【3Days】地域の資源を活かした仕事や暮らしを学ぶ『せとうち六島塾』開講!1期生募集
- 1年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
瀬戸内の島の環境や資源を活かし、楽しむ島の達人から学び、貢献する
瀬戸内海に浮かぶ島民40人超の島。「水仙と灯台の島」とも知られますが、島の景観を保つ環境保全が難しくなったりと様々な場面での担い手確保が課題となっています。そんな中、関係人口づくりの一環として、「せとうち六島塾」を開講します。
「せとうち六島塾」
島の環境整備を率先して行い、島ならでは懇親機会(沿岸での「ドラム缶会議」)を主宰する自治会長。長年地域づくりに尽力しながら、暮らしではひじきを生産したり、わかめをとって、「わかめしゃぶしゃぶ」を楽しむ初代まちづくり協議会会長。醸造所を設立、地ビールの発信を通じて、来島者を呼び込む大阪から孫ターンの若者。
こんな面々と関わりながら、地域の資源を活かした仕事や暮らしのあり方を学び、自らも一歩を踏み出しませんか?
プロジェクトが目指すこと
プロジェクト背景
現在、住民は約40人。地域での環境整備、新たに地域の憩いの場/ゲストハウスと、各分野で率先して取り組む住民がいます。
しかし、高齢化や担い手の減少という事実もある中、今までの取組をどう工夫して取り組んでいくかということを考えないといけません。
今回は、住民以外の方にも、六島の島民との関わりを通じて、六島の人と暮らしを知ってもらいたい、そして、その後も関わりたいと思ってもらえるような機会がつくれないかと「せとうち六島塾」の開講に至りました。
島の資源や環境を活かし、仕事や暮らしを楽しむ島民から学び、関わり、主体的な一歩へ
第1講:9/23(土)島の環境整備を率先、島ならではの懇親(「ドラム缶会議」)をし、楽しみながら暮らす自治会長
第2講:10/28(土)インターン生受入、レモン栽培をはじめるなど、島の未来を見据えて、動きながら、一方、ひじきやわかめ、亀の手などを取り、「ワカメしゃぶしゃぶ」など、暮らしを楽しむ初代まちづくり協議会会長
第3講:11/25(土) 実践編(予定)
大阪から六島に孫ターンし、醸造所を設立。地ビールづくりを通じて、地域の発信に取り組む若者から学ぶ。
※日程は現在予定です。変わる可能性もあります。
オンライン説明会 LAST8/27
8/27の20時~(1時間程度)Zoomにて、説明会を予定しています。参加希望の方は、エントリーの上、その旨、記載ください。
プロジェクトパートナー
六島まちづくり協議会 会長・事務局/三宅千歳・三宅佐容
「六島にずっと住んでいきたい!」そして、子どもにとってのふるさとは「六島」。子ども達が帰ってくることができる場所を残し続けたいと思っています。しかし、まちづくり協議会は私たちが最若手。主は70歳前後のメンバーです。機動的に一緒に動いてもらえるメンバーが必要です。是非、一緒に、六島を一歩前に進めるお手伝いをしてもらえると嬉しいです。
[プロフィール]
三宅千歳(右)…岡山県井原市出身。社会福祉・医療を手掛ける法人で働く中、結婚を機に六島に移住。漁師の嫁として、漁師の仕事を手伝う中、4児の子育てをしながら、また、小学校の給食づくりも担う。
三宅佐容(左)…奈良県の山間部出身。結婚を機に、六島に移住。家業を手伝いながら、6児の子育て。また、現在では、社会福祉協議会の六島における事務局等、マルチに島を支える。
募集要項
- 仕事内容
- 地域の資源や環境を活かす島民から学び、島の状況を把握し、自分が貢献できること/関わり方を模索する
Step1【事前に島を知る】
「六島まちづくり協議会」のWEBを通じて、島の理解を進める。
Step2【第1講&第2講 9&10月】
島の環境整備をしながら、島ならではの懇親(「ドラム缶会議」)をし、楽しみながら暮らす自治会長ら(第1講:9/23)。ひじきやわかめ、亀の手などを取り、「ワカメしゃぶしゃぶ」など、楽しむ。また、インターン生受入、レモン栽培をはじめるなど、島の未来を見据えて、動く初代まちづくり協議会会長(第2講:10/21)。
Step3【第3講 11月 地ビールづくりに取り組む若者から学ぶ/まとめ】
大阪から六島に孫ターンし、六島に醸造所を設立。地ビールづくりを通じて、六島を発信して、六島に来てもらう機会づくりに取り組む若手人材(第3講:11/25)。
彼の取組や地域と関わる姿勢から学ぶとともに、今まで学んだことやご自身の強みを活かして、今後の六島の関わり方や貢献のあり方を考えてみませんか?
