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~まちだ観光案内人がより一層活躍できるように~ 町田イチオシ観光資源”花”の魅力を伝えられる「まちだ観光案内人」増殖プロジェクト! |ふるさと兼業

東京都

~まちだ観光案内人がより一層活躍できるように~ 町田イチオシ観光資源”花”の魅力を伝えられる「まちだ観光案内人」増殖プロジェクト!

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募集は終了しました

~まちだ観光案内人がより一層活躍できるように~ 町田イチオシ観光資源”花”の魅力を伝えられる「まちだ観光案内人」増殖プロジェクト!

プロジェクトについて

 

本プロジェクトでは町田市のイチオシ観光資源である”花”の魅力を伝えれる「まちだ観光案内人」を増やしていくことに取り組みます。


「まちだ観光案内人」とは?
町田市は、賑わいと自然豊かな街で、東京都の南部に位置します。町田市の大部分は多摩丘陵に属し、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場産野菜を作る農地なども多くあります。

最近では都心への通勤圏内でありながら、緑豊かな郊外での子育ても叶うため、ファミリー層に人気が高まっています。

そんな町田市の魅力を発信していくために、町田市観光コンベンション協会は、2009年の7月に「まちだ観光案内人」を発足しました。「まちだ観光案内人」は町田市をこよなく愛する人々で形成され、町田市内の観光スポットや名所を案内しております。


プロジェクト内容
4月から7月にかけて、牡丹、えびね、菖蒲、紫陽花、蓮などの花々がそれぞれ見ごろを迎え、多くの観光客が訪れるため、花の魅力を伝えられる「まちだ観光案内人」の需要が高まります。

現状の人数では対応しきれず、また花の魅力を十分に伝えられる方も不足しています。この花々は当協会でもイチオシの観光資源です。このシーズンに「まちだ観光案内人」の実力を遺憾なく発揮してもらい、花の魅力を伝えることで、観光客のリピーター化を目指したいと思っています。
そんな花の魅力も伝えられる「まちだ観光案内人」を増殖させるための仕組みを考えていくプロジェクトになります。

プロジェクトが目指すこと

町田市のイチオシ観光資源である”花”の魅力が伝わる街へ

町田市観光コンベンション協会では設立時から、町田市民や来街者に対して市内の観光スポットや町田の歴史、文化、自然などを紹介し、町田市の良さを伝えようという目的のもと、「まちだ観光案内人」と呼ばれるツアーガイドを養成し、今日までに延べ40人ほど輩出してきました。しかし「まちだ観光案内人」の数は、ガイドの高齢化、コロナによるイベントの中止などの影響により減少傾向にあります。

町田市内には「町田ぼたん園」をはじめとして、草花の観光施設が数多くあり、春~初夏にかけて有料開園を行います。この時期が多くの来街者に足を運んでもらえる町田市のハイシーズンになります。今回のプロジェクトではこの施設内に咲く花の魅力を「まちだ観光案内人」が伝えられるようになる仕組み作っていきたいと思います。町田市のハイシーズンに「まちだ観光案内人」が活躍し、観光客のリピーターが増えることで、より多くの人が町田市の魅力に気づき、町田市を大好きになった人が新たな「まちだ観光案内人」となる。最終的にはそんなエコシステムを作り上げていきたいと思っています。

まずは町田市と市の花々をこよなく愛する方々が「まちだ観光案内人」に関心を持ち、そこに自身のやりがいを見つけて市の花々の魅力を伝えていける状態にするところから始めたいと思います。

プロジェクトパートナー

このプロジェクトは、町田市観光コンベンション協会が受け入れ団体となり、観光協会、外部人材の皆さまとが共にチャレンジする取り組みです。皆さまと一緒に、来春に訪れる町田市の花々の魅力を存分に伝えれる「まちだ観光案内人」を増殖させる仕組みを作っていきたいです。

 

