【募集終了】園主のバイトをやめさせたい!「あそべるりんごえん」のファンを増やすため、プロモーションに協力してくれる人材を募集します!
- 3年前
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募集は終了しました
プロジェクトについて
『あそべるりんごえん”わんどおらんど”』は、りんご農家の吉田さんが「りんご畑に子どもの頃の秘密基地の感覚で遊べる場所をつくりたい!」という旗印をたて、これに賛同したメンバーと共に自身のりんご畑を拠点に活動をスタートしました。
2020年度から、りんご畑で遊べる体験型アクティビティを試作してモニター受け入れをしています。
そこでは「体験する前はりんご畑での遊びの価値に疑問があったけど、実際に遊んでみたら何とも言葉で説明しづらい面白さがある!」という感想を得ています。
最終的には、体験者がその面白さを再発信し、家族や友人をさそって自分たちの思い思いに「あそべるりんごえん」を使ってくれるようになるのが目標です。
そして、このプロジェクトの事業化でりんご畑に新しい価値を創出したい。
「オレはもうけなくてもいいんだ」と言いながら副業のアルバイトをやめられない吉田オーナーの脱バイトを達成することが参加メンバーの密かなねらいであり、モチベーションとなっています(笑)
そのためにはまず「藤崎にはあそべるりんごえんがあるらしい」「何か面白いことをやっているらしい」と多くの人に知ってもらうアプローチが必要です。
しかしながら、プロジェクトメンバーの手腕では広報発信力が十分でなく、昨今のコロナ禍の集客難も重なり「あそべるりんごえん」の周知がまったくと言っていいほどはかどっていません。
もっと「あそべるりんごえん」を知ってほしい。 多くの人に体験してほしい。
そして、その面白さや新しい楽しみ方を実感してほしい。
今回はそのためのプロモーションに力を与えてくれる仲間を募集します!
雪が積もったりんごえんでBBQ。
夜のりんごえんでキャンプ。どんなに騒いでも大丈夫。
プロジェクトが目指すこと
”通り過ぎるまち”ではなく、もっと”多くの人が訪れる地域”に
藤崎町は、青森県の左側・津軽平野の中央に位置する人口約1万5000人の町です。
近隣市町村へのアクセスが非常に良いため、どこかへ行くための通過点として”通り過ぎるまち”となっているのが課題です。
地域産業では、果樹・稲作・畑作・畜産と多様な作物を生産する農業が基幹となっており、とくに古くからりんご栽培が盛んに行われています。
当たり前ですが、りんごは美味しく食べてもらうことで価値が生まれます。
そして農地であるりんご畑は、りんごを栽培して収穫することに価値があります。
しかしりんご農家の吉田さんは、これまでとは違う目線でそれを捉えています。
農産物の生産現場を「あそべるりんごえん」として使用できないか、それによって農地とは別の新しい価値を生み出せないかというチャレンジを思いつき、その一歩を踏み出しました。
そこには、「めぼしい観光地や景勝地のない”通り過ぎるまち”に確かな目的地をつくり、地域への誘客に貢献したい!」「地元にこんな面白い場所があるというアピールで地域愛を盛り上げたい!」という思いがあります。
そのためには、たくさんの人に「あそべるりんごえん」を知ってもらい、期待感をいだき、体験をしてファンになってもらうという仕掛けが必要です。
これまでに、ピザ窯制作・もぎたてりんごアップルパイづくり・草刈機でマリオカート競争・りんご畑で水鉄砲合戦など、「面白そう!」「参加してみたい!」と思われるようなアクテビティを試作し、トライアルを重ねています。
今後は、内外に知ってもらうための丁寧なプロモーションをして、「知名度をあげたい!」「体験者を増やしたい!」と思っています。
この町を”通り過ぎるまち”ではなく”多くの人が訪れるまち”にしたい。
そのために吉田りんごファームを”わんど おらんど”(津軽弁で「わたしたち おれたち」の意)のりんごえんとして使ってもらうための仕組みづくりをし、藤崎町を訪ねる理由をつくっていきたいと考えています。
プロジェクトパートナー
「あそべるりんごえん」に人々を巻き込み、ファンを増殖させられる人、求む!
◆受入先 ふじさきAppleアミューズメント
「あそべるりんごえん」開発の趣旨を立ち上げたプロジェクトオーナーと、
それに賛同したチームメンバーで組織した任意団体です。
◆チームメンバー 佐藤一敏
りんご農家にとっては日常の場所でも、そうでない者にとって、そこは異日常空間です。
藤崎町で生まれ育った自分ですら、りんご畑にいくとワクワクするくらいですから、きっとあなたにとってはワンダーランドとなるはず!
私たちは、りんごえんをあそびの場所にするチャレンジを皆で楽しんでやっていますが、このワクワクを拡散してファンを増やしていく取り組みは、私たちには本当に手探りです。
今後この活動を軌道に乗せるためには、これが大きなポイントになると思っています。
あなたのスキルで私たちに道しるべをあたえてください!
