愛する地域と共感する事業で選ぶプロジェクト型兼業・プロボノweb

小平(こだいら)うどん文化圏へようこそ。店の数だけ、味がある。小平うどん文化発信プロジェクト! |ふるさと兼業

東京都

小平(こだいら)うどん文化圏へようこそ。店の数だけ、味がある。小平うどん文化発信プロジェクト!

  • 時計アイコン2年前
  • 閲覧数アイコン2,275 view

募集は終了しました

小平(こだいら)うどん文化圏へようこそ。店の数だけ、味がある。小平うどん文化発信プロジェクト!

プロジェクトの特徴

募集は終了しました

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、「(公財)東京観光財団主催 観光まちづくりサポート事業でのプロボノ人材活用」となります。
7/2(土)に開催する「プロボノマッチング交流会」にて、募集される都内観光協会等団体の担当者の方と直接お話できますので、是非イベントにもご参加ください!
==
▼プロジェクト紹介動画

 

 
小平市は、人口約19万5000人。西武鉄道の駅が6つ、JRの駅が1つあり、新宿から電車で25分とアクセスがよく、玉川上水緑道など緑が多い街です。
 
 
農業が盛んで、市内には野菜直売所が200ケ所あり、採れたての野菜が購入できるほか、ブルーベリーの摘み取り体験などもできる観光資源があります。
 
そんな小平には、江戸時代から伝わる伝統食「小平糧うどん」をはじめ、うどん文化があり、小平を含む武蔵野地域のうどん文化は文化庁100年フードの認定も受けています。
市内には手打ちうどん店が10店ほどあり、「武蔵野手打ちうどん保存普及会」が手打ちうどん体験講習会を開くなど活動をしていますが、小平のうどんの認知度はあまり高くなく、まだまだ観光資源としてのびしろを持っているのではないかと考えています。
 
今回のプロジェクトでは、小平のうどんをより魅力的な観光コンテンツにするブランディング及び情報発信に取り組んでいただきます。
具体的には、まず、実際にうどん店に足を運び食事をしながら、お店の特徴をリサーチし「小平のうどん」を定義づけます。
そして、市内うどん店を紹介するマップ作成及びポータルサイト掲載を通じ、小平のうどんの情報発信をしていきます。
 
写真は小平の糧うどん。
 

プロジェクトが目指すこと

「小平で、おいしいうどんを食べる」ことが、小平を訪れる楽しみの一つになるよう、小平のうどんを広く知ってもらうことを目指します。

小平のうどん文化について、ストーリー性のある情報を発信し、小平や武蔵野のうどんについて、ちょっと語れる人、小平のうどんや小平のまちを宣伝してくれる人を増やしたいです。

 

また、このプロジェクトに参画したことで、小平の魅力を知り、「小平のうどんをまた食べたい」、あるいは「近いからまた行こうか」と思っていただける存在になっていただけると、心強いです。

こだいら観光まちづくり協会の情報発信の取組みをさらに推進していくために、ぜひご協力をお願いします。

 

 

プロジェクトパートナー

このプロジェクトは、こだいら観光まちづくり協会が受け入れ団体となり、協会と外部人材の皆さまが共にチェレンジする取り組みです。地域の魅力情報発信に向き合う協会、そしてプロボノワーカーの皆様、多様な人が関わり合いながら取り組んでいきます。

 

<受入協会>
一般社団法人こだいら観光まちづくり協会
現在、協会には事務職員として6名のスタッフが、観光協会の会員、賛助会員、サポーター、ボランティア団体、市民の皆様と共に活動をしています。

今回は、「小平のうどん」に関する情報収集と定義づけ、マップづくり、情報発信をプロボノワーカーの皆さんと取り組んでいきたいと考えています。多様なアイデアや視点をこのプロジェクトに活かしていきたいので、ぜひ一緒に取り組んでいただけると嬉しいです。

情報を収集し、発信することにより、小平のうどんの知名度を上がるように、力をお貸しください。プロジェクトに参画する皆さまが、小平のうどんと小平のまちを知り、好きになっていただけたらと思います。

 

<プロジェクトパートナー>

一般社団法人こだいら観光まちづくり協会 企画・広報担当 大久保 裕美

気づかなかったものに光を当てる、マイクロツーリズムの考えを実践できる観光ができたらと思っております。 小平市は、有名な観光地ではありませんが、散策が楽しい玉川上水の緑道、平櫛田中彫刻美術館、武蔵野美術大学美術館、ガスミュージアム、ブリヂストン・イノベーション・ギャラリー、オープンガーデン、農産物の直売所などがあり、都心から電車で25分、市内に駅が7つあるなど環境とアクセスに恵まれています。知られていませんが、うどん文化があります。

今回の取り組みに興味をもっていただき、一緒に取り組んでいただける方と、小平のうどんについて語り合い、魅力を発信していけることを楽しみにしています。

募集要項

仕事内容
STEP1 小平のうどんについての情報共有と戦略会議。(1ヶ月)
・小平の伝統的なうどん(小平糧うどん、武蔵野うどん等)について理解を深める
・他地域のうどんを軸にした観光資源づくりについて調査
・どのようなマップをつくるとよいかメンバーでディスカッション

STEP2 市内のうどん店の調査、小平のうどんの定義づけ。(1ヶ月)
・市内のうどん店に実際に足を運び実際に小平のうどんを食べる。
・店ごとの特徴もまとめながら、「小平のうどん」について定義づけをしていく。