※日程は現在の予定です。変更する可能性もあります。 - 期待する成果
- ・皆さんの中で、「地域の資源を活かした仕事や暮らし」について、考えが前に進むこと
(その為には、好奇心をもって、謙虚に、島民から学んでくださいね!)
・皆さんと島の方といい関係性ができること
・六島への自らの関わり方を見つけてもらえること
(そのことが結果として、皆さんの地元/地域への関わり方を考えるきっかけに) - 得られる経験
- ・「地域の資源を活かした仕事や暮らし」を実現している先人から学ぶ経験
・机上ではなく、地域の現場で、交流し、学び考える経験
・悩んでいたり、モヤモヤしていたことが晴れる経験
(実践している島民から学ぶときっと...) - 対象となる人
- ・将来、地域の資源を活かした仕事や暮らしをしたいと思っている
・瀬戸内の風土が好きだ!
・地域で自分のできることや関わり方を見つけたい! - 活動条件
- 第1講:9/23(土)、第2講:10/21(土)、第3講:11/25(土)
※前泊や当日の宿泊はゲストハウス「島小屋」(4200円/1泊)に相談ください
(ゲストハウス担当者を紹介できます)
※交通費:実費
※日程は現在の予定です。変更する可能性もあります。 - 活動場所
- 瀬戸内海 笠岡諸島 六島 (岡山県笠岡市)
※東京から約5時間、大阪から約3時間 - 募集終了日
- 2023年8月31日(木)
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また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPOエリア・イノベーション 藤井智晴(NPOエリア・イノベーション)
- 10数年関わらせてもらっています。地域のことを想い、行動してきた歴代のまちづくり協議会の会長。そして、現在は若い世代のお母さんが会長と事務局として地域を支えています。島暮らしを謳歌する島の方から学びつつ、コミュニケーションをしながら、自分と島の関わり方を見つけていきましょう(=それが地域の関わり方を学ぶ第一歩になるかと)。
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お問い合わせ先 : [email protected]
/050-5866-2010
団体の紹介
住みやすく、人が輝き、次代に繋ぐまちづくり
「1. 住みやすい島づくり. 1. 人が輝くまちづくり. 1. 次代に繋ぐまちづくり」を掲げ、島内から各種団体(公民館、小学校、PTA、自治会、etc)が集い、月に1回定例会を開くとともに、事業を実施している。島山100選に選ばれた「大石山」の整備事業やインターンシップ事業などを実施してきました。
地域コミュニティの核である小学校を残すため、小学校の子どもの友達をつくろうと、子育て世帯の誘致につなげる活動に取り組んできました(島の子育てについて語る「子育てサロン」や「六島親子プチ島暮らし体験」等)。
写真は、毎月の定例会の様子です。
団体情報
- 団体名
- 六島まちづくり協議会
- 代表者名
- 三宅千歳
- 設立
- 2011年
- 従業員数
- 十数人
- 事業内容
- ・六島のまちづくりに関わる事業
・山道整備事業
・関係人口づくりに関わる事業(インターンシップ、子育て世帯誘致、等) - 業種
- まちづくり協議会
- WEB
- https://mushima-kosodate.jimdofree.com/
- 住所
- 笠岡市六島7572
- アクセス
- JR笠岡駅から徒歩10分弱の笠岡港(住吉港)から定期船(三洋汽船)で、40~60分の船旅です♪
- お問い合わせ状況
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2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。