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クラファンで桜並⽊サポーターを集めるPJ 板橋区の観光の軸・桜並⽊を守りたい |ふるさと兼業

東京都

クラファンで桜並⽊サポーターを集めるPJ 板橋区の観光の軸・桜並⽊を守りたい

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募集は終了しました

クラファンで桜並⽊サポーターを集めるPJ 板橋区の観光の軸・桜並⽊を守りたい

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、「(公財)東京観光財団主催 観光まちづくりサポート事業でのプロボノ人材活用」となります。
7/2(土)に開催する「プロボノマッチング交流会」にて、募集される都内観光協会等団体の担当者の方と直接お話できますので、是非イベントにもご参加ください!

▼プロジェクト紹介動画


 

【板橋区の観光について】

コロナ前、板橋区最大の観光資源は毎年15万人以上を動員する荒川の夏の風物詩「いたばし花火大会」でした。対岸の戸田市とあわせて1万2000発を超える花火が打ち上がり、都内最大となる尺五寸玉や関東最長級700m仕掛け花火「大ナイアガラの滝」も見どころです。打ち上げ場所から観客席が近いことから、おなかに響く尺玉の音も醍醐味の一つとして沢山のお客様に楽しんでいただいていました。

 

板橋区観光協会は「いたばし花火大会」を主とした季節折々のイベントの企画・運営を通してPRを行っています。しかし花火大会は新型コロナウイルス蔓延の影響を受け2020年から3年連続で開催中止を余儀なくされ、板橋区観光協会としてはイベントを軸としたPRから、区内の観光資源に目を向けた本来の意味での観光振興に取り組むことが必要になっています。

 

 

【クラウドファンディングへの想いと課題】

そこで私たちが目を向けたのが石神井川の桜並木です。古くから歴史があり、春になると区内2㎞の区間に1000本を超えるソメイヨシノが咲き誇ります。平成15年には板橋ならではの自然景観、名所である板橋十景の一つとして選定されました。板橋区観光協会としては、平成30年から、商店街と寄り添うように咲く中板橋エリアの桜並木をライトアップし、観光資源としてPRをしてきました。しかし近年、都市部ならではの生育環境(樹間が狭い・植えますが小さい等)や桜の高齢化により、状態が悪くなっている木も多く、緑道も含めた道路計画の中でどのように桜並木を後世に残していくか、課題を抱えています。

 

そこで私たち板橋区観光協会は昨年度からクラウドファンディングを活用した資金調達と魅力発信を検討してきました。昨年度は公開にこぎつけることが出来ませんでしたが、ページ作成・区内商店街の事業者からのサポートも受けた返礼品準備を進めてきたため、今年度は必ずクラウドファンディングを公開し目標を達成したいと考えています。しかしここまでの準備期間を経て、クラウドファンディングを成功させるための戦略立案、広報施策の検討などにおいて知識・経験ともに不足を感じています。

 

【プロジェクトで取り組みたいこと】

クラウドファンディングの企画立案から、募集終了までの間に下記の点をサポートして頂ける方を募集します。実際のプロジェクトページの作成・SNSの発信に関しては板橋区観光協会職員が行いますが、下記3点を中心にお力をお借りしながらクラウドファンディング通して桜並木サポーターとなるファンづくりを共に進めていければと考えています。

 

1.クラウドファンディング・SNSを活用した実施計画・スケジュール・広報戦略の策定

2.ユニークな返礼品のアイデア出し

3.人を惹きつけるクラウドファンディング・SNSの発信方法 

プロジェクトが目指すこと

 

本プロジェクトではまずは多くの人にクラウドファンディングページを見てもらい、石神井川の桜並木の魅力と課題に気づいてもらうことを第一の目標としたいと思います。しかしクラウドファンディングは一過性のものに過ぎません。桜並木の保全活動は持続性が求められるため、その保全活動自体を中長期的に応援していただける方の存在が必要です。

 

そこでクラウドファンディングを通して継続的に関心を持ってもらえるファンづくりをしていくための戦略的な広報活動の土台を作り、クラウドファンディング終了後も支援者と関係性を継続していきたい、そしてゆくゆくは、石神井川の桜並木サポーターの方たちと意見交換をしながら、官民一体となって周辺環境を含めた石神井川の桜並木の将来像を考えていきたいと考えています。

プロジェクトパートナー

板橋区観光協会は、花火大会やまつり・マルシェといったイベントを運営するほか、観光資源のPRを行っています。コロナ禍でイベントが開催できなかった期間を経て、サステナブル・ツーリズムとは何か、職員は日々考えながら取り組んでいます。今回、その一つとして、このプロジェクトに挑戦します。クラウドファンディングへの取り組みは初めてですが、社会課題の解決に向けた手法として取り入れ、積極的にチャレンジしたいと思います。

募集要項

仕事内容
<STEP1>9⽉〜10⽉︓プロジェクトの理解を深め、ロードマップを策定する。
プロジェクトメンバーとの懇談を⾏い、観光協会として考えているプロジェクトの⾻組みについてご説明します。ご説明をしたうえで、現状は1⽉と想定しているクラウドファンディングの公開時期の再検討を含めたプロジェクトのロードマップを策定します。また広報施策のアイデア出しと具体的な⽬標数値を設定し、プロジェクト全体のゴールを明確にします。

