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地域の町工場から全国に届け!ものづくり体験・BtoC向け商品の広報PRプロジェクト |ふるさと兼業

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地域の町工場から全国に届け!ものづくり体験・BtoC向け商品の広報PRプロジェクト

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募集は終了しました

地域の町工場から全国に届け!ものづくり体験・BtoC向け商品の広報PRプロジェクト

プロジェクトの特徴

募集は終了しました

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】プロジェクトとなります。

エントリー希望者はエントリー前に支援対象か否かを判断するためのヒアリングフォームに必ず回答してからエントリーしてください。
★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

 

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創業当初、加藤数物では、金属製品ではなく、学校の先生が教壇に立って使っていた大きな三角定規やコンパスなど、木工の数学・物理で使われる学校用教材を作っていました。

実は「数物」という名前の由来はそこからきています。

 

そして創業から4年ほど経ち、金属加工が事業の柱に変わっていきました。

 

その後、ものづくりは、「人づくり」だと考え、「教育」をキーワードとして、まずは「ものづくり体験」事業を数年前に立ち上げました。スプーンづくりなど廃材を活用したワークショップ(町工場ラボ)、工場見学&ワークショップなど自社を知ってもらうためのファンづくりを、現在でも積極的に実施しています。

また、BtoC向けにスプーンの製造、自社ブランドの立上げなど、新事業の展開も拡大していて、BtoC向け商品が将来的には会社にとって一つの柱となる姿を目指しています!!

 

近年開発された、hitode bracket(ヒトデブラケット)は、ジオテックドーム、フラードームと呼ばれる半球のドーム状構造物を作る金具で、お庭で楽しむガーデニング、温室、ペットハウスなどの用途、イベントブース、キャンプや飲食店などの個室空間、アートの展示空間など人が出入りする大きな空間として様々アレンジできる商品です。

スプーンなどの商品とも併せて、おうち時間やキャンプがブームとなっている昨今、大きなチャンスが訪れているのではないかとも考えています。

 

 

 

プロジェクトが目指すこと

コロナ前までは、ものづくり体験や自社ブランドのBtoC向け商品を広く知ってもらうために、全国各地のイベントに出展をしていました。

しかし、コロナ禍で多くのイベントが中止となり、皆さんに私たちの自慢の商品を知ってもらう機会が減ってしまいました。

 

そこで、WEBを活用した発信をより強化することを、皆さんと一緒に取り組みたいと考えています!!

元々、SNSツールでの発信は、毎週金曜日「#金曜日は金属の日」として発信するなど、継続的に取り組んでおり、購入いただいたお客さんや潜在的に関心のある方に喜んでいただけている実感もあります。

 

また、特にhitode bracketや、スプーンなどは、数年前から注目されているキャンプ好きな方にも届けられるのではないかと大きな可能性を感じています!

定期的なSNSツール発信はもちろん、商品をPRする企画立案・運営などもお任せします!

ぜひ、私たちと一緒に、ものづくりの面白さや、商品の魅力を伝えていきましょう!

 

プロジェクトパートナー

取締役(次期経営者):加藤晶平さん

大学卒業後、家業である加藤数物に入社。現場での作業から設計、営業までを経験。約10年前からものづくりワークショップものづくりワークショップの運営や自社製品の販売に取組んでいる。好きな言葉は「just do it」

 

広報担当:加藤志保里さん

京都出身。大学卒業後、東京の電機メーカーで広報担当。その後、スポーツビジネスの仕事に転職。
晶平さんとご結婚後は、加藤数物にて主に広報やBtoC向け商品の担当をされています。

 

お二人のインタビューは、こちらでも紹介しています!見てね!

