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【募集終了】地方地方大学だからこそ創れる!地域を巻き込み、新たな教育プログラムを開発するプロジェクト |ふるさと兼業

青森県

【募集終了】地方地方大学だからこそ創れる!地域を巻き込み、新たな教育プログラムを開発するプロジェクト

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募集は終了しました

【募集終了】地方地方大学だからこそ創れる!地域を巻き込み、新たな教育プログラムを開発するプロジェクト

プロジェクトについて

初めまして、八戸学院大学です。本学は今年開学40周年を迎える大学です。
青森県八戸市に位置し、4つの学部学科をする、生徒数約900人の学校です。

地域を学びのフィールドとした実践教育が特徴で、創設時は商学部のみの単科大学でしたが、
2005年に人間健康学部(現:健康医療学部)、2016年に健康医療学部に看護学科を設置し、
特に地域の健康・医療分野を担う人材の育成にも力を注いでいます。

また、キャンパス内には短期大学部も併設しており、幼児保育や介護福祉などの専門人材を養成しています。

近年は八戸圏域の自治体と積極的に連携協力の協定を締結し、
地域活性化や地域住民の健康管理に寄与する取り組みを行っています。
系列高校に八戸学院光星高校があり、スポーツ科学や国際交流など、
高大接続を積極的に行っている八戸圏域の学び・スポーツの起点となる大学です。

 

この40年、着実に地域で活躍する人材を輩出してきましたが、
今後よりいっそう地域と連携し、学生が地域の中に入り、
大学の外を学びのフィールドとして捉えながら成長していくような仕組みを作り出すことに力を入れていきたいと考えています。

今回の募集は、学生がキャンパスの外の社会課題に目を向け社会課題を自分の課題として捉えたうえで、
主体的に学べるような新たな教育プログラムを開発するというプロジェクトメンバーの募集です。

地方大学だからこそ創れる、地域に開かれた本学だからこそ創れる
プログラムの開発を共に試行してくださる方を求めています。

プロジェクトが目指すこと

このプロジェクトを通じ取り組みたいこと

1.本学の学生の特徴や課題を共有しつつ、まずは本学について理解を深めていただくこと

2.自治体や地元企業等、地域社会を学びのフィールドと捉えた時、どのようなステークホルダーとの連携が可能なのかを洗い出すこと

3.1と2を掛け合わせ、学生の成長機会となりえるような教育プログラムを開発、大学へプレゼンすること

 

学生を知り、地域を知った上でプログラム開発を行っていただきます。
プロジェクトパートナーとなる井上先生と共に議論しながら
本学にとってこれまでにないようなプログラム開発進めたいと考えています。

 

<対象となる学部・学生>

【学部学科】地域経営学部 地域経営学科
【年次】2年生・3年生を想定
【学部の特徴】地域から行動し、グローバルに考える「グローカル」をモットーに、地域の産業構造や地場産業の現状と課題を主体的に理解し、それを解決する能力を身につけることを目的としています。そのために、地域社会との連携を密にし、フィールドワーク科目を充実させるとともに、地域社会に有能な〝人財〟を送り出すため公務員(教員も含む)対策、資格(FP・簿記・ITパスポート等)取得にも力を注いでいます。また、自分の価値観と向き合うキャリア・デザインを通して、人間性を高め、地域のリーダーとして活躍する土台を築くための取り組みを行っています。

 

プロジェクトパートナー

学長特別補佐講師 地域経営学部講師 井上丹

「地域の中に学生が出て、地域社会の方々と触れ合い、揉まれることを通じて新しい価値観に触れ
新たなことに挑戦して、仮に失敗したとしても、それ自体も成長であると捉えています。

地元企業や市町村等の自治体、教育系NPO法人等、地域を動かす他セクターの方々と連携し
学生がいい意味で失敗できる環境作りをすること、
そして、その環境の中で学生自身が考え、答えのない社会で答えを導き出すプロセスを歩めるような
プログラムを共に開発したいのです。

 

そのために、兼業で関わって頂く方には、本業で培ってきたノウハウや人脈、
社会人経験をフルに活かし、特色あるプログラムをご提案いただきたいと思います。

私が大事にしたいスタンスは『すべてが学びである』ということです。
地域を巻き込み、学生の心に火を灯すようなプログラムを一緒に作りましょう」

 