<STEP2>11⽉〜12⽉
クラウドファンディング公開準備と広報施策の検討
クラウドファンディングのプロジェクトページの作成に⼊っていきます。仮説検証を繰り返しながらクラウドファンディングの仕込みに繋がる広報を開始します。

<STEP3>1⽉〜2⽉
クラウドファンディングページの公開、SNSにおける発信を⾏っていきます。観光協会の実務担当者のスキルアップのために、情報発信にあたってのフォロー・サポートアドバイスをお願いします。各SNSの特性についての理解促進と随時メンバーとの意⾒交換、情報交換を⾏います。クラウドファンディングやSNSにおける反応を分析し、次年度以降の戦略について検討します。
期待する成果
①クラウドファンディングの目標金額(200万円)を達成する
②instagram,twitterのフォロワーを増やす
③クラウドファンディングの手法について観光協会のノウハウを蓄積する
得られる経験
・地域プロモーションの経験
・クラウドファンディング運用経験
・社会課題の解決に向けた取り組み
・板橋区観光協会との協業、交流
対象となる人
・社会課題の解決に関心のある方
・このプロジェクトに共感してくださる方

【歓迎スキル】
・プロジェクトのマネジメントができる方
・クラウドファンディング運用経験
・SNSの利活用に長けた方
・企業広報または地域プロモーションの経験がある方
活動条件
【活動予定期間】 活動決定~2023年2月上旬までの6か月
【勤務時間】定期的なミーティングを実施するため、一定の時間が確保できる方
【活動頻度】
 ※週1回程度~参画できる方。(週1回1時間の定例mtg+隙間時間での作業)
 ※隙間時間をベースとした参画で大丈夫です。
 ※リモートでの参画が基本となります。
【募集人数】最大3名
【エントリーの流れ】
◆エントリー〆切日:7月15日
◆プロボノ決定の流れ:
 【1】個別面談→【2】マッチング者通知
 ※エントリー人数が一定人数を超えた場合はエントリー情報に基づいて人数を絞らせて頂く可能性がございます。
  そのため、エントリー情報を詳しく記載いただくことをお勧めしております。

■研修会と交通費の案内について
*本プロジェクトは、研修会や現地フィールドワークにご参加頂くプログラムとなっております。
①8/17(水) 夜 事前研修会(オンライン開催)、②10/16(日)午後 中間研修会(オンライン開催)、③2/18(土) 午後 終了報告会(東京都内会議室開催(予定)へのご参加をお願いしております。
※緊急事態宣言など感染拡大状況により開催方法が変更になる可能性がございます。

*交通費・宿泊費について
一部支給がございます。上限を超えた場合の交通費は実費負担となります。
交通費(電車・バス等公共交通機関)は、1回の訪問につき片道3,000円を上限として支給します。宿泊費の支給はございません。
給与/待遇
プロボノの募集となるため、報酬等はありません。
各種手当て、福利厚生
プロボノの募集となるため、報酬等はありません。
活動場所
・基本はオンライン
・観光協会事務所における打合せも可能
募集終了日
2022年7月15日(金)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net 担当者
観光産業は新型コロナウイルスの影響を色濃く受け、長期化するコロナ渦において新しい形を模索することが各地で求められています。板橋区観光協会も例外ではなく、これまでのように花火に頼りきりではいけない!という課題感を静かに燃やしています。担当者の小宮山さんは板橋区で観光分野の担当になって8年。区内の観光資源に目を向けて「こんなことが出来そうだな」と日々色々な想像をするそうです。商店街に隣接した板橋区内を横断する約2kmの桜並木を守ることにも考えをめぐらすけれど、観光協会だけで守っていくことは難しい…。今回のプロジェクトを通して観光協会の想いを区内外に伝え、「出来たら良いな」を「やれる!」という自信に変えるサポートをしていただける方を募集します!
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162

団体の紹介

板橋区観光協会は昭和51年に東京にある“板橋区”を観光で盛り上げようという趣旨で区内で事業を営む方々を中心に設立されました。板橋区と共催で「いたばし花火大会」や「板橋区民まつり」といった区内の大規模なイベントを実施しているほか、独自に区内の観光資源を生かした桜のライトアップやインスタグラムを活用したフォトコンテストなども実施し、観光振興につとめています。

団体情報

団体名
板橋区観光協会
代表者名
会長 別府 明雄
設立
1976年7月28日
従業員数
15名
事業内容
いたばし花火大会・板橋区民まつりの運営
石神井川の桜並木ライトアップ事業の実施
史跡観光案内板の整備
HP・SNSにおける観光情報の発信
業種
任意団体
WEB
https://itabashi-kanko.jp/
住所
東京都板橋区板橋2‐65-6 情報処理センター6階
アクセス
都営三田線 板橋区役所前 徒歩5分
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2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。

2024年06月25日
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2024年06月07日
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2024年04月08日
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2024年02月26日
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2024年03月18日
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2024年03月28日
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2024年03月14日
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2024年03月06日
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2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

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