<受入協会>

一般社団法人町田市観光コンベンション協会

現在町田市観光コンベンション協会には事務局職員として15名(職員9名+パート職員6名)のスタッフが、下記6つの取り組みを中心に町田市の発展に取り組んでおります。今回は①、②、⑤に関わる取り組みとなります。

①見る、楽しむ宝を発掘し、磨き、情報として発信します。 町田をPRするためにHP、地図、チラシなど媒体発行や観光案内などをします。
②ウォーキングや体験教室など、町田ならではのプログラムを企画し、多くの方に参加いただき、身近に楽しんでいただきます。
③町田の宝や環境を守りつつ、景観整備、案内板やトイレ、駐車場の整備推進に努めます。
④お土産や独自の商品開発をし、経済振興につなげます。
⑤セミナーや各種講座を開設し、観光に関する人材ネットワークを築き、人材育成に努めます。 そして多くの方々や組織の結束点となり、市民による観光まちづくりの役割を果たします。ここで育った市民一人一人が担い手となり、町田を案内します。
⑥コンベンションについては、既存のものに手を加え、町田の特性を活かしたコンベンション開催を活発化し、会議に合わせ、町田型プログラムを提供します。

 

<プロジェクトパートナー>

一般社団法人町田市観光コンベンション協会

事務局長 亀田 文生さん

町田市在住。町田市役所を経て2020年4月より現職でのセカンドキャリアをスタート。

仕事も遊びもとことん楽しむがモットーです。

大変なことでも苦しみの先にある喜びを考えれば乗り越えられると思っております。

また、目標を定めそこにたどり着いた時の達成感は忘れられないものですね。

このプロジェクトで多くの人とお会いし、一緒に達成感を味わえる日を楽しみにしております。

 

募集要項

仕事内容
<STEP1>要件定義
花の魅力も伝えられる「まちだ観光案内人」とは?を考えていきます。
町田市の観光資源である牡丹、えびね、菖蒲、紫陽花、蓮に触れ、学びながら、それぞれの魅力の洗い出しと伝えるべきポイントのリストアップし、何をどこまで伝えられると花の魅力も伝えられる「まちだ観光案内人」になるのかを要件定義をしていきます。
<STEP2>仕組み作り
花の魅力も伝えられる「まちだ観光案内人」の要件定義が終わったら、次に仕組みを考えていきます。
・どんな仕組みにすると既存の「まちだ観光案内人」が花の魅力も伝えれるようになるのか?
を考えていきます。
(講座作りなどを想定しています。)
<STEP3>募集
町田市と花をこよなく愛する「まちだ観光案内人」候補者を募集します。
「まちだ観光案内人」になりたい!と思ってもらえるよう、”魅力”や”やりがい”が伝わる募集ページを作っていきたいです。
作った募集ページをSNSで展開したり、説明会を実施するなどして、候補者の確保を進めていきたいと考えています。
<STEP4>運営開始
STEP2で考案した仕組みを実践していきます。
魅力的な町田市を作っていく仲間となれるように、そして候補者同士がコミュニティになっていくような仕組みも必要だと考えます。
期待する成果
①「まちだ観光案内人」が5名以上増えること
②既存の「まちだ観光案内人」が花の魅力を伝えれるようになること
③花の魅力が伝えられる「まちだ観光案内人」が定義され、花の魅力の伝え方を学ぶ仕組みが考案されること
④「まちだ観光案内人」になることの魅力ややりがいが言語化され資料や募集ページに落とし込まれること
得られる経験
・これからの時代にあった観光をつくり上げていく経験
・知識や専門性を誰かに伝えていく仕組みをつくりあげていく経験(知識の共有財産化)
・町田市の観光をつくりあげていく経験
対象となる人
・花に興味があり、プロジェクトに共感してくれる人

<必須スキル>
・花に関しての興味や知識があり、自身も「まちだ観光案内人」としてガイドが行える方
・花に関しての興味や知識があり、「まちだ観光案内人」候補者にレクチャーができたり、講座の作りこみができる方

