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【岐阜県白川町】地域に新しい価値観をもたらす『学生コミュニティづくり』の創設に携わって下さる方を募集します! |ふるさと兼業

岐阜県

【岐阜県白川町】地域に新しい価値観をもたらす『学生コミュニティづくり』の創設に携わって下さる方を募集します!

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募集は終了しました

【岐阜県白川町】地域に新しい価値観をもたらす『学生コミュニティづくり』の創設に携わって下さる方を募集します!

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】プロジェクトとなります。

エントリー希望者はエントリー前に支援対象か否かを判断するためのヒアリングフォームに必ず回答してからエントリーしてください。
★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

 

はじめまして!白川町は87%が山林で、町内に5本の川が流れる自然いっぱいの町です。町に遊びに来て頂ければ、よくわかって頂けるかと思いますが、どこもかしこも町民の方の手できれいに整備されており、美しい里山の風景が広がっています。またこの地形を生かして作られている特産品は、白川茶や東濃ヒノキで、こちらも丁寧に手が掛けられ良質なものが作られています。自然と人の共存が素晴らしい町だと思います。

 

 

しかし、美しい里山を守っている白川町民は約8000人で、その内46%が65歳以上です。

(白川町の65歳は、とても若く元気で働き者(^^)とはいえ・・・)

地域には、若者の力が必要です。若者の存在は、地域の活力になるからです。

若者は、太陽みたいなエネルギーを基に、物事を動かします。

そして、その行動は伝播します。世代を超え、地域に刺激を与えてくれます。

その場に若者が1人いるだけで、周りの大人が少し若返ったりするのですよ、すごい力ですよね。

※若返る=新しい価値観に触れ、考え方に変化が起こる

 

地域も常に新しい価値観に触れ、アップデートし続けないと老けてしまいます。

若者のような新しい感覚・エネルギーを持った町であり続けることこそが魅力に繋がると思っています。

 

実は白川町には町内に高校がありません。

そのため、中学校を卒業すると、みんな町外の高校に進学してしまいます。

だから白川町は、新しい価値観に触れ続けるにはどうすればいいかを考える必要があり、

その1つの策として、若者が集まる場所を作りたいと思っています。

 

 

 

若者が集まる場所と簡単に書きましたが、この集まりに参加したいと思ってもらうための理由づくり、

メリットの提示など、ブランディングが大切だと思っています。

みんなが参加したくなるような内容を考え、仲間を増やしていきたいです。

そして交流したり、活動を町内に発信することで

白川町民の方の刺激となり、町をもっと元気にしていければと思います。

是非、あなたのご応募をお待ちしております!

プロジェクトが目指すこと

学生コミュニティって、ちょっと抽象的でイメージしにくいなと思った時に、

ひらめいたのが『部活』です。

今回のプロジェクトは、部活の立ち上げだと思ってもらえればと思います。

 

(仮)白川町部 (名前は、まだないので、みんなで考えられればと思います)

まだ部員もいないから、最初は同好会?

部活に昇格できるよう、部員集めが必要です。

部室は、オンライン上に作ります。

活動目的は、『白川町民の方の刺激となるような活動をすること

どのようなルールで活動するか、活動内容はどうするかをみんなで考えていきます。

交流会を開いたり、文化祭のようなイベントがあるといいなと思ったりしています。

 

 

 

既に1つ、決まっている8月開催のイベントがあります。

白川町企業探険オンライン』という、学生と町内企業が交流をするイベントです。

昨年度1回目を開催し、8社に出展頂きました。

企業さん手作りのスライドや動画を使った丁寧な会社説明、

タブレットを持って社内や社外、工場内を歩いての中継

経営者と話す機会、企業の課題を一緒に考える時間など

とても距離の近い交流に、学生さんにも大変満足頂きました。

今年度は本プロジェクトに参画頂く皆さんにも、

地域企業さんとの交流・新しいメンバーに出会う機会として

このイベントのお手伝いをお願いしたいと思っています。

 

目指すところは、(仮)白川町部が、本プロジェクト終了後も自走していく状態です。

そのために魅力を感じる活動内容作りと、活動にやりがいを感じてくれるメンバー集め

に、取り組んでいきたいと思います。

プロジェクトパートナー

〈白川町移住交流サポートセンター センター長 安江宏行〉写真右から3番目

白川町移住交流サポートセンターは、空き家バンクの運営や移住希望者の相談業務をはじめ、ワーケーションの推進など白川町の関係人口創出につながる様々な取り組みを行っています。
このような活動を行う中で常に思う事は、”人と人とのつながりの大切さ”と”新たな人との出会いのすばらしさ”を日々感じることができて、当センターの業務にやりがいと誇りを感じています。人と人とのかかわりから生まれる相乗効果が、白川町の未来を切り開く大きな原動力になると確信しています。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、今回のプロジェクトを進めていく中で、想像ができないような「創造」が生まれ、もっと元気な白川町を発信していければと思います。
みなさんと共に、持続可能なふるさと白川町を目指していきたいと考えております。
来たれ!白川町へ。

