納税PRとご縁を繋ぐ関係人口創出の企画運営担当者募集! |ふるさと兼業

岐阜県

東白川村のふるさと納税PRとご縁を繋ぐ関係人口創出の企画運営担当者募集!

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募集は終了しました

東白川村のふるさと納税PRとご縁を繋ぐ関係人口創出の企画運営担当者募集!

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】プロジェクトとなります。
★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

 

岐阜県東白川村は、山林が総面積の90%を占める約2000人が暮らす小さな村です。厳しい気象条件の中で年輪を刻んだ「東濃ひのき」と清らかな水と澄んだ空気で育つ「白川茶」が自慢です。また「日本で最も美しい村」連合に加入し、生活の営みにより形成されてきた景観・環境や地域の伝統文化を守ることに力を入れています。

 

現在、村では「ふるさと納税」を受け付けています。「東濃ひのき」を使った製品や「白川茶」など、村人が大切に守り続けている村内で生産された商品を返礼品としてご用意しており、地域経済の活性の一助にさせて頂いています。

 

返礼品については、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で紹介していますが、予算・人が不足しており簡単な商品掲載のみでとどまっている状況です。今回は、役場職員と一緒になって、ふるさと納税のPRをすること。また同時進行で、その先も繋がっていく方法を探り、実際に動かしていって下さる人を募集します。「ふるさと納税」で出来たキッカケをもっと生かし、都会で暮らす人・里山に暮らす人、双方にとって気持ちのいい関係とは何かを追求し、ご縁を繋いでいくお手伝いをよろしくお願い致します。

プロジェクトが目指すこと

【都会(村外)で暮らす人・里山(村)に暮らす人、双方にとって気持ちのいい関係とは何か?】

・ふるさと納税を通して新しいコミュニケーションを生み出し、関係人口拡大を目指します。

 

東白川村にとっては、地域を里山を維持することが命題です。維持するためには、東白川村のことを想ってくれるたくさんの人の力が必要です。そして想ってくれる方に対して、もらうだけではなく、ちゃんと返したい。win-winの関係でありたい。では、何を返せばいいのか?双方が幸せになる方法を模索し、それも一過性のものではなく、ずっと続いていく関係を作っていくことが、東白川村が存続し続けるための方法だと考えます。

 

そのためには、以下の3つのことを目指します。

●より多くの人に東白川村やふるさと納税を知ってもらうこと

●東白川村、特産品などの魅力を「伝える」こと

●これからの「新しい関係」の仕組みを構築すること

 

新しいコミュニケーションは「売る・買う」の前後にある「楽しくてわずらわしい」ものかもしれません。 多様なアイデアや視点、感性に出会うことは未来を考える第一歩だと思います。。 ぜひ「新しい関係づくり」に向けて、一緒にワクワクしていきましょう。

プロジェクトパートナー

このプロジェクトでは、東白川村が受け入れ団体となり、自治体と外部人材とが共にチャレンジする取り組みです。 地域の課題と可能性と向き合う自治体と地域外の若者とのパートナーシップで取り組んでいきます。

 

〈総務課企画財政係 樋口銀二郎〉

現在、主に官民協働の村づくりを担当。「元気な地域」「持続可能な地域」をキーワードに、毎月1回話し合う住民との村づくりや、交流サロン、教育機関の研修受け入れに取り組んでいます。 このような日々の活動の中で大切に思うことは、 ・・私たちはひとりでは生きていけない。

・・社会は、私たちが、日々、いろんな人との関わりあいから作られている。

・・「驚き」が世界を変える。「驚き」は視点をずらすこと。

日本の過疎地域・先進課題を抱える東白川村だからこそ、多様な関係の実現が持続可能な地域づくりにつながると信じています。 そしてアナタとの出逢いから小さな共感の輪を広げていけたらと思います。

募集要項

仕事内容
【仕事内容】
事前課題
【step0】ふるさと納税について調べる

目安 0~1か月
【step1】東白川村のことを知る
    ーネット等で村のことを調べる
     ー初回、東白川村への来訪(旅費支給) ※任意
    ー本プロジェクト担当者から、村のことや現在のふるさと納税の状況などを聞く 
    ー返礼品出品者へのヒアリング

目安 2か月~
【step2】東白川村のことを伝える=ふるさと納税のPR
    ーSNS発信
    -返礼品のPR文章を考え、HPに反映させる
    ー返礼品に同封するチラシ作成(アンケートQRコードをつける)

