【広報・編集】NPO法人の新たな取り組みを発信したい!広報の戦略策定に力を貸してくれるプロボノワーカー募集します。
- 2年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
■NPO法人 せんだい・みやぎNPOセンターについて
仙台・宮城の地におけるNPO(民間非営利組織)活動の発展をめざして、1997年より活動をはじめています。地域における民間支援組織として、幅広く地域や分野を越えたNPOの活動基盤強化をはかること、企業や行政とのパートナーシップの形成を促進し、もって市民社会の発展に寄与することを目的にしています。
主には、宮城県内各地の市民活動支援施設(仙台市や多賀城市など)の管理運営や助言を通して、施設周辺のNPO等の運営や活動を支援しています。
また、2022年より市民自らが課題を発見し、解決策を構想し、解決に向けて動くプラットフォーム「せんだい・みやぎソーシャルハブ」の運営を行っています。
■ソーシャルハブは仙台のこれからを「ともに考え、ともにつくる」場
ソーシャルハブはコロナ禍がはじまったばかりの2020年4月、民間団体や行政の有志職員、約30人でスタート。現在は約500人がネットワークに参加しています。
当初はコロナに関する現状を中心に情報交換を行い、当時は見過ごされていた学生の社会的孤立の現状が明らかとなりました。すぐに学生たちと共に緊急食料支援や相談体制の整備を行い、そして、調査も行うことで、大学生への支援体制が十分ではないことを社会課題として見える化できました。
このように、困っている当事者に向き合い続ける活動はもちろん大切ですが、困ったことが起き続ける状況そのもののを改善したい。そんな想いからはじまったこの活動は、現在は月1回、毎回20名程度のNPO・市民・企業・行政の有志が集まり、社会課題に関する情報交換会を開催しています。情報交換会で見えてきたテーマを取り上げて調査研究するラボ(居住支援のラボが稼働中!)、そして、企業を対象に社会貢献やプロボノに関するアンケート調査や情報発信を行っています。
今後も、課題の発見と解決を市民主体で行えるプラットフォームになることを目指して活動を続けます。
プロジェクトが目指すこと
■ソーシャルハブをもっと盛り上げたい!
ソーシャルハブはその参加者が増えれば増えるほど、課題解決への知恵とアイデアが集まります。もっと参加者を増やしたい!といつも思いながら、なかなか手を付けられていない現状です。
情報交換会、ラボ、企業アンケートなど様々な方面で試行錯誤しているうちに、活動広報が不十分だったり、ソーシャルハブのウリのアピールが後回し、広報が後手後手でチラシなどのデザイン全般に手が回らない、「ハブは面白そう」が伝えられず月1回の情報交換会に新しい参加者が増えない…。そんな悩みを抱えています。
■情報発信の戦略を担うプロボノワーカー募集
そこで、現状を打破してたくさんの方に参加してもらうために、せんだい・みやぎソーシャルハブを一緒に盛り上げてくれる編集者的な役割をしてくれる方を募集しています。
・ソーシャルハブに、より相談が集まるための仕組みづくり
・プロボノ希望者や企業の社会貢献部門が参加しやすくなる仕掛けの提案
・ソーシャルハブの今後の展開に向けた戦略
これらを達成することを目標に、ハブへの参加者が増える情報発信の戦略を一緒に考え、可能な限りソーシャルハブのフライヤー制作、広報誌やWebサイトなどのグラフィックデザイン制作、ライティング業務などをご担当いただき、デザインの力を用いた社会課題の解決に一緒に取り組んで下さい!
これまで世の中になったものを発信しようとしているので、私たちの想いを引き出してくれたり、それをカタチにすることを期待しています。編集的なお仕事を経験したことがある人や、想いが先行しがちな人の話を丁寧に聞ける人だと嬉しいです。
私たちが目指している「自ら課題を決めて、取り組める」市民社会の実現に興味がある方、お待ちしております。
プロジェクトパートナー
NPO法人 せんだい・みやぎNPOセンター 代表理事 渡辺 一馬
本プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます!せんだい・みやぎNPOセンターの代表理事、渡辺一馬です。本プロジェクトに参加したい、興味がある方は、毎月第3木曜日に開催しております、ソーシャルハブの情報交換会にご参加下さい。現地参加もオンライン参加も可能です。どのようなことをやっているのか、運営メンバーの雰囲気も含め分かるかと思います。
さて、ソーシャルハブの活動は、せんだい・みやぎNPOセンターとNPO法人都市デザインワークス、一般社団法人パーソナルサポートセンターの三者で運営しています。この三者が連携することで、市民活動の中間支援団体のせんだい・みやぎNPOセンターだけではなし得ない、市民活動の発展の形を模索しています。
東日本大震災からの復旧・復興において市民の活動が大きな力になった仙台。もともと市民活動が盛んだったからこそ、市民と行政や企業が協働で復興を進めてきたのは確かですが、気がつくと市民活動の担い手の高齢化や、制度の硬直化が進んでしまいました。それらの状況を越えて進み出している、私たちの活動に参加して下さい!