<歓迎スキル>
・観光ガイド経験
・コミュニケーション力
・PCスキル(メールやWeb会議に抵抗のない方)
活動条件
【活動予定期間】活動決定〜2022年2月上旬まで
【勤務時間】定期的なミーティングを実施するため、一定の時間が確保できる
【活動頻度】最低でも月1回の打合せを。週1回程度の頻度が尚良いですが、協議の上決定をいたします。
【募集人数】最大3名
【エントリーの流れ】
◆エントリー〆切日:8月19日
◆プロボノ決定の流れ:
 【1】個別面談→【2】マッチング者通知
 ※エントリー人数が一定人数を超えた場合はエントリー情報に基づいて人数を絞らせて頂く可能性がございます。
  そのため、エントリー情報を詳しく記載いただくことをお勧めしております。

■研修会と交通費の案内について
*本プロジェクトは、研修会や現地フィールドワークにご参加頂くプログラムとなっております。
①事前研修会(オンライン開催)、②キックオフ(現地開催)、③中間研修会(オンライン開催)、④終了報告会(東京都内会議室開催(予定)へのご参加をお願いしております。
※緊急事態宣言など感染拡大状況により開催方法が変更になる可能性がございます。

*交通費・宿泊費について一部支給がございます。現地訪問の回数制限はございませんが、上限を超えた場合の交通費・宿泊費は実費負担となります。
①東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の方は「1プロジェクトあたり最大1万円までの交通費の実費」を支給します。宿泊費の支給はございません。
②東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県以外に在住の方は「1プロジェクト当たり最大4万円までの交通費と「1プロジェクトあたり最大8,000円までの宿泊費(実費)」を支給します。
給与/待遇
プロボノの募集となるため、報酬等はありません。
活動場所
基本はオンライン
募集終了日
2021年8月19日(木)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

一般社団法人ONEX 安藤晃規
実際に町田に咲く花々の魅力に触れながら、要件の定義から仕組み作り、運営まで一貫して経験できるプロジェクトです。
最近花に興味を持ち始めた方、趣味だったガーデニングなどを本業へ活かそうと思っている方等、学びながら実践の経験も積めるチャンスです。
奮ってご応募ください!

お問い合わせ先 : [email protected]
/080-6551-5333

団体の紹介

現在町田市観光コンベンション協会には事務局職員として15名(職員9名+パート職員6名)のスタッフが、下記6つの取り組みを中心に町田市の発展に取り組んでおります。

①見る、楽しむ宝を発掘し、磨き、情報として発信します。 町田をPRするためにHP、地図、チラシなど媒体発行や観光案内などをします。
②ウォーキングや体験教室など、町田ならではのプログラムを企画し、多くの方に参加いただき、身近に楽しんでいただきます。
③町田の宝や環境を守りつつ、景観整備、案内板やトイレ、駐車場の整備推進に努めます。
④お土産や独自の商品開発をし、経済振興につなげます。
⑤セミナーや各種講座を開設し、観光に関する人材ネットワークを築き、人材育成に努めます。 そして多くの方々や組織の結束点となり、市民による観光まちづくりの役割を果たします。ここで育った市民一人一人が担い手となり、町田を案内します。
⑥コンベンションについては、既存のものに手を加え、町田の特性を活かしたコンベンション開催を活発化し、会議に合わせ、町田型プログラムを提供します。

団体情報

団体名
町田市観光コンベンション協会
代表者名
会長 清水 行雄(代表理事)
設立
2009年4月1日
従業員数
15名(職員9名+パート職員6名)
事業内容
観光案内
イベント企画・制作
お土産商品開発・宣伝・販売
業種
観光業
WEB
https://machida-guide.or.jp/
住所
東京都町田市原町田4-10-20 ぽっぽ町田B1階
アクセス
JR横浜線、小田急線「町田」駅下車 徒歩3分
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2024年03月04日
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