■今の時代を生きる大人の女性に贈るセルフケア習慣
約8割の女性が行っていないフェムケア、日常に取り入れてもらうには?

「フェムケア※」は、ananで1冊まるごと特集が組まれるほど現在注目を集めています。
（※「フェムケア」とは、「feminine」（女性を表す）と「care」（ケア）を組み合わせた造語で、女性特有の健康や美容に関する製品やサービスを指します。）

約1000人の女性を対象にしたインターネット調査によると、デリケートゾーンに関する悩みが「とてもある・ややある」と答えた人が54％に上ります。しかし、普段からフェムケアをしているかという質問に対して約8割の女性がフェムケアを行っていないことが明らかになりました。

私たちは自分の身体の声に耳を傾けデリケートゾーンケアを行っていくことで、全ての女性が自分らしい人生を送るきっかけを届けたいと考えています。
口に出すだけでもデリケートな問題。やっと更年期って大変と言えるようになってきたのが現実です。

如何に情報を届け、商品を手に取っていただくか…経験が少ない私たちにCMOとして参画したいという方を募集しています！

■夫との死別、私らしい人生とは?

私は2004年に元プロボクサーでボクシングジムを経営していた夫と結婚し、2人の子供に恵まれ幸せな結婚生活を送っていました。しかし結婚から6年、夫が突然他界し、死別シングルマザーとして、二人の子育てと会社経営が託されました。

精神的にも肉体的にも追い詰められながら、「可哀想な家族と思われているのでは？」と人の目を気にして生きる日々。職場では社長であることを隠して接客を続け、そんな状況下でも懸命に働き、破産寸前だった会社の売上を2年間で6倍に増やしました。

売上が安定したものの、自己肯定感は依然として低く、子育てと事業の両立のプレッシャーが積もり、女性特有の病気になって闘病生活を余儀なくされました。

■投薬だけでは根本解決にならない「人本来がもつチカラを引き出す」

がむしゃらに働き続けた私は不正出血で産婦人科を受診し、「年齢によるもの」と診断されます。
処方されたピルで出血は止まったものの、体調は改善せず、鬱のような症状に悩まされ続けました。
この経験から、薬だけに頼る治療への抵抗感を感じ、自ら代替治療法を模索し始めます。

無農薬栽培や黒焼き法を用いた焙煎玄米粉や炭を試みると、これら自然療法が自身や子どものアレルギー症状にも効果を示しました。
そんな中、フェムケアという考え方に出会い、没頭していくことになります。

■心に決めた言葉「晴れた道の真ん中を、正々堂々と歩く」

休息のために子どもと共に海外を訪れた際、仕事に追われるあまり子どもとの時間を失っていたことに気付きます。

更に、肩書きではなく、1人の人間として尊重される海外の文化に魅了されたことで「晴れた道の真ん中を、正々堂々と歩く」ことを深く心に決めたのでした。

自分の人生を生きると決めた私は、影響を受けた商品を自身が経営するヨガスタジオで販売を開始してみました。

40代・50代の健康に関心のある女性客が多かったことから商品の売れ行きは好調でした。
日常では話せないデリケートな悩みについても、スタッフが丁寧に耳を傾けたことも功を奏しました。

デリケートな問題を持ちながらも人には相談できないと感じる人が多いことを実感します。
そういったニーズに応えるため、一人一人の悩みに寄り添う商品を作り、それを必要な人々に届けることを強く考えるようになります。

そして3年もの歳月をかけて、ゼロからの商品開発に取り組み生み出されたのが「玄米クリアリングパウダー」「バランシングソープ」「アーシングオイル」という製品です。
「LIFELO」という、女性のウェルネスライフを応援する「フェムケアブランド」の誕生です。

https://lifelo.jp/

■フェムケアブランド「LIFELO」を世界へ

月経や更年期といった女性の健康に関連する話題は、ほとんどの女性が経験するものですが、これらの話題は十分に公にされておらず、関連知識も乏しいのが現実です。

私自身、健康を顧みずに働き続けた結果、女性特有の疾患に苦しみました…

経験者の私だからこそできることがある。

フェムケアという商品はもちろんのこと、その先にある人生を豊かにしていく支援をしたいと考え、運営する女性コミュニティや講演活動を通じて啓発を行っています。

私たちはフェムケアを通して、自分自身に耳を傾け、自分自身の人生を歩むきっかけを提供し、 女性のウェルビーイングの向上、ライフとキャリアの両立、そしてフェムケアの必要性を広めることを目指しています。

この活動に共感し【商品ブランディング & 広報PR推進】という役割で、女性が抱える課題を一緒に解決していくプロジェクトメンバーを募集します。

「LIFELO」ブランドを悩みを抱える女性たちに届けることで「自分がいいと思えるものを自分で感じて選べる世界」を創っていきたいと思います。

■ブランドプロデューサー

ボディーソープしかなかった時代から、洗顔フォームが日常になったように フェムケアを当たり前の日本に！そんな革命を起こしたいと思っています。 とにかく人手が足りません！ご縁がある方と繋がりたいです。 ぜひご応募ください。

有限会社LIFELO　代表取締役 石井美穂

■有限会社LIFELO概要

本社：三重県桑名市有楽町50番地アクトビル3F

設立 ：2015年10月05日

従業員数：従業員8名

外部スタッフ20 名

・2004年6月 有限会社KOZO BOXING FITNESS GYM 設立

・2004年7月 KOZO BOXING FITNESS GYMオープン

・2006年 プロボクシング協会加盟

・2012年7月 代表取締役変更・石井美穂代表へ就任

・2012年9月 Laxmiヨガインストラクター 養成講座事務局開始

・2014年12月 STUDIO OJAS桑名本店へと名称変更

・2015年11月 STUDIO OJAS四日市川越店オープン

・2018年4月 STUDIO OJAS いなベ店オープン

・2023年7月　有限会社LIFELO へ名称変更

・2023年11月　LIFELO商品発売開始

▷起業家コミュニティ・シングルマザーコミュニティ運営

▷Mrs.of the year世界大会2022ナチュラルビューティー賞受賞

■女性の社会進出とライフプランの両立を支援する活動

病気療養中の海外滞在を通じて、「あるべき姿」に縛られずに生きる自由と、個々の可能性の拡がりを実感しました。

また、日本のものづくりとサービスが世界で高く評価されていることに気づき、日本ブランドを世界に発信する可能性を再認識しました。 これらの経験から「自分自身を大切にし、豊かな人生を送ることの重要性」を深く感じ、2つの強い想いが芽生え、現在の「女性の社会進出とライフプランの両立を支援する活動」に繋がっています。

1.女性の人生を豊かにする支援 自身の経験や海外での活躍を広くPRすることで、日常の健康ケアの重要性、病気を持つ女性やシングルマザーが直面する労働環境、そして働きやすい職場環境の認知を広め、女性の活躍を推進し、彼女たちを勇気づけるきっかけを作ることを目指しています。

2.海外で活躍し、地方女性のロールモデルとなる 海外で日本のおもてなし精神やものづくりが注目される中、日本が少子高齢化社会で国内市場が縮小している状況でも、海外進出や日本の良さを再認識させることが急務です。 日本人のパスポート保有率がわずか20%である現状を踏まえ、地方の女性として海外で活躍する姿を講演活動などを通じて発信し、「私にもできる！」という希望を与え、将来的にはグローバルに活躍する人材の育成につなげたいと考えています。