募集要項

仕事内容
【STEP1】まずは会社を知る、商品の魅力を知る
・経営者、担当者の話を聞き、企業や商品への想いや魅力を知ってください
・また、現在使っているSNSツールや、ものづくり体験イベント、商品開発の歴史なども教えてもらいましょう
・コロナ禍で難しい可能性もありますが、一度会社訪問し、実際の工場や商品を見てもらうことも考えています

【STEP2】SNSツールを活用した発信準備
・誰に何のために、何を伝えるのか?を考えます
・また、他企業の事例なども調査し、真似したいこと・参考にしたいことなども分析します
・どんなことを何を使って発信するのか?を担当者を相談したうえで、この6ヶ月の計画をたてましょう
・動画の活用や、写真加工しての発信、または既に購入いただいている方の声を入れるなど、様々な発信方法があります。それらもぜひ考えてみましょう

【STEP3】SNS発信開始!!
・見てくれる方の反応を見ながら、試行錯誤していきましょう

【STEP4】商品をPRする企画立案
・コロナ禍でイベントが減っている中、顧客に届けられる方法として、何か施策はないか?SNS運用を続けながら、企画提案もしてもらいます
・担当者の方と相談しながら、実施するか否か、実施するとしたら何を準備するか?など決めていきましょう
・コロナ禍で「オンライン」という方法はもちろん、可能性がありそうなところにリアルに提案・営業しにいくこともOK!

【STEP5】商品をPRする企画を実際に運用
・何をするかが決まったら、準備から広報・運営まですべてお任せします!!
・例えばイベントであれば、目標を決め、参加してくれた方に楽しんでもらえる企画にしましょう
・また、継続してできるようにマニュアルとしても残してください
期待する成果
・加藤数物のBtoC商品の認知度アップ⇒購入に繋がる、問い合わせが増える
・ものづくりの面白さを多くの人に伝えられる
・hitode bracketの用途提案が増加する
・継続したSNS発信の礎が築ける
得られる経験
・SNSやWEBマーケティングの実践ができる
・企業広報に関わることができる
・新規事業に関わることができる
対象となる人
【必須スキル】パソコンの基本操作ができる

【推奨】
・ものづくりに関心がある人
・広報やPRなど、商品の価値や魅力を伝えることに関心がある人
・キャンプ等が好きな人
・継続して物事が続けられる人
活動条件
【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。

<経済的ダメージを証明するもの>
・コロナ前・後が比較できる銀行口座への振り込み内容の通帳
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、シフト表や給与明細と合わせて理由書作成をして頂きます。

<採用までの流れ>
⓪説明会への参加またはアーカイブ動画の視聴
①ヒアリングフォームに回答:https://forms.gle/9t6nc4cm7BeidQiR6
 ※なお、既に説明会後ヒアリングフォームに回答いただいている方は回答の必要はありません。
②本プロジェクトページからのエントリー
③サポートコーディネーターとの個別面談(今回の支援対象となっているかの確認・エントリーしたプロジェクトの詳細確認)
④企業との面接
エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接に企業さんに伝える内容になるため詳細まで記入してください。

<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機などの内容
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。

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【活動予定期間】2021年7月~2022年1月
【勤務時間】週15時間ほど
【活動方法】基本リモート(※取材や撮影に必要な場合、近距離の外出を伴う場合あり)
給与/待遇
時給:950円
活動場所
基本は、オンラインにて業務を実施します。
コロナ禍で難しい場合もありますが、一度本社に来ていただく機会を設ける可能性もあります。(要相談)
その場合の交通費等は企業より支給します。

【本社所在地】愛知県豊川市足山田町西川94
募集終了日
2021年7月15日(木)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

団体の紹介

創業1932年、私たちの歴史は教材製造から始まり金属加工へと変化してきました。
このものづくりを続けた87年間を地域や自然、社員と共に歩んできました。創業100年、
その先もずっと続いていくために、ものづくりを伝えることが大切だと考えています。ものづくりの技術や職人の想いを伝え、ものづくりの場で人が集い、出会い、つながっていく、それは社員の幸せと地域への貢献につながる。このような“場”を提供できる会社を目指しています。

団体情報

団体名
株式会社 加藤数物
代表者名
加藤 昌明
設立
昭和44年4月8日
WEB
https://www.kato-suubutu.com/
住所
愛知県豊川市足山田町西川94
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

2023年12月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
神奈川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月07日
大分県の教育機関様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月01日
広島県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月16日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

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