日本で一番小さな小学校に今春、二人目の小学生が入学!三人目を生み出すのはあなた!? 自分の強みを活かして関わる!
- 4か月前
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プロジェクトの特徴
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プロジェクトについて
「島まるごと家族」島×教育の可能性を体感し、貢献する
瀬戸内海ど真ん中の島民40人超の島。今までのインターン生との協働の成果もあり、「日本一小さな小学校」であった小学校の生徒が今春二名へ。三人目の入学を目指して、「島まるごと家族」の環境の中での教育の可能性を体験し、自らの関わり方(貢献)を模索しませんか?
「せとうち六島塾」(3DAYSプログラム)に「教育/子育て枠」でエントリー
9月から、魅力的な暮らしをする島民から学び、島外から島に関わってくれる人(関係人口)を育てる「せとうち六島塾」を開講。9~11月に各1回(全3回)開催し、島の地域づくりや仕事や暮らしを学び、六島に主体的に関わるマイプランづくりに取り組むプログラムに「教育/子育て枠」で参加ください。
島の暮らしを体験することで、見えてくる「島×教育/子育て」の可能性
3回のプログラムを通じて、島の暮らしを体験することで、「島×教育/子育て」の可能性も感じてもらえると思います。3回目のプログラム時には、これまで感じた強みや可能性のアプトプットとともに、「島×教育/子育て」の可能性探求にご自身がどう関われるかを発表してもらいます。
マイプラン例)情報発信に関わる仕事をしている/強みがあり、本業/副業で発信したい。個人で、「note」やSNSで発信をしているので、~したい。
オンライン説明会
オンライン説明会を実施予定です。
8/29 20時~/その他日程での個別説明(~8/31)
https://forms.gle/ry8kneCs9QT8YZV18
誠に勝手ながら、下記期間を夏季休業期間とさせていただきます。
プロジェクトが目指すこと
プロジェクト背景
数々の活動の成果として、今春1名の生徒が長野県から島の小学校に転向。2名となりました。しかし、島の小学校の生徒は、小学4年と5年生です。そうです。二人で過ごせるのは、後2年なのです。
また、島にとっての小学校、子どもは、地域コミュニティの中心でもあり、「子どもの声が聞こえる」島でありたい。そんな島民の声があります。そして、小学校の先生も貴重な島の担い手であり、先生が本州から渡ってくる朝の第1便、帰る夕方(最終便)の第4便があることは、先生達の定期利用によって支えられています。
つまり、島にとっての子ども、小学校の存在というのは、地域コミュニティ、島民の心、担い手、島民の生活の足(=交通手段)と大いに関係する存在なのです。
▼NHKによる六島の取材記事と映像「笠岡諸島 六島に新しい春 ふたりで迎えた新学期」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240426/4020020159.html
プロジェクトパートナー
六島まちづくり協議会 会長・事務局/三宅千歳・三宅佐容
今春、長野からの転校生で、子どもが増え、島の皆さんが喜ばれています。地域のコミュニティにとっては、子どもや小学校が中心です。そして、島の皆さんが自分の孫のように、子どもたちに接し、可愛がってくれています。担い手が限られている六島。皆さんに参加してもらい、子ども達が声が聞こえる六島であり続けるために、力を貸してもらえると嬉しいです。
[プロフィール]
三宅千歳(右)…岡山県井原市出身。社会福祉・医療を手掛ける法人で働く中、結婚を機に六島に移住。漁師の嫁として、漁師の仕事を手伝う中、4児の子育てをしながら、また、小学校の給食づくりも担う。
三宅佐容(左)…奈良県の山間部出身。結婚を機に、六島に移住。家業を手伝いながら、6児の子育て。また、現在では、社会福祉協議会の六島における事務局等、マルチに島を支える。
募集要項
- 仕事内容
- Step0【事前に島を知る/魅力の仮説づくり】
今までのインターン生の成果物や「六島の教科書」から、島の状況を把握します。また、島の教育環境を調べて、島×教育の魅力や可能性の仮説があるとよいかもしれません。
Step1【島を知る】
「せとうち六島塾」(全3回;9/14,15、10/19、11/2)を通じて、六島のことを学んでください。島民同士の繋がりや島の自然環境、島の暮らし等々。初回では、島の小学校の見学や校長先生から話を聞く機会も予定されています。2回目、3回目は翌日は自由プランとなっています。子どもや保護者の方、島の方に話を聞いてみることもできると思います〔聞きたい方の予定が合えば〕。
具体的なプログラムは以下のWEBサイトより。https://mushima-kosodate.jimdofree.com/
Step2【マイプラン発表】
第3回目(11/2)には、マイプラン発表の時間があります。島での教育、子育ての魅力の気づきとともに、「今後の自分の関わり方」を発表します。例えば、魅力の言語化・発信等々(=「note」、「Instagram」、「YouTube」活用、メディアに発信する等々)
※過去のインターン生のインターン後の関わり
http://www.asahi.com/area/okayama/articles/MTW20190225340340003.html
Step3【マイプランの実行】
自分の関心や強みを活かして、島×教育/子育てに関わるマイプランを実行していきます!