◆参考
わんどおらんどHP
https://wandolandapple.wixsite.com/fujisaki
インスタグラム
https://www.instagram.com/wandoland.apple/
イベントページPeatix
https://peatix.com/user/6899176?lang=ja
募集要項
- 仕事内容
- あそべるりんごえんのワクワクを拡散して地域をもっと巻きこむための戦略をたてて実行し、たくさんのファンを獲得することをミッションとします。
本事業は、11月13日(土)にオンラインで開催される、青森県主催のローカルプロジェクト市に出展します。
「参加をご希望される方」「このプロジェクトに興味がある方」は、まずはお気軽に話を聞きに来てください!
当日は、プロジェクト実践者によるトークセッションや、プロジェクトのアイデア出し等を行います。
https://bit.ly/3BnRIbU
- 得られる経験
- 地域を愛する愉快な仲間たちと協力しながら、りんごえんの異日常とワクワクをわがものにしながらあそびたおす!
そして、それを持続的なサービスとして展開するための試行錯誤のトライアルを行う。
そして、そのための重要な要素である、情報発信と拡散を担い、地域や人々を巻き込んでファンや仲間をつくっていく戦略を考えて実行すること。
なお、現地のりんご畑には、様々な品種のりんごがあります。
タイミングによっては、そんなに食べられない!殺す気か!!というくらいの量を「持って帰れ」と渡されることもあります(笑)
- 対象となる人
- ●プロジェクトを通じてこんな人と会ってみたいです!
・宣伝・広報・PRのスキルがある
・地域に密着した発信を通じてリアルな地域づくりに貢献したい
・SNS等の各種メディアの運用が得意
・りんごが好き、人が好き、田舎が好き
・青森県(や藤崎町)の出身者またはファンで地域に愛着がある
・地域で頑張っている人たちと一緒に活動したい - 活動条件
- プロボノとして活動するプロジェクトメンバーと同じく、一緒に活動する方を募集しています(業務請負関係ではありませんので、報酬支払は想定していません)
●プロジェクト参画までの流れ
1、「ふるさと兼業」で応募する
2、事務局からのスカウトメールを送付
3、青森発ローカルプロジェクト市@オンラインに参加(可能な限り)
4、面談(オンラインまたは希望に応じて対面)
5、プロジェクト参加決定
●選考決定後のスケジュール予定
1.選考決定後にプロジェクトに合流予定
2.2泊3日の現地フィールドワークへの参加(必須)
3.プロジェクトチームの週例ミーティングへの参加(可能な限り)
※フィールドワーク参加の必要経費1回分は支給する予定です。
※経費の支給は2泊3日相当ですが、必要に応じて自己負担をしつつ、現地の活動体験を延長することは可能な場合もあります。
※フィールドワークの時期は選考決定後に相談し決定。
※プロジェクトへの参加活動期間は「選考決定後(12月頃の見込み)~1年程度〜可能な限り」です。
- 募集終了日
- 2021年11月12日(金)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人プラットフォームあおもり NPO法人プラットフォームあおもり 米田大吉
- 藤崎町は日本一のりんご品種である「ふじ」が生まれた町。
生産者が高齢化し、温暖化も進んで、青森県のりんごの栽培環境は決して明るい見通しばかりではないけれど、りんごを活かし、りんごが生活の中にある暮らしが、いつまでも続くように取り組みを進めています。 -
お問い合わせ先 : [email protected]
/017-763-5522
団体の紹介
藤崎町は、水と緑に囲まれた自然豊かなまちとして、津軽平野のほぼ中央に位置しています。肥沃で平坦な大地であることから、「ふじりんごのふる里」の名のとおり、世界一の生産量を誇る「ふじ」をメインに、りんごの生産がたいへん盛んであり、「緑あふれる食彩の里」として、減農薬で安全安心なお米や雪のように白く粒の大きな“ときわにんにく”など、豊かな農産物に恵まれた農業を基幹産業とする町です。 また、主要な国道が交差する交通の要衝としての好条件を活かし、春にはオリジナルグルメを創作する「ふじワングランプリ」、秋には収穫感謝祭の「ふじさき秋まつり」など、四季折々に様々なイベントを開催し、いずれも大勢の方が来場され賑わいを見せております。 このように魅力あふれる藤崎町ですが、さらに輝くことができる町をめざすため、「町民が主役の活力あるまちづくり」のキャッチフレーズを掲げ、健康長寿でいきいきと暮らせ、地域みんなが支え合うまちづくり、また子どもが輝き若い世代が夢や希望を持てるようなまちづくり、そして農業を発展させ6次産業化や農産物ブランド化など強い産業を育てるまちづくりに取り組んで参ります。今後の藤崎町に引き続きご注目ください。
団体情報
- 団体名
- 藤崎町
- 代表者名
- 町長 平田博幸
- WEB
- http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/1,html
- 住所
- 青森県南津軽郡藤崎町大字西豊田一丁目1番地
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。