伊江島ならではの【ふるさとじかん】を考えてくれる仲間を募集!!
- 2年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
伊江島は、沖縄本島の本部港からフェリーで30分の距離にある、アクセスの良い離島です。
本島に比べてリゾート開発や観光地化が進んでいないため、島には昔ながらののどかな暮らしが今でも残る一方、本島と近く利便性が高いので、暮らしにくさを感じることはほとんどありません。
そんな日常と非日常が入り混じっている伊江島を「第2のふるさと」として感じてもらえるようなワーケーションプログラムの共創を考えています。
伊江島には、観光・農業など魅力的なコンテンツが沢山あり、魅力的な人たちが暮らしています。
しかし、島の魅力を一体的に感じられるプログラムがなく、訪れる観光客は、修学旅行生と日帰り観光客に偏っているのが実情です。
最大の島の魅力と言える、島民との暮らしを体験してもらい、伊江島が「第2のふるさと」となり、帰ってくるように気軽に訪れてもらえるような島を目指しています。
そんなふるさとを感じる瞬間を、私たちは「ふるさとじかん」と名づけ、これからの島の観光の中心的なテーマに置きたいと考えています。
※本プロジェクトは、「令和4年度沖縄しまっちんぐ推進事業」を活用したプロジェクトです。そのためマッチング後は以下リンクにありますモニターツアーにご参加いただくことをお願いしています。
プロジェクトが目指すこと
「ただいま」と言える新しい旅と、島のSDGsについて考える3泊4日
今回、プログラムに参加してくれる方には、3泊4日の間に「島の日常」を体験してもらい、どのようなプログラムだと「ふるさと時間」を体感でき、伊江島を第2のふるさとと感じてもらえるのかを一緒に考えたいと思っています。
すでにその土地にある、暮らし・文化・歴史を生かしたプログラムは、無理な観光開発が必要なく、環境負荷が少ないために、持続的だと考えています。だから「ふるさとじかん」を追求することは、島のSDGs達成にも繋がります。 「ふるさとじかん」を共創するだけでなく、伊江島のSDGsも検討する、それこそが今回のワーケーションのビジョンです。
島に初めて来た人でも、つい「ただいま」と言ってしまうような、なつかしさと安心感を感じられるプログラムを共に作りませんか?
「ふるさとじかん」や「第2のふるさと」というキーワードに惹かれる方、離島にノスタルジーや、自分がどこかに忘れてきた大切な何かがあるのではと思っているような方のご参加をお待ちしています!
プロジェクトパートナー
玉城 堅矢
幼少期から目立ちたがり屋で落ち着きがなく、身体も小さくちょこまかしていたので、小学生の頃についたあだ名が【チョコビ】
小学生の頃から夢が「芸能人になり、伊江島のことをたくさん方々に知ってもらいたい」だったため、10代から25歳までは東京で夢に向かってチャレンジしていましたが、25歳の時に別の夢へのチャレンジにシフト! 島の玄関口である伊江港ターミナル向かいで両親が創業した会社を承継する為、沖縄へ帰る決断をしました。
33歳で事業承継をしてからの新たな夢は「伊江島のことを世界中の方に愛してもらいたい。」 そんな大きな夢を描き、若き経営者として日々奮闘中です。 私自身、幼少期からたくさんの方々と出会い、人に支えられ人に恵まれてきました。 人との出会いに感謝し、関わる方々に恩返しが出来るような、サービスプランを作る取り組みをしています!
募集要項
- 仕事内容
- 伊江島で「ただいま」と言える新しい旅のプログラムと、島のSDGsについて、モニターツアーに参加しながら考えてもらいます。
【STEP1】
・島の家庭に泊まる「民家体験泊」で、島の暮らしを疑似体験
【STEP2】
・「ふるさとじかん」に欠かせない、島の農業・畜産業を体験
【STEP3】
・Uターンで島に帰って来た青年の方々と語り合う交流プログラム
【STEP4】
・「ふるさとじかん」を体感して行く中に隠れたSDGsの持続可能目標コンテンツを探す共創ワークショップ
ツアープログラムに参加しながら、空いた時間を使って、本業の仕事をリモートで行っていただきます。体験プログラムの最後に、プログラム化に向けてアンケート等にご協力をお願いします。
※詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.shimamusubi.net/workcation/iejima2022-11/ - 期待する成果
- ◎ふるさと時間の共創。
◎地域の各産業、行政も連携し、継続的な観光モデルへと繋げていけるようなプログラムができる。
◎SDGsの取組みを島としてどこまで現状クリアしているのか、今後クリアしないといけない取組みを知ることに繋がる。 - 得られる経験
- ◎伊江島の地域の人と交流をしながら仕事をする経験
◎田舎の実家のような生活体験(第2のふるさと)
◎島民や参加者との交流から双方のネットワークが広がる。 - 対象となる人
- 【歓迎スキル】
◎沖縄のコアな暮らしを体感してみたい方
◎人とふれあうことや繋がることが大好きな方
◎島生活をしてみたい方
◎島でしかできないビジネスモデルを一緒に考え創り上げて行きたい!という想いがある人
◎島に対する愛情・情熱・感謝を持続出来る方
◎情報発信を得意とする方 - 活動条件
- 2023/2/18(土)~2月21日(土火)
上記の日程でに伊江島においてワーケーションモニタープログラムに参加できること。 - 給与/待遇
- 旅費交通費、現地での宿泊費や飲食費が実費となります。
予定しているプログラムの参加費・それに伴う飲食は無料です。
宿泊費について
◎民家体感泊料金:お一人様1泊¥5,500(税込)
※バスタオル・フェイスタオル以外のアメニティは環境配慮の為、ご持参下さい。 - 各種手当て、福利厚生
- ツアー中の保険は運営側で加入します。
- 休日休暇
- プログラムの時間外で、本業の業務をお願いします。
プログラム時間外は、フリータイムとなります。 - 活動場所
- 伊江村内
希望者にはポケットWi-Fiを準備します。 - 募集終了日
- 2023年2月3日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- 琉球ミライ株式会社 野中玲那
- 私も何度も訪れたことのある伊江島。
船を降りると途端に伊江島ならではのゆったりとした心地の良い時間を感じることができます。
その伊江島で、今ある資源を使って、訪れた人が地元に帰ってきたような温かな安心できる「ふるさと時間」を考えるプログラムです。
伊江島で仕事をしながら小さな島の観光を考えてみませんか?きっと特別な3泊4日の旅になると思います。
まずはお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
Mail:[email protected]
もしくは下記リンクの「contact」よりお問い合わせください。
https://www.shimamusubi.net -
お問い合わせ先 : [email protected]
/050-1745-6052
団体の紹介
伊江島でレンタサイクル事業を中心に、島を訪れた人が楽しめるようなサービスを展開しています。
団体情報
- 団体名
- 有限会社TM.Planning
- 代表者名
- 玉城堅矢
- 設立
- 2001年3月13日
- 従業員数
- 14名(社員12人/パート2人)
- 資本金
- 3,000,000円
- 事業内容
- 1.レンタカー・レンタバイク・レンタサイクル事業
2.マリン事業
3.イベント企画
4.旅行業
5.上記各号に附帯する一切の業務 - 業種
- サービス業
- WEB
- https://tmp.co.jp
- 住所
- 沖縄県伊江村字川平310
- アクセス
- 沖縄本島の本部町にある、本部港で伊江島行きの
フェリーに乗船。
本部発:9:00・11:00・15:00・17:00
伊江島発:8:00・10:00・13:00・16:00
乗船時間:30分(大人往復チケット料金:¥1,390)
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。