▼昨年のせとうち六島塾については、以下のWEBや動画を参照ください。
https://x.gd/u3O2b(WEB)
https://x.gd/Tg7PU(動画;昨年9月)
https://x.gd/PkEl8(動画;昨年10月) - 期待する成果
- ・まず、島民と交流し、「関係性」ができること
・現地で島の暮らしを体験し、島の魅力を体感すること
・自らの関心や得意なことを活かしてもらうこと - 得られる経験
- ・人の繋がり、昔からの文化が今なお残る地域での教育/子育ての可能性を探求する経験
・体験したことを言語化、アプトプットなど表現する経験
・自分の強みや得意なことを意識し、関わり、貢献する経験 - 対象となる人
- ・島での教育/子育てに可能性を感じている人
・島の人とのコミュニケーションを通じて、島の人から学ぶ姿勢がある人
・答えがないことに対して、諦めずに探求しようとする人 - 活動条件
- 第1講:9月14、15日〔1泊2日〕、第2講:10月19日、第3講:11月2日
※オプション 夜;懇親会&宿泊を用意しています。地域や島の人の理解や関係構築には是非一緒に参加ください
※定員:10名(応募者多数の場合は、応募理由等での選考を行います)
※宿泊は、参加者の属性(男女、家族等)を踏まえて、宿泊先を振分、まちづくり協議会で段取りをします
※費用:交通費〔実費=JR等+船賃2,560円/往復〕、昼食代、朝食(持参/島小屋:実費)、懇親会費〔昨年実績2,000円〕、宿泊費用;場所によりますが、島小屋ゲストハウス〔4,200円/1泊〕 - 活動場所
- 瀬戸内海 笠岡諸島 六島 (岡山県笠岡市)
※東京から約5時間、大阪から約3時間 - 募集終了日
- 2024年8月31日(土)
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もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPOエリア・イノベーション 藤井智晴(NPOエリア・イノベーション)
- 10数年、島に関わらせてもらっています。六島の皆さんは、島外の人たちを受け入れ、応援する力が素晴らしいです。私自身も、六島が「第二の地元」だなと感じています。島の方からは、「孫同然なんだから、気を遣わないで!」との言葉をいただきます。温かい方ばかりで、「何とか貢献できれば!」と関わらせてもらっています。皆さんのこの「チーム六島」に関わりませんか?
-
お問い合わせ先 : [email protected]
/050-5866-2010
団体の紹介
住みやすく、人が輝き、次代に繋ぐまちづくり
「1. 住みやすい島づくり. 1. 人が輝くまちづくり. 1. 次代に繋ぐまちづくり」を掲げ、島内から各種団体(公民館、小学校、PTA、自治会、etc)が集い、月に1回定例会を開くとともに、事業を実施している。島山100選に選ばれた「大石山」の整備事業やインターンシップ事業などを実施してきました。
地域コミュニティの核である小学校を残すため、小学校の子どもの友達をつくろうと、子育て世帯の誘致につなげる活動に取り組んできました(島の子育てについて語る「子育てサロン」や「六島親子プチ島暮らし体験」等)。
写真は、毎月の定例会の様子です。
団体情報
- 団体名
- 六島まちづくり協議会
- 代表者名
- 三宅千歳
- 設立
- 2011年
- 従業員数
- 十数人
- 事業内容
- ・六島のまちづくりに関わる事業
・山道整備事業
・関係人口づくりに関わる事業(インターンシップ、子育て世帯誘致、等) - 業種
- まちづくり協議会
- WEB
- https://mushima-kosodate.jimdofree.com/
- 住所
- 笠岡市六島7572
- アクセス
- JR笠岡駅から徒歩10分弱の笠岡港(住吉港)から定期船(三洋汽船)で、40~60分の船旅です♪
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。