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SNSでファンづくり!印刷業界の知られざる魅力をSNSで同世代のみんなにわかりやすく伝えていただくミッションです! |ふるさと兼業

愛知県

SNSでファンづくり!印刷業界の知られざる魅力をSNSで同世代のみんなにわかりやすく伝えていただくミッションです!

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募集は終了しました

SNSでファンづくり!印刷業界の知られざる魅力をSNSで同世代のみんなにわかりやすく伝えていただくミッションです!

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】プロジェクトとなります。
 ★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

 

愛知県印刷工業組合という、愛知県下の印刷関連企業198社からなる団体のプロジェクトです。

 

15世紀半ばにグーテンベルクが活版印刷機を発明して以来、印刷は社会の近代化になくてはならない産業でした。 「紙(の消費)は文化のバロメーター」「製紙や印刷事業は文化の源泉」といわれるほど 情報の広まりが社会の発展に大きく寄与してきた歴史があります。 いまや時代は様変わりし、技術革新による急速なIT化により、社会のペーパーレス化が進み、印刷産業は斜陽産業とさえいわれる始末です。

 

しかしながら、印刷会社は、社会のさまざなま企業のプロモーションやものづくりにかかわりながら、商品やサービスの魅力を社会に伝える役割を今も担っています。 単純に紙にインキをのせるだけでなく、web、情報誌、動画配信など、あらゆる情報伝達にも携わっています。 印刷物を製作する際にも、お客様の思いをカタチにする企画・デザインに加え、生み出される印刷物には多くのこだわりとさまざまな特殊技術が培われているものづくり産業の側面もあります。

 

そうした産業の魅力を社会(特に20代の若者)にわかりやすく伝え、 優秀な人材が印刷産業の仲間になってくれるような働きかけをお願いしたいのです。

 

具体的には、 SNS発信の企画、運営管理、効果測定、分析をお願いします。

愛知県印刷工業組合としてのfbアカウント運営に加えて、 ツイッター及びインスタアカウントの新規立ち上げと企画運営管理です。

1)ツイッター、インスタのアカウント取得、設定、プロジェクトの成果目標立案・相談

2)fb、ツイッター、インスタのSNSの特性に合わせた企画立案、運営 

3)各SNSの運営効果測定・分析 

4)半年間の繰り返し SNS活用の成果のまとめ報告

 

参加される方のかかわり方(かかわれる時間量)によって、できることのボリュームが変わってくることを承知しています。 ですので、企画内容や成果目標もプロジェクトのスタート時に一緒に考えて柔軟に対応したいと考えています。

 

また、組合団体は、たくさんの企業、経営者が集う組織です。 発信のための情報収集、資料収集には、そうした組織力をいかして、 業界の経営者らとの意見交換、情報交換、実地見学なども、企画にあわせて随時実施していくことも考えていますので、多くの経営者との出会いもこのプロジェクトの面白さのひとつといえます。

プロジェクトが目指すこと

印刷ときいて、あなたは何を思い浮かべますか?

 

レポート提出するのに、パソコンからプリンターで紙に出力するためのボタン?

友達のノートを借りて、コンビニでコピーをとるのは印刷というのかな?

そういえば学園祭やサークルのチラシをみんなでつくったっけ?

あれあれ?印刷っていったいなんだっけ?

 

実は、わたしたちの暮らす社会には、さまざまな印刷物があふれています。

教科書をはじめとする本や雑誌、新聞、ガイド冊子、ノート。 お店で売られる商品の袋や箱、包装紙、 商品やサービスを紹介告知するチラシ、ポスター、カタログ、パンフレット、会社案内、 さまざまな説明書、案内書、それらを届ける封筒などなど 紙だけでなく、Tシャツ、のぼり、横断幕などの布地や、ショッピングモールの案内板や店舗装飾の壁面への印刷、商品や製品そのものへの印刷も。 いまは食品にも印刷できる時代。

 

そんなさまざまな印刷は、なんのためにあると思いますか?

