ふるさと兼業は、
①各地に根付いた地域パートナーがコーディネーターとしてプロジェクトのサポートに入るため、企業・人材双方に対しきめ細やかなフォローができること
②地域パートナーと募集団体とで参画プロジェクトを事前に作成しており、「誰と」「何を」「何のために」が具体的な案件がそろっていること
が、大きな特徴です。

ふるさと兼業に掲載している各募集プロジェクトを管理し、エントリーのサポートをする地域に根差した中間支援団体です。

地域の実情や募集団体のことを熟知しており、募集団体や応募者に近い立場でフォローをします。

プロジェクトによって異なりますが、3ヶ月～のプロジェクトを掲載しています。
お試しプログラムでは、より短期間のプログラムもあります。

プロジェクトによって異なります。二拠点居住や、リモートワークでの参画ができるプロジェクトもあります。

新卒、中途、その他社歴に問わず、エントリーができます。求められるスキルや専門性はプロジェクトによって異なりますので、詳しくは各プロジェクトの募集要項をご確認ください。

また、募集要項は必須条件とは限りません。スキルや専門性以上に「共感」「熱意」を重視していますので、気になるプロジェクトがあればお問い合わせください。

※マッチングに関しては、応募時期や定員などによってご期待に添えないこともありますこと、ご了承ください。

ふるさと兼業は、すべてのプロジェクトに期間を設けて募集をしているため、期間満了時点で区切りとなり、その後の継続は個別調整となります。なかには、当初から終了後も継続勤務を希望している団体もありますが、その場合は募集要項にその旨記載していますので、ご確認ください。

マッチング後の契約は、団体の就業規則などに沿った形となるため、マッチング時の双方の合意により決定します。詳しくは各団体の募集要項をご確認の上、不明点がありましたら、事務局や地域パートナー団体にお気軽にご相談ください。

はい。外国籍でもエントリーは可能です。ただし、ビザ等の勤務に必要な手続き等は各自ご対応をお願いします。また、交通費などの負担については、参画企業担当者と個別相談ください。

基本的には受入プロジェクトと個人のマッチングを支援するプラットフォームですが、双方合意に至った際に、契約主体として法人名で契約することは合意のもとであれば、妨げるものではありません。
ただし、法人事業のサービス提案等の営利を目的としたエントリーはトラブル回避のため、お断りしていますので、ご承知おきください。

募集段階ではプロジェクトの目安期間が設定されていますが、募集団体と相談のうえで、関わる期間の延長も可能です。また、その際に必要な費用などはございません。