STEP3 うどん店マップ掲載店の決定。(1ヶ月)
・どんなお店の情報を掲載するかディスカッション
・マップのデザインレイアウトについても検討やアドバイス

STEP4 うどん店マップ制作とポータルサイトへの掲載。(2ヶ月)
・実際にポータルサイト(現状ワードプレスの協会ホームページを想定)に掲載
・今回はポータルサイト掲載を最終アウトプットイメージと考えていますが、将来的には紙媒体での小平のうどん情報の冊子等も考えています。

※11月頃、「小麦が香る街 小平」という事業で「麦フェス」といううどん・パンをテーマにしたイベントも企画中でイベントにもご協力いただけたらと考えています。
期待する成果
小平のうどんの地域ブランド力強化
小平のうどん×観光の新たなコンテンツ開発
小平のうどんを観光資源に育て、最終的には訪れる人を増やす
得られる経験
マイクロツーリズムの観光コンテンツ開発を経験
地域の伝統的食文化をブランドに育てる経験
小平のうどんを調べて、食べて、まとめて、観光情報として発信できる経験
対象となる人
・小平のまちと小平のうどんに関心がある方
・うどんを通じた観光の活性化に挑戦したい方
・実際に何回か現地に来にきていただけるとうれしいので、小平市近郊の方。(歓迎)

【歓迎スキル】
・食のブランディングに長けた方
・観光マップやチラシデザインのスキルに長けた方
・こだいら観光まちづくり協会のホームページ(ワードプレス)を活用したポータルサイトづくりが得意な方

※今回は社会人経験のある方を主な募集対象者としています。
活動条件
【活動予定期間】 活動決定~2023年2月上旬までの6か月
【勤務時間】定期的なミーティングを実施するため、一定の時間が確保できる方
【活動頻度】
 ※週1回程度~参画できる方。(週1回1時間の定例mtg+隙間時間での作業)
 ※隙間時間をベースとした参画で大丈夫です。
 ※リモートでの参画が基本となります。
【募集人数】最大3名
【エントリーの流れ】
◆エントリー〆切日:7月8日
◆プロボノ決定の流れ:
 【1】個別面談→【2】マッチング者通知
 ※エントリー人数が一定人数を超えた場合はエントリー情報に基づいて人数を絞らせて頂く可能性がございます。
  そのため、エントリー情報を詳しく記載いただくことをお勧めしております。

■研修会と交通費の案内について
*本プロジェクトは、研修会や現地フィールドワークにご参加頂くプログラムとなっております。
①8/17(水) 夜 事前研修会(オンライン開催)、②10/16(日)午後 中間研修会(オンライン開催)、③2/18(土) 午後 終了報告会(東京都内会議室開催(予定)へのご参加をお願いしております。
※緊急事態宣言など感染拡大状況により開催方法が変更になる可能性がございます。

*交通費・宿泊費について
一部支給がございます。上限を超えた場合の交通費は実費負担となります。
交通費(電車・バス等公共交通機関)は、1回の訪問につき片道3,000円を上限として支給します。宿泊費の支給はございません。
給与/待遇
プロボノの募集となるため、報酬等はありません。
※うどんの食事代などかかる費用は随時応相談。
活動場所
普段のミーティングなど基本はオンラインです。
小平にうどんを食べに来ていただく可能性はあります。
募集終了日
2022年7月8日(金)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人ESUNE 斉藤雄大
小平は江戸時代から小麦の食文化のある街です。
市内にあるうどん店は、コロナの影響で閉鎖していた店もあります。
情報発信といっても、手打ちうどんは大量生産できず、提供できる数も限られるため、多くの人が一気にうどん目的に全国から集まるためのプロモーションではなく、文化庁100年フードに認定された小平のうどん文化を大切にしていきたいという思いに共感し、一緒に手を動かしてくれる方からのエントリーをお待ちしています。
お問い合わせ先 : esune@furusatokengyo.jp
/080-1627-1682

団体の紹介

一般社団法人こだいら観光まちづくり協会は、小平市の観光とまちづくりを目的に平成28年6月28日に設立された地域、民間主体の組織です。「観光まちづくり」をキーワードに幅広く小平市の地域活性化に尽力していきます。小平に「住みたい」、「住み続けたい」と思っていただけるまちづくりを目指しています。

団体情報

団体名
一般社団法人こだいら観光まちづくり協会
代表者名
代表理事 栗山丈弘
設立
2016年6月28日
従業員数
6名
事業内容
まち巡りガイド養成
まち巡りガイドツアー
オープンガーデン事業
グリーンロードボランティア活動支援
ガイドブック・ガイドマップ制作
ポータルサイトの運営
地域宣伝隊コダレンジャー、ぶるべー
桜のライトアップ
あじさい祭り、あじさい公園ライトアップ
インスタグラム・フォトコンテスト
手打ちうどん体験講習会
「小麦の香る街 小平」麦フェスタ
業種
観光協会
WEB
https://kodaira-tourism.com
住所
東京都小平市学園東町1-16-1
アクセス
西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩5分
  • 【東海・北陸】ふるさと副業兼業マッチングフェア2023
  • R5年 愛知県名古屋市 中小企業の課題解決プロジェクト特集
  • 観光業界の課題解決プロジェクト特集
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

2023年12月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
神奈川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月07日
大分県の教育機関様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月01日
広島県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月16日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月02日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年10月31日
新潟県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年10月17日
岩手県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年10月03日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

  • 自治体・金融機関向け関係人口サポートプログラム
  • 運営会社について
  • 地域パートナー
  • HRアワード2021

同じテーマの
プロジェクト SIMILAR PROJECT