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[3Days+マイプロ]自然豊かな島で地域と仕事づくりを学び、島づくりに関わりたい方募集 |ふるさと兼業

岡山県

[3Days+マイプロ]自然豊かな島で地域と仕事づくりを学び、島づくりに関わりたい方募集

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募集は終了しました

[3Days+マイプロ]自然豊かな島で地域と仕事づくりを学び、島づくりに関わりたい方募集

プロジェクトについて

瀬戸内の島の環境や資源を活かし、楽しむ島の達人から学び、貢献する

瀬戸内海に浮かぶ島民40人超の島。「水仙と灯台の島」とも知られますが、島の景観を保つ環境保全が難しくなったりと様々な場面での担い手確保が課題となっています。そんな中、関係人口づくりの一環として、「せとうち六島塾」を開講します。

 

「せとうち六島塾」

魅力的な暮らしをしている島民から学び、担い手(関係人口)を育てる「せとうち六島塾」の開講を予定。9~11月に各1回(全3回)開催し、島民と協働しての水仙の整備、島の資源を活用した島暮らし体験などを通じて学び、地域(六島)に主体的に関わる(貢献する)プランづくりに取り組むプログラムです。

3回のプログラムを通じて、島民や島のことを知り、自らの関わり方を模索!
その後は、マイプロジェクト(マイプラン)を通じて、島(まちづくり協議会)と関わります!

プロジェクトが目指すこと

プロジェクト背景

現在、住民は約40人。地域での環境整備、新たに地域の憩いの場/ゲストハウスと、各分野で率先して取り組む住民がいます。

しかし、高齢化や担い手の減少という事実もある中、今までの取組をどう工夫して取り組んでいくかということを考えないといけません。

 

今回は、住民以外の方にも、六島の島民との関わりを通じて、六島の人と暮らしを知ってもらいたい、そして、その後も関わりたいと思ってもらえるような機会がつくれないかと「せとうち六島塾」の開講に至りました。

 

島の資源や環境を活かし、仕事や暮らしを楽しむ島民から学び、関わり、主体的な一歩へ

第1講:9月14、15日自生していた水仙を活かした地域づくりに率先して取り組む中尾重規さん〔大工/公民館長〕

第2講:10月19日定年後、東京からUターン。東京と六島の2拠点生活をしながら、島の里山整備に情熱を燃やす三宅勇人さん

第3講:11月2日マイプロジェクト発表
六島ひじきを島の婦人の力を借り、商品化し、販売。仲間と釣りも楽しむ三宅一二三さん

オンライン説明会
説明会を予定しています。説明会情報を希望の方は、申込フォームからエントリーください。
8/29 20時~/その他日程での個別説明(~8/31)
https://forms.gle/ry8kneCs9QT8YZV18

誠に勝手ながら、下記期間を夏季休業期間とさせていただきます。

 

プロジェクトパートナー

六島まちづくり協議会 会長・事務局/三宅千歳・三宅佐容

担い手不足の六島ですが、人生の大先輩をはじめ、皆、それぞれの島の暮らしを楽しんでいます♪「まず、自分たちが楽しみにながら、身近な気になる島のことになることをしていく」。こんなスタンスです。皆さんも肩ひじを張らずに、「島民との交流を楽しもう!」といった気持ちでお越しください。

 

[プロフィール]
三宅千歳(右)…岡山県井原市出身。社会福祉・医療を手掛ける法人で働く中、結婚を機に六島に移住。漁師の嫁として、漁師の仕事を手伝う中、4児の子育てをしながら、また、小学校の給食づくりも担う。

 

三宅佐容(左)…奈良県の山間部出身。結婚を機に、六島に移住。家業を手伝いながら、6児の子育て。また、現在では、社会福祉協議会の六島における事務局等、マルチに島を支える。

募集要項

仕事内容
島民から学び、島の状況を把握し、自分が貢献できること/関わり方を模索する

Step1【事前に島を知る】
六島まちづくり協議会WEB等から島の理解を進める

Step2【第1講&第2講 9&10月】
第1講 〔水仙の島づくり〕9月14、15日〔1泊2日予定〕
講師:中尾重規さん〔大工/公民館長〕…自生していた水仙を活かした地域づくりに率先して取り組み、今や「水仙と灯台の島」へ。
フィールドワーク:島民との協働して、水仙の植栽の実施(=「水仙植えるカムツアー」の体験)

第2講 〔島へのUターン、里山再生計画について〕10月19日〔予定〕
講師:三宅勇人さん…定年後、東京からUターン。東京と六島の2拠点生活をしながら、島の里山整備に情熱を燃やす。
フィールドワーク:島の資源を活用した「暮らし体験」の実施。オプション 夜:懇親会&宿泊

