【学生優先】社会の黒子業界に光を当てろ。次世代採用のための動画制作プロジェクト
- 3年前
- 1,733 view
募集は終了しました
プロジェクトについて
社会の表舞台に出ることはない、しかし絶対にどの社会にも必要な会社。
社会の表舞台に出ることは殆どない、
しかしどの市でも、どの国でも必ず必要な職、それが「廃棄物処理会社」です。
皆さんはどんなイメージを持っているでしょうか?
臭いがきつそう、制約が多そう、行政がやっているもの?、郊外に工場がある・・・
そんなイメージを持つかもしれません。
では、そこにどんな人が働いているのか、どんな会社があってどのような分業体制が敷かれているのか、考えたことはあるでしょうか。
業界としてみるとどうでしょう。
仕事は人がそこに住んでいる限り安定してあります、景気によって業績が左右されることは他の業界程ないでしょう。
人はどうでしょうか。
黙々と作業をする、ルーチンワーク、地元就職、転職してキャリアップという人は多くなさそう・・・
仕事が安定している分、人の移動が起きにくい業界でもあります。
さて、ここまでで少し廃棄物処理業界のことをイメージして頂けたと思います。
今回募集するのは人口約16万人の街、岐阜県大垣市にある廃棄物処理会社、昭和技研の次の時代を作っていくためのプロジェクトになります。
プロジェクトが目指すこと
上述した通り、廃棄物処理の業界は業績が安定し、仕事も固定化している分業界自体の変動が他の産業ほどありません。そしてそれは業界の会社一つに対しても同じことが言えます。廃棄物処理会社は旧態依然とした体制・働き方のまま、この社会の中で役割を担ってきました。
しかし昨今人々の働き方が大きく変わる中で、このままの業界の在り方では時代に取り残されてしまうのではないか、そう考えた経営者の一人が今回の昭和技研の田中社長でした。
田中社長は父母から受け継いだ大垣の昭和技研という会社を、この先も社会にとって必要な会社として存続させるために社員の働き方・組織体制を変革していこうと考えています。
「ゆくゆくは社員の兼業を積極的に支援する会社に。」
田中社長がそう語るのは、兼業・副業・プロボノ・個人事業主といった多様な働き方が個人の自己実現に繋がっていると考えるからです。
起業のために兼業で実践経験を積む
旅をして生きるためフリーランスになる
ハンドメイド作家になるために本業の稼働時間を減らす
など、今度そういった働き方がますます一般的になっていく、そういった働き方が増える中で会社が多様な働き方を受け入れる態勢を整えることで、会社にとってもその会社に所属する個人にとっても最大幸福に繋がっていく。
そんな会社を実現させるために昭和技研では、企業幹部向けにセルフイメージを作成するワークショップの開催、幹部と社員との定期的な面談などを取り入れて、一つ一つ、小さな一歩ではありますが次の働き方に向けて動き出しています。
その流れの中で昭和技研の次の採用を創るため、今回のプロジェクトが設計されました。
現在昭和技研の採用ページは形式的な募集要項のみの簡素なページです。これを、昭和技研を知らない人に良く知ってもらうため、求職者に関心を持ってもらうため、採用ページの充実を図るのが今回のプロジェクトです。
実働の内容としては、求職者に昭和技研のことを理解してもらうための動画を撮影・掲載することになります。
採用ページの構成の段階から企業幹部と共に話し合いながら、昭和技研の企業の事・組織の事・業種の事を短く且つ分かりやすく伝えるための動画を制作していきます。具体的には、会社の外観・内観の動画、組織体制や職種について社員へのインタビュー等を含んだ短い動画を想定しています。
採用ページと一口に言っても、高卒向け・大卒向け・営業向け・現場作業員向け等職種や応募枠によって差があります。この中で最低1種の募集ページ用の動画を創ることが今回求められます。また、エクストラゴールとして2種以上のページ用の動画を創った暁には成果報酬が用意されています。
上記で提示したコンテンツやボリューム感は、あくまで現段階で想定しているものであり、この詳細や構成については企画段階で話し合えればと思っています。
旧態依然とした業界の中で、次の時代に向け多様な働き方を受け入れられる組織になる、そのための社外向けの取り組みの第一歩がこのプロジェクトになります。昭和技研の小さな、けれど確実な挑戦の一歩を共にしてくれる方の応募をお待ちしております。
プロジェクトパートナー
募集要項
- 仕事内容
- Step①企業理解とプロジェクト背景の共有
Step②採用ページの構成立案と企画会議
Step③採用ページの動画制作(社員へのインタビュー等含む)
- 期待する成果
- ・年内に採用ページに掲載する動画数種を完成させること
▼エクストラゴール
・昭和技研の次の採用募集の型を作ること - 得られる経験
- ・企業幹部に対し積極的に提案をし、対等に仕事をする経験
・中小企業の採用の裏側を知る経験
・企業の採用戦略を作り込む経験
・企業の採用動画を作る経験
- 対象となる人
- 【学生優先】の募集です。
・自ら企業幹部に対して積極的に提案をする心意気のある方
・人材マーケティングに関心のある方
・動画制作の経験のある方、または前向きに動画制作にかかわってみたい方 - 活動条件
- 業務委託での契約となります。
・契約期間:3か月間、週10-15時間の稼働を想定
・募集人数:1名 - 給与/待遇
- ・報酬
固定:月4万円 ※最低1種の採用ページを作成
成果報酬:採用ページ2種以上制作した際に1種につき5万円
- 各種手当て、福利厚生
- ・福利厚生:大垣出張時の交流機会の食事
- 活動場所
- 岐阜県安八郡輪之内町楡俣南原401-1
※リモート可です。 - 募集終了日
- 2021年9月30日(木)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
-
募集は終了しました
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人G-net 日野ひかり
- 旧態依然とした業界の中で、次の時代に向け多様な働き方を受け入れられる組織になる、そのための社外向けの取り組みの第一歩がこのプロジェクトになります!昭和技研さんの挑戦の第一歩を共にしてくれる方の応募をお待ちしております。
-
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162
団体の紹介
プロジェクトメンバーへのメッセージ
自己の成長と共に大きくなっていく会社を目指しています。現在は環境のプロといっても、特に廃棄物についての専門家は世の中にいません。学問としては、ビジネスモデルを構築するための経営学、生物・化学・農学・医学が複雑に絡んでいくようになり、さらに現場の作業にも精通していく必要があります。そういった多様な人が集う会社にしたいと思っています。
団体情報
- 団体名
- 昭和技研 株式会社
- 代表者名
- 代表取締役 田中 禎一
- 設立
- 昭和30年
- 従業員数
- 50名(グループ全体)
- 資本金
- 1,254千円
- 事業内容
- 総合環境事業、おもひでや
環境コンサルタント
- WEB
- http://www.mirai.ne.jp/~sho-wa/
- 住所
- 岐阜県安八郡輪之内町楡俣401-1
- アクセス
- 【最寄駅】名鉄竹鼻線「新羽島駅(名駅から約55分)」からバス約10分・ 自転車20分
- お問い合わせ状況
-
2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。