【プロフィール】青森県出身。北海道大学大学院修了。株式会社リクルートにて10年間教育関係の営業職を務め、高校生のキャリア教育講演も担当。2018年八戸学院地域連携研究センターに所属し、大学と地域企業・自治体等と連携して、地域活性化事業を企画・運営、ワークショップ等の講師を務める。現在は八戸学院大学地域経営学部講師。学長特別補佐。

募集要項

仕事内容
プロジェクトパートナーと共に下記のプロセスを思考します。

【STEP1】本学について、学生について、地域の特色について知ってください。
【STEP2】本学×地域、本学×業界等、大学の外での学びを切り口にプログラム開発をお願いします。
【STEP3】2の実行にむけた学内プレゼンを行います。

少し先の未来の可能性として…
【STEP4】ご自身が立てた教育プログラムを外部講師として、運営する。
兼業で講師業に取り組んで頂くことももちろん可能です。
期待する成果
◎客観的視点・知見から「八戸学院大学」について分析していただけること
◎ご自身の知見を活かし、未来の学生にとって有益なプログラム開発にご協力いただけること
◎今後の大学経営について、学長特別補佐と課題を共有し、未来に向けた兆しを作ること
得られる経験
・大学経営に関われる経験
・地域における学びの場作りに関われる経験
・大学経営を通じて、地域活性化や地方創生を考えられる経験
対象となる人
<こんな方を歓迎します!>
・高等教育に興味のある方
・地域×学びの領域に興味・関心のある方
・プロジェクト組成、マネジメントの経験をお持ちの方
・コンサルティング経験をお持ちの方

上記のような方はもちろん大歓迎ですが、
下記のような興味関心・想いをお持ちの方と共に
試行錯誤したいと思っておりますので
少しでもピンとくる方はお気軽にお問合せください!

<こんな思いをお持ちの方>
・地方大学を守りたい
・大学という学びのフィールドでの経験を積みたい
・八戸や青森への想い入れがある

私たちとしても初めての取り組みとなります。
一緒に試行錯誤を楽しみましょう。
活動条件
活動期間は学長特別補佐プレゼンまでとなります。

①オンラインでの面談と意向確認
②スケジュール調整
③現地のご案内と、事業の詳細説明
④リサーチや戦略立案(原則、リモートでの実施を予定しています)
給与/待遇
給与は発生しないプロボノとしての活動となります。
募集終了日
2021年3月21日(日)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人プラットフォームあおもり 担当:小笠原咲絵
少子化のあおりを受け、地方大学の学生募集は苦戦を強いられ、
地元企業の新卒採用も年々厳しさを増しています。

そんな中、今回兼業者の方と共に八戸学院大学が開発したいと考えているのは
学生たちが社会に触れ、社会の中で失敗も含めた多様な気づきや学びを深められる経験が出来るような教育プログラムです。

学生たちが自ら考え、学び、動いていくことで得られる経験は
社会に出て働き始めてからの心の支えとなり、
地方企業の未来を作る力となっていくはずです。

学生たち自身の学ぶ意欲を引き出し、地元企業や地域・自治体を巻き込むことで
他エリアにはない八戸・青森オリジナルのプログラム開発に取り組んでください!
ぜひ思いきって飛び込み、一緒に取り組んでください!
お問い合わせ先 : platform-aomori@furusatokengyo.jp
/017-763-5522

団体の紹介

八戸学院大学は、八戸市の美保野地区に約25万平方メートルの広大なキャンパスを有し、地域経営学部、健康医療学部を設置。現代ビジネスに貢献する実践力のある人材育成をめざし、学問だけではなく日常生活を通して広く豊かな教養と正しい道徳観、高い知性を育む人間教育を実現しています。また、少人数制のゼミナール活動によりきめ細かな指導が行われている大学です。

団体情報

団体名
八戸学院大学
代表者名
学長 水野 眞佐夫
設立
開学:1981年4月1日
従業員数
教員数74名
WEB
https://www.hachinohe-u.ac.jp/
住所
青森県八戸市美保野13-98
アクセス
JR東北新幹線「八戸駅」から車で約40分
JR八戸線「本八戸駅」から車で約20分
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

2023年12月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
神奈川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月07日
大分県の教育機関様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月01日
広島県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月16日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

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