印刷は、それが何であるか、どう使うのか、なんの役に立つのか、人に情報を正しく伝えるためにあるのです。 伝えたいことを伝えたい人にちゃんと伝える。 情報発信のために印刷がある。 そして、ちゃんと伝えるためにデザインがある。 そんな情報発信のお手伝いは、いまや紙やモノへの印刷だけでなく、webの世界にも広がっています。さまざまなwebサイトの制作に印刷会社が携わることも多いです。 わたしたちは情報発信産業なのです。 情報を伝えるために、いろいろな媒体があり、いろいろな印刷方法があり、いろいろなデザインを生み出しています。

 

でも、生み出した印刷物には、わたしたちの名前はどこにもありません。出てきません。 すべてはご依頼をいただいたお客様の名前で社会に旅立ちます。 いわば、わたしたちは社会の縁の下の力持ち。お客様の黒子の立場。 必要な情報が必要な人の手に渡る、お客様のお仕事がうまくいく。お客様のことをもっと社会に知ってもらう、想いをカタチにするお手伝いが、わたしたちのお仕事。 それでよいとわたしたちは思っています。いや、これまで思ってきました。

 

しかし、そんなわたしたち印刷のお仕事が、実は社会にあまり知られてないことを知りました。 印刷ってどんなしごと? 自分たちでさえもひとことで説明しきれないくらい、携わることが多岐にわたるようになりました。 これからもわたしたちが、社会のお役に立ち続けるためには、わたしたちと一緒にはたらいてくれる、これからの時代をつくっていく仲間が必要です。

 

そんな仲間を増やすために、印刷のことをわたしたちと一緒に社会にちゃんと伝えるためのプロジェクト。 印刷ってこんなことも、あんなこともできる。 印刷の楽しいところ、面白いところ。大変なところ。 お客様のお困りごとをこんな方法で解決したよ。こんな風に喜んでもらったよ。 印刷産業ではたらくことの魅力、はたらいている人たちはこんな人たち。 それらをSNSで発信し、社会の、特にこれから仲間になってもらえる若い世代に、伝えてほしいのです。 このプロジェクトを通して、わたしたち自身のことを社会にもっと知ってもらいたいのです。

どうぞよろしくお願いします。

プロジェクトパートナー

愛知県印刷工業組合のCSR・ブランディング委員会メンバーと一緒にプロジェクトを進めます。

メンバー全員がそれぞれの印刷関連企業の経営者であり、自らの企業経営を行いながら、これからの業界の在り方も真摯に真剣に考えています。 若年層や学生らの業界外の生の声を欲していて、このプロジェクトを通して、求職者らの具体的な志向にも触れられることを楽しみにしています。

 

そのなかで、プロジェクトリーダーを務めるのが、メンバーの一人である株式会社鈴木紙工所 代表取締役 鈴木裕一です。

印刷物の加工工程のなかで抜き加工(紙をカタチに切る仕事)を担っている会社の代表者です。 普段は、封筒類やPOPツール、ファイル、パッケージなどの抜き加工に携わっています。 自他ともに認める大の紙モノ好きで、自社の紙を切る技術を活かしたペーパーアイテムの企画制作ブランドを立ち上げて、BtoC向けに、オーダーメイドで製作するきり絵製品、ペーパーインテリア、ステーショナリーのオリジナル商品の販売も行っています。

一口に印刷業界といっても、それぞれの企業には、さまざまな特徴があり、技術があり、取り組みを行っています。 素材、デザイン、設備、お客様とのかかわり方、地域社会とのかかわり… それらの特徴を見て知ってワクワクしてもらえる方とプロジェクトを進められたらうれしいです。 印刷産業のまだまだ知られていない魅力を一緒に伝えていきましょう。

募集要項

仕事内容
【実施する内容】
STEP1:
(ガイダンス) 
プロジェクトリーダーおよびプロジェクトメンバーとの懇談を行い、プロジェクトの方向性を確認しあい、インプットする情報収集の方法、実地見学&体験の方法などを相談します。

(初期設定)
ツイッター、インスタのアカウント取得、設定していただきます。
fb管理者権限を付与します。

(計画づくり)
プロジェクトの成果目標とロードマップの立案
目標や具体的なスケジュールの詳細は、かかわれる時間等を考慮し、プロジェクトメンバーとの相談にて決定します。

STEP2:
(情報収集)
印刷についての市場調査など、さまざまな視点で情報収集してください。
プロジェクトメンバーの会社見学や印刷の現場の実地体験も対応可能です。
各SNSの特性についても理解を深めてください。

(情報発信)
収集した情報を、自分なりに咀嚼して、fb、ツイッター、インスタのSNSの特性に合わせながら、投稿発信してください。
どうやったら伝わるか、魅力をわかりやすく伝える方法、興味をひく投稿企画を立案しながら、運営を行ってください。
随時メンバーとの意見交換、情報交換を行います。

STEP3:
(効果測定)
各SNSのアクセス解析などを行い、運営効果測定・分析を行っていただきます。
一定期間のSNSのさまざまな発信を通して、得られた反応や影響を資料レポートにまとめていただき、次の期間の企画などに反映し、より効果のある発信方法に改善していく、いわゆるPDCAサイクルを具体的に実証していただきます。