募集要項

仕事内容
〈仕事内容〉
【step0】事前課題
白川町HPや企業探険webページ等を見て、白川町について情報収集をする

目安 0か月
【step1】白川町とプロジェクト、メンバーのことを知る
    (仮)白川町部の部室を実際に稼働させてみる
     
目安 0~2か月      
【step2】白川町企業探険オンライン
     ー広報・集客スタート
      ー配布物の作成
      ーSNS発信
      ー大学や高校に対してのアプローチ
      ー8/24・25・26 当日運営の手伝い
   
    (仮)白川町部
     ー活動内容についての意見出し
     ー企業探険参加者に入部してもらうための策を考える
      ーアンケートの作成
     ーSNS発信 

目安 2~6か月 
【step3】(仮)白川町部
     ーアンケートを踏まえて、次の打ち手を考える
     ー発信
      ーSNS(学生向け)
      ー広報(町民向け)
     ーイベントの企画 オンライン/オフライン
      ー学生向け
      ー町民×学生向け
期待する成果
◎(仮)白川町部が、本プロジェクト終了後も自走していく状態を目指す
 ・魅力を感じる活動内容作り
 ・活動にやりがいを感じてくれるメンバー集め

◎数値目標 
 ・白川町企業探険の学生参加者が前年度の倍以上
 ・その内半数以上に(仮)白川町部に入部してもらう 
 ・部員50人
得られる経験
・地域の課題を知り、その課題を解決するために行動する経験
・地域の人や同年代の学生と触れ合い、話を聞いたり・話したりする経験
・活動に共感してもらうための策を考える経験
・活動を伝えるための手段や言語化能力を身に付ける経験
対象となる人
・必ずプロジェクトを成功させたいという熱意と行動力のある人
・地域に貢献したいという意欲のある人
・仲間と一緒に物事を進めていける人
・自分自身のスキル向上を常に意識出来る人
活動条件
【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。

<経済的ダメージを証明するもの>
・コロナ前・後が比較できる銀行口座への振り込み内容の通帳
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、シフト表や給与明細と合わせて理由書作成をして頂きます。

<採用までの流れ>
⓪説明会への参加またはアーカイブ動画の視聴
①ヒアリングフォームに回答:https://forms.gle/9t6nc4cm7BeidQiR6
 ※なお、既に説明会後ヒアリングフォームに回答いただいている方は回答の必要はありません。
②本プロジェクトページからのエントリー
③サポートコーディネーターとの個別面談(今回の支援対象となっているかの確認・エントリーしたプロジェクトの詳細確認)
④企業との面接
エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接に企業さんに伝える内容になるため詳細まで記入してください。

<選考について>
ー書類選考
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎エントリー時の志望動機などの内容
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。

ー書類選考後
応募状況により、選考方法が変わりますが、最終選考は面接となります。

<エントリー締め切り>
2021年6月18日
※応募多数により、早く締め切る場合がございます。
------------------------------------------------------------------------

■活動期間:6ヶ月程度
■活動時間:週15時間ほど
■活動方法:リモート
      白川町来訪の場合、旅費支給
■事前課題:特になし
給与/待遇
時給900円
休日休暇
特定の規定はありません。
働き方に合わせて個別対応します。
活動場所
基本は、オンラインです。
募集終了日
2021年7月7日(水)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net NPO法人G-net 新井みなみ
白川町在住です!男の子3人の母です。3年前に移住してきました。
仕事は主にリモートでしていますが、窓から見える風景が素晴らしく、とても気持ちがいいです(^^)

若者の価値観には大人の価値観よりも新しい時代を捉えたものがあります。地域の大人達は、若者が持っている価値観や自由な発想力に出会う必要があると思います。本プロジェクト『学生コミュニティづくり』は、白川町住民の価値観を変える可能性があり、少なからず地域の未来に影響を与えるものだと思っています。とても大きなやりがいを得られると思います。是非、ご応募下さい。
お問い合わせ先 : [email protected]
/058-263-2162

団体の紹介

白川町の関係人口創出にまつわる様々な取り組みを行っています。
移住希望者の方に対して、住まいや仕事をご提供できるように、空き家や仕事の情報収集や発信をしています。また、仕事に関しては、町内企業と若者が出会う機会を作ることで各社の魅力アップを図ったり、企業誘致のための場作りなどをして、新しい仕事を生み出す仕掛けを考えています。
また地域のことを知ってもらう為の場や機会の創出も行っています。

団体情報

団体名
(一社)白川町移住交流サポートセンター
代表者名
代表理事  横家敏昭    センター長 安江宏行
事業内容
・住まい
 空き家情報の収集と発信
 空き家バンク
・仕事
 仕事情報の収集と発信
 仕事の創出 
 ワーケーションやサテライトオフィスの誘致
・移住希望者への対応
・地域との連携
 交流の拠点づくりと運営
 グリーンツーリズムの推進
WEB
https://shirakawa-ijuu.com/
住所
岐阜県加茂郡白川町三川860
アクセス
最寄り駅:JR高山本線 白川口駅
白川口駅より車で7分(コミュニティバスあり)
  • 静岡から、海の未来を変える。SHIZUMAELab.2024特集
  • R6愛知県名古屋市 中小企業の課題解決プロジェクト特集
  • 東京都 観光業界の課題解決プロジェクト特集
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年11月05日
埼玉県の企業様よりお問い合わせをいただきました。

2024年10月16日
滋賀県の企業様よりお問い合わせをいただきました。

2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。

2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

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