Step3【第3講 11月+まとめ+マイプロジェクト発表】11月2日〔予定〕
講師:三宅一二三さん…集落の唯一の漁師一家。六島ひじきを島の婦人の力を借り、商品化し、販売。仲間と釣りも楽しむ。フィールドワーク:島の資源を活用した「暮らし体験」の実施。

午後:まとめ+マイプロジェクトを発表します!
〔六島=六島まちづくり協議会との関わり方〕
オプション 夜:懇親会&宿泊

昨年度の塾生のプラン例)
大学教員:生活観光(=六島塾2期)の支援、社会人:写真(=自分の強み)を活かして、撮影と情報発信の支援、強みである調味料の知見を活かし、六島レモン使った調味料の開発、学生:自身の友人らを対象とした滞在プランづくりとその実施 等々

※以下が昨年度の様子です
https://x.gd/u3O2b(WEB)
https://x.gd/Tg7PU(動画;昨年9月)
https://x.gd/PkEl8(動画;昨年10月)
期待する成果
・皆さん自身が好奇心をもって、島民から学ぶこと
・島の方といい関係性ができること
・六島への自らの関わり方を見つけてもらえること
得られる経験
・異なる世代&価値観をもった方と関わる経験(「留学」お試し版)
・環境に関わらず、楽しい暮らし方を考える経験
・企業や大学の~という肩書を抜きにして、一人の人として地域の方と関わる経験
対象となる人
・学生や仕事で、地域づくりを学んだり、関わったことがあり、自分も貢献できるフィールドを探している
・自然豊かで、人と人との繋がりがあり、昔ながらの食や生活、その知恵が残っている暮らしを体験したい
・島暮らしを楽しむ島民から学びたい!交流、二拠点居住、移住を考えている方
活動条件
第1講:9月14、15日〔1泊2日;予定〕、第2講:10月19日〔予定〕、第3講:11月2日〔予定〕
※オプション 夜;懇親会&宿泊を用意しています。地域や島の人の理解や関係構築には是非一緒に参加ください
※定員:10名(応募者多数の場合は、応募理由等での選考を行います)
※宿泊は、参加者の属性(男女、家族等)を踏まえて、宿泊先を振分。
例)島の空き家:学生等向け〔お風呂は別の場所で借りる等〕
お風呂もあるゲストハウスに泊まりたい→「島小屋」(4200円/1泊)

※費用:交通費〔実費〕、昼食代、朝食(持参/島小屋:実費)、宿泊費用;場所によります
活動場所
瀬戸内海 笠岡諸島 六島 (岡山県笠岡市)
※東京から約5時間、大阪から約3時間
募集終了日
2024年8月31日(土)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPOエリア・イノベーション 藤井智晴(NPOエリア・イノベーション)
10数年関わらせてもらっています。地域のことを想い、行動してきた歴代のまちづくり協議会の会長。そして、現在は若い世代のお母さんが会長と事務局として地域を支えています。島暮らしを謳歌する島の方から学びつつ、コミュニケーションをしながら、自分と島の関わり方を見つけて、マイプロジェクトしませんか?
お問い合わせ先 : [email protected]
/050-5866-2010

団体の紹介

 

住みやすく、人が輝き、次代に繋ぐまちづくり

「1. 住みやすい島づくり. 1. 人が輝くまちづくり. 1. 次代に繋ぐまちづくり」を掲げ、島内から各種団体(公民館、小学校、PTA、自治会、etc)が集い、月に1回定例会を開くとともに、事業を実施している。島山100選に選ばれた「大石山」の整備事業やインターンシップ事業などを実施してきました。

地域コミュニティの核である小学校を残すため、小学校の子どもの友達をつくろうと、子育て世帯の誘致につなげる活動に取り組んできました(島の子育てについて語る「子育てサロン」や「六島親子プチ島暮らし体験」等)。

写真は、毎月の定例会の様子です。

団体情報

団体名
六島まちづくり協議会
代表者名
三宅千歳
設立
2011年
従業員数
十数人
事業内容
・六島のまちづくりに関わる事業
・山道整備事業
・関係人口づくりに関わる事業(インターンシップ、子育て世帯誘致、等)
業種
まちづくり協議会
WEB
https://mushima-kosodate.jimdofree.com/
住所
笠岡市六島7572
アクセス
JR笠岡駅から徒歩10分弱の笠岡港(住吉港)から定期船(三洋汽船)で、40~60分の船旅です♪
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2024年10月01日
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2024年06月21日
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2024年06月07日
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2024年04月08日
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2024年02月26日
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2024年03月18日
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2024年03月28日
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2024年03月14日
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2024年03月06日
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2024年03月04日
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2024年03月01日
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2024年02月28日
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2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
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2024年02月01日
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