目安 4か月~
【step3】仕組みつくり=ふるさと納税の先も繋がっていく方法を考える
    ーふるさと納税してくれた人への情報収集
     (アンケート作成・収集・整理)
    ーアンケートを踏まえて、繋がっていくための方法を考え実践する
      
      〈アンケート内容例〉
      ー送料無料であれば、次回も購入してみたいか?という質問
        →次回購入の場合、送料無料を検討する
      ー返礼品の出品者と交流してみたいか?という質問
        →交流会への招待を検討する
目安 5か月目    
【最終ステップ】
    ー役場の人に引き継ぐための資料作成とプレゼン
期待する成果
・ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」東白川村ページへの訪問数UP
・PRの仕組み
 -返礼品に同封するチラシ作成
 -SNSやHPの発信媒体を整備
・ふるさと納税の先も繋がっていく仕組み
 -アンケート作成→収集→整理→仮説を立てる→仮説をプレゼン→実行
得られる経験
・自治体との協働
・魅力を見つけ伝える経験
 →ヒアリング力、ライティング力
・里山の持続可能性について考える/都会と里山を結ぶ経験
 →マーケティング力(自身で価値を理解し、その価値をターゲットに届ける力)
対象となる人
・ネット環境が整っている方
・里山と関わりたい方
活動条件
【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。
<経済的ダメージを証明するもの>
コロナ前・後の給与明細書/銀行口座への振り込み内容/勤務先のシフト表 など
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、理由書作成をして頂きます。

①本プロジェクトページからのエントリー
②サポートコーディネーターとの個別面談(今回の支援対象となっているかの確認・エントリーしたプロジェクトの詳細確認)
③企業との面接
エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接に企業さんに伝える内容になるため詳細まで記入してください。

<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機などの内容
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。

<エントリー締め切り>
2021年1月20日中
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■活動期間:6ヶ月程度
■活動時間:週15時間ほど
■活動方法:リモート
      初回、東白川村来訪(旅費支給) ※任意
■事前課題:特になし(面接あり)
給与/待遇
時給900円
休日休暇
特定の規定はありません。
働き方に合わせて個別対応します。
活動場所
基本はオンラインです。
募集終了日
2021年1月20日(水)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net 新井みなみ
東白川村は、人とサンショウウオが共存して暮らせる環境が今も守られている、素晴らしい里山です。
耕作面積に恵まれているとは言えない山あいにありますが、この面積・この人口規模だからできることをしようと前向きに考える気概を持つ村民の方々が
とても丁寧に農産物を作り、里山を守り、生活しておられます。
私は、東白川村が好きです。私のように東白川村を応援したいと想う人が、もっとたくさん増えればいいなと思っています。
是非一緒に、この小さな村の豊かな暮らしを、社会に伝えていきましょう!
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162

団体の紹介

岐阜県の東部に位置する東白川村は標高1,000m級の山々に囲まれ、 総面積の90%が山林で、そのうち73%を占める人工林は、「東濃ひのき」が植林されている。また、清らかな水と空気が育んだ銘茶「美濃白川茶」は。数多くの賞を受賞。 明治初年、新政府による神仏分離令に端を発した廃仏毀釈運動の影響により、仏教建造物のほとんどが破壊され、以後、再建されなかったため、全国でも珍しいお寺のない村の歴史を持つ。また、幻の珍獣「ツチノコ」の目撃多発地域としてマスコミ等に紹介されたことで「ツチノコ村」とも呼ばれ、毎年5月3日に行う捕獲イベントには村内外から約3,000人が参加する。

団体情報

団体名
岐阜県東白川村
代表者名
村長 今井俊郎
設立
明治22年(1889年)7月1日
従業員数
70名
事業内容
行政
業種
自治体
WEB
https://www.vill.higashishirakawa.gifu.jp/
住所
岐阜県加茂郡東白川村神土548
アクセス
JR高山本線「白川口駅」 バスで30分
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2024年10月01日
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2024年08月26日
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2024年08月06日
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2024年06月25日
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2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年04月08日
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2024年02月26日
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2024年03月18日
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2024年03月28日
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2024年03月14日
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2024年03月06日
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2024年03月04日
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2024年03月01日
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2024年02月07日
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