紙の未来を切り開く!デザイナーコラボのプロトタイプを商品へ。粗削りな夢の種を育てるプロジェクト
- 2年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
※本プロジェクトは、「新しい働き方会議2022」出展プロジェクトとなります。
9/3(土)に開催する「新しい働き方会議2022」後、選考がスタートします。
オンラインでのマッチングイベントになりますので、是非エントリーと合わせてご参加いただけますと幸いです。
★選考スケジュールの詳細については、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。
紙加工のプロフェッショナルとして
「紙だからできること いまも これからも」
私たち鈴木紙工所は、紙をさまざまなカタチに切ることに特化した紙の加工会社です。 紙を切るためのさまざまな機械設備を取り揃えており、DM封筒やパッケージケースの展開形状や窓の切り抜き、リーフレットのスジ押し、ミシン罫や点字の浮き出しなど、紙加工のプロフェッショナルとして印刷業界を支えてきました。
当社の主な事業はBtoBの請負加工が中心ですが、2012年より自社のオリジナルペーパーアイテムブランドで、30代の女性をターゲットにした「KirieFbbrica(きりえファブリカ)」を立ち上げ、自社でできること、紙だからできることを追及し、紙の魅力や可能性を多くの人に知ってもらう事業も推進しています。
50周年記念事業『PAPER+K』
そのなかで、2020年に前身の有限会社鈴木紙工所から数え創業50周年の節目を迎え、50周年記念事業として新たに『PAPER+K』プロジェクトを開始しました。
▷PAPERKのHPはこちら。
『PAPER+K』とはペーパーク(PAPER+PARKの造語)で、当社と12名のデザイナーとでスタートアップした、紙の魅力を楽しく伝える新たなペーパープロダクトを生み出すコラボプロジェクトです。
このPAPER+Kのなかで、これまでにみたことのない魅力あふれる12のプロダクトのプロトタイプが生み出され、発表イベントでは大好評のうちにプロトタイプを販売することができました。
本プロジェクトでは、PAPER+Kの次なるステージ・売れる商品へのステップアップをお願いしたいです。12のプロダクトがより魅力を発揮し、より多くの方の手の届く商品になるために、プロトタイプのブラッシュアップとマーケティングをお願いします。PAPER+Kプロダクトを当社の主力商品になるよう、ともに育てていくプロジェクトです。
プロジェクトが目指すこと
PAPER+Kのプロトタイプは12名のそれぞれの各デザイナー自身がつくりたい!ほしい!あったらいいな!と思ったプロダクトで、紙の未来を切り拓くためのいわば種です。そこには作り手の想いと情熱が粗削りのまま込められています。
今回のプロジェクトでは、その粗削りのプロトタイプを実際に売れる商品にブラッシュアップしていただきたいのです。
▷12名のデザイナーとプロトタイプの詳細はこちら。
マーケットインの考え方を導入し、商品コンセプトやターゲットを再設定、製造コストや製法を見つめなおし、パッケージはより手に取りやすく使いやすい姿に。
進化のためにはデザイン修正も必要かもしれません。具体的な市場販売を目指していく量産型の商品全体の姿を構築していきます。可能であれば市場販売をしていくための営業ツールも整えられたら嬉しいです。
PAPER+Kは、公園にいろいろな人が集うように、いろいろな興味やスキルを持ち寄って、紙の未来を切り拓いていくブランドであり、当社の事業として大切に育てていきたいのです。
つくる自分たちが楽しいもの
関わったひとたちが楽しんだもの
そして、手にするひとたちに楽しさが伝わる、ワクワクするモノづくり。
私たちは「紙」を通じて、私たちも関わった人たちも楽しめるような、そんなものづくりを目指しています。
私たちの粗削りな夢の種を共に育ててくれる人を募集します。
▲プロジェクト紹介動画(9:28~)
プロジェクトパートナー
担当は、代表取締役の鈴木裕一
株式会社鈴木紙工所の二代目として、子供のころから工場の現場が遊び場。紙にまみれて育ち、紙が大好き。新卒でも紙商社に8年勤めたのちにUターンして事業承継。リーマンショックの経営危機を乗り越えるなかで、会社の将来に強い危機感をもちながら、常に自社のできること、紙だからできることを、日々挑戦し続けています。
プロダクトを生み出した12名のデザイナーも連携も魅力。さまざまな場面の第一線で活躍される独立系のデザイナーが多く、PAPER+Kのさらなる発展に期待と惜しみない協力をいただける関係性があります。