【エクストラゴール(120%ゴールラインはここ!)】
組合として、今後も継続して効果のあるSNS発信運営を行うための基本的マニュアル作成。
(効果の高い投稿の方法や企画の提案など)
組合会員向けに、プロジェクト成果報告会の開催ができれば望ましい。
期待する成果
社会への印刷産業の認知度を上げる。
若い世代に印刷産業への興味をもってもらい、理解を深めてもらう。
組合所属企業への求職者、会社訪問希望者が増えると素晴らしいですね。
(成果測定にはアンケート実施などを想定します)
得られる経験
組合所属の多くの経営者との直接の意見交換
業界広報としての経験
SNS活用のPDCAの実地経験
人脈づくり
対象となる人
【必須スキル】
好奇心
PC・スマートフォン、SNSの基本的な知識、操作スキル
(ふだんからSNSで日常的に発信している経験があればOK)

【歓迎スキル】
広報・広告やマーケティングに興味がある方
紙や印刷、デザイン分野に興味がある方
記事を書くライター、ライティングに興味がある方
SNSでのイベントに参加や企画したことがある方
活動条件
【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。
<経済的ダメージを証明するもの>
コロナ前・後の給与明細書/銀行口座への振り込み内容/勤務先のシフト表 など
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、理由書作成 をして頂きます。
①本プロジェクトページからのエントリー
②サポートコーディネーターとの個別面談(今回の支援対象となっているかの確認・エントリーしたプロジェクトの詳細確認)
③企業との面接
エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接に企業さんに伝える内容になるため詳細まで記入してください。
<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機などの内容
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。

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【活動予定期間】3~6か月
【勤務時間】週10~20時間ほど(活動時間は希望に合わせます)
【活動方法】活動はリモート主体。週一回程度の関係者とのリモートミーティング(企画・運営確認)、その他、情報収集のための会社見学、市場調査等、実地活動も希望や都合に合わせて随時行う予定です。
給与/待遇
時給:950円
休日休暇
原則:日・祝日休
活動場所
リモート
必要に応じて実地活動も行う可能性があります。
募集終了日
2021年2月1日(月)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net 日野ひかり
このプロジェクトの特徴は何と言っても【仕事相手が全員経営者】というところです。
通常の企業での受け入れとは異なり、組合という企業の代表者の集まりでの受け入れとなるので、プロジェクトの際コミュニケーションをとる相手は基本的に経営者となります。経営者の集まりに参画できるなんて通常のプロジェクトでは体験できません。

また、印刷業界と言っても多種多様な仕事がある中、その業界全般に関わることができるのもこのプロジェクトの魅力と言えます。

受け入れは”愛知県”印刷工業組合ですが、全国の印刷工業組合の横の繋がりもあるので参画する方の意志次第では全国規模の印刷会社ともコミュニケーションをとれるかもしれません。

ぜひものづくり業界、あるいはメディア業界に関心のある方、
或いは1から広報戦略・マーケティング戦略を作りたい方のご応募をお待ちしています。
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162

団体の紹介

愛知県印刷工業組合は、愛知県下全域を区域とする一般印刷業、約200社で構成する出資組合です。

上部団体で全国組織である全日本印刷工業組合連合会(全印工連)と連携をとりながら中小印刷企業の地位向上と健全経営の環境づくりに努め、資格取得の支援、各種研修事業、福利厚生事業等を推進しています。

団体情報

団体名
愛知県印刷工業組合
代表者名
理事長:鳥原久資
設立
1955年4月11日
従業員数
・会員数:198社(令和3年1月11日現在)
・事務局職員5名(専務理事1人/フルタイム3人/パート1人)
資本金
出資金:1,512,000円
事業内容
月刊機関紙「あいちの印刷」の発刊、業界情報提供
各種研修会、展示会等の催事の開催
グラフィックデザイン業界を担う人材育成の一環として「ポスターグランプリ」コンペティション主催
業界資格の各種技能検定、講習会の実施
共済事業、福利厚生支援事業
業種
組合団体
WEB
http://www.ai-in-ko.or.jp/
住所
愛知県名古屋市東区泉一丁目20番12号
アクセス
地下鉄桜通線「高岳」駅 1番出口から徒歩3分
市バス「高岳」バス停4番のりば正面
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2024年10月01日
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2024年08月26日
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2024年08月06日
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2024年06月25日
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2024年06月07日
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2024年04月08日
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2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

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