募集要項
- 仕事内容
- せんだい・みやぎNPOセンター及びソーシャルハブの取り組みに共感していただいた上で、情報発信の戦略立案と実行をお願いします。
【STEP1】現状と課題の理解
・せんだい・みやぎNPOセンター及びソーシャルハブの取り組みを知る
・ソーシャルハブが目指す姿と現在の課題を把握する
【STEP2】情報発信の戦略立案
・ソーシャルハブへの参加者を増やし、発展のための情報発信戦略を立案する
【STEP3】戦略の実行及び見直し
・立案した戦略に基づき、実際に具体的な情報発信の内容を提案する
・可能な限り、フライヤー制作、広報誌やWebサイトなどのグラフィックデザイン制作、ライティング業務を行う
・情報発信の成果を振り返り、戦略の見直しやブラッシュアップを行う
【STEP4】成果の共有と引継ぎ
・情報発信の戦略とその成果をプロジェクトメンバーに共有する
・今後情報発信の担い手となる人材に引継ぎを行う - 期待する成果
- ・ソーシャルハブのビジョン・ミッションを理解して、NPO、企業、行政、市民らの協働につながる本質的な課題解決となる情報発信の戦略立案
・成果物としては具体的なデザイン提案(※可能であれば、実際のフライヤー制作や広報誌、Webで発信する記事等の作成をお願いします)
・ただ視覚的に整ったデザインを行うだけでなく、共に社会課題を解決する実践者として主体的にアイデアを出し、様々な方との協働促進を期待しています - 得られる経験
- NPOや市民活動への知見が深まる
仙台や東北のNPOやまちづくりのネットワークが拡がる - 対象となる人
- ■必須
Word,excel,powerpointの基本的なスキルがある方
■歓迎
・Illustrator、Photoshopが利用できる方
・自分のアイデアや才能を社会課題の解決に活かしたい方
・周囲の人のやりたいことを一緒になって実現する努力ができる方
■募集人数
1名 - 活動条件
- ■プロジェクト実施期間
2023年2月〜2023年3月末
※2023年4月以降の継続は別途ご相談させてください
■活動時間
業務は週8時間程度
フルリモートでの業務が可能で、勤務時間は自由に決めていただけます。
可能ならば週1回の事務局定例ミーティング(1時間程度)にはご参加いただけると嬉しいです。
■雇用形態
有償プロボノ - 給与/待遇
- ■報酬
月額50,000円程度
※制作物の作成もお願いできる場合は、依頼内容にもよりますが月額報酬を7〜10万円程度に増額する場合があります。
■交通費
現地に来ていただく際の交通費は実費分をお支払いします。 - 活動場所
- せんだい・みやぎNPOセンター本部事務所(宮城県仙台市青葉区国分町1-8-10 大和ビル 4F)及び仙台市内を中心に、宮城県全域になります。
すべてオンラインで完結もできますが、ご都合がつけば、ぜひ一度、仙台にお越しいただければ嬉しいです! - 募集終了日
- 2023年2月25日(土)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- 一般社団法人ワカツク 渡辺一馬
- 担当者が受入団体と同じです!私の本業はワカツクですが、それこそ私自身のプロボノ活動としてせんだい・みやぎNPOセンターの経営を担っております。
市民活動の分厚さがある仙台ですが、新しい参加の仕方をつくりたいと思っています。一緒に悩んでつくっていければと思います。ご応募よろしくお願いいたします! -
お問い合わせ先 : [email protected]
/022-721-6180
団体の紹介
せんだい・みやぎNPOセンターは、様々な市民の公益的社会的活動を支え、NPOセクター全体の発展を願って1997年に設立されました。NPO(民間非営利組織)の活動基盤強化を図り、新しい市民社会づくりのために、行政や企業とのパートナーシップの形成をめざします。
団体情報
- 団体名
- 特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
- 代表者名
- 代表理事 渡邉 一馬
- 設立
- 1999年7月
- 従業員数
- 理事・監事 12名
有給職員 37名 - 事業内容
- ・ワークショップ
広くまちづくり・地域づくりの計画や実践について、ワークショップのプログラムづくりやファシリテーションを行います。まちづくり協議会や自治会等からの相談にも応じます。
・講座・研修
組織運営、資金調達、財務管理、リーダー研修(理事研修)、スタッフ研修、ボランティアマネジメントなどをテーマとした講座・研修を主にNPOを対象に提供いたします。NPOに関する質問や法人化相談・経営相談をはじめ、市民・自治体・企業などからのご相談に応じます。
・調査・研究
NPOの実態調査や、企業の社会貢献意識調査といった研究を行なっています。全国各地の支援センターとのネットワークを通じての共同の調査・研究や企業・自治体からの受託調査・研究も行なっています。調査・研究結果は広く社会に対して発信していきます。
・コミュニティビジネスマネジメント
社会課題をビジネスの手法を活かして解決するコミュニティビジネス・ソーシャルビジネスに関するマネジメント支援を行っています。創業に関するご相談にも応じています。
・施設運営
自治体が設置するNPOの拠点施設を協働によって管理・運営しています。現在は、仙台市市民活動サポートセンターと多賀城市市民活動サポートセンターの管理・運営を受託しています。 - 業種
- 中間支援組織
- WEB
- https://minmin.org/
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区国分町1-8-10 大和ビル4F
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。