募集要項
- 仕事内容
- STEP1 PAPER+K プロトタイプの見極め。すべての商品をブラッシュアップするのではなく、市場販売にむけて可能性の高いアイテムを優先的に取り組みます。
STEP2 選択したいくつかのプロダクトのマーケティング分析(誰に、どこで、いくらで、どうやってなど)し、商品ごとに、売れるためのスト-リーを描きます。
STEP3 描いたストーリーをもとに、プロトタイプをブラッシュアップ(商品のデザイン、色、大きさ、種類など)、できればパッケージや営業ツールまで。 - 期待する成果
- ・現在アイデアのある12のプロトタイプの量産商品化
(すべてでなくとも可、期待は3アイテム以上)
<エクストラゴール>
・量産型商品のパッケージ化
・営業資料の作成 - 得られる経験
- ・モノづくりで重要な、生まれたアイデアを具体的に販売できる商品へブラッシュアップする商品企画の実践ステップ。
・プロダクトの各デザイナーとの協業。
・紙のモノづくりの加工工程の知識と理解。 - 対象となる人
- ・商品化の0→1ではなく、1→10を担ってくれる人
・紙や紙モノが好き
・デザインやアート、ファッション、インテリア、ステーショナリーなどの分野に興味ある人
【必須スキル】いずれか
・商品企画の経験
・マーケティングの経験
【歓迎スキル】
・営業スキル
・デザイン思考
※採用予定人数:2-3名 - 活動条件
- ▼活動方法、稼働時間
週1程度(+都度)のオンラインミーティング
週10時間程度の活動を想定
▼選考方法・選考スケジュール
「新しい働き方会議2022」出展プロジェクト 選考スケジュールについて
このプロジェクトは、2022年9月3日(土)に開催される「新しい働き方会議2022」出展プロジェクトになります。
そのため、選考スケジュールが下記のようになりますのでご確認ください。
◆エントリー〆切日:9月7日(水)
◆選考スケジュール:【1】書類選考→【2】企業面接→【3】合否通知
※担当コーディネーターがサポートします。
◆書類選考の結果通知について
エントリー〆切日より1週間を目途に結果のご連絡をいたします。
応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。)
<書類選考について>
エントリー時に記載いただく、
◎ご経歴、スキル、経験
◎志望動機
などの内容で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 - 給与/待遇
- 月額5万※要相談
市場調査にかかる経費実費支給
携わった商品企画の量産型アイテムサンプル - 休日休暇
- 日曜は企業担当が対応不可
- 活動場所
- リモート前提
近隣であればリアル打ち合わせ、工場見学・試作等の立ち合いも可
- 募集終了日
- 2022年9月7日(水)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人G-net NPO法人G-net日野ひかり
- 印刷業界の中でも「紙の加工」に特化した鈴木紙工所さん。
ペーパレス化で印刷業界全体が縮小していくことは避けられない世の流れですが、
「紙だからできること」の可能性を追求し続け、常に挑戦を続けています。
キリエファブリカの商品もPAPER+Kのプロトタイプも「こんなことも紙でできるんだ!」とあっと驚くようなものばかりです。
一緒に面白がってこのユニークな作品たちを世に広めてくれる仲間を募集しています。 -
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162
団体の紹介
紙をカタチに切るシゴトに特化した紙加工会社で、2020年に創業50周年を迎えました。
団体情報
- 団体名
- 株式会社鈴木紙工所
- 代表者名
- 鈴木裕一
- 設立
- 平成1年11月15日
- 従業員数
- 20名(正社員7名、パートアルバイト13名)
- 資本金
- 1000万円
- 事業内容
- ・紙の打ち抜き加工全般
(トムソン打抜き、油圧プレス抜き、レーザーカット加工など)
・特殊紙器製造(紙製仕切り)
・自社ブランド(KirieFabbrica、Paper+K)の展開 - 業種
- 製造業
- WEB
- http://suzuki-shikojo.com/
- 住所
- 愛知県弥富市神戸八丁目35番地の3
- アクセス
- 最寄駅:近鉄蟹江駅より車で約10分
飛島バス 神戸新田バス停より 徒歩10分
最寄の高速IC:名二環 南陽IC
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。