オンライン時代の地場産業と伝統産業
- 日時
- 2020年07月08日(水)
- 募集終了日
- 2020年07月08日(水)
- 開催場所
- オンライン
※zoomを予定しています。申込者に対してURLをご連絡いたします。
募集は終了しました
このイベントについて
新型コロナウイルスを経て
・主要顧客であった卸先が廃業し、BtoBからBtoCへの転換を余儀なくされている
・人材確保ができなくなった
・新しい時代に向けて何か挑戦していかなければ生き残れない
こんな課題にぶつかっていないでしょうか?
当セミナーでは”ふるさと兼業”を活用して、いかにこれらの課題を解決していくか?を
事例ベースで紹介した後、参加企業の皆様が抱える課題をどういった形で解決する可能性があるのかを一緒に議論します。
★こんな方におすすめ★
・地方地場産業を営む経営者の方(従業員規模100名以下)
・伝統産業従事者
・外部人材の登用したいが、採用・活用方法がわからない方
※お申し込み下さった方に当日のZoomURLを連絡させていただきます。
<イベントスケジュール>
18:00~18:10 〜オープニング〜
・ふるさと兼業概要説明
18:10~18:35 〜事例紹介〜
事例①「未開拓の用途への枡材料の拡大」(大橋量器の事例)
登壇者:大橋量器若手社員 伊東大地さん
概要:兼ねてよりアイデアのあった内装材アイデアの事業化PJリーダーに新卒1年目のミギウデ候補を抜擢し、ふるさと兼業を活用して大手企業や公務員、専門家など多様な人と共にプロジェクトを進めることで、人材育成の加速に成功。
事例② 「外部人材を活かした新規商品開発」(千古乃岩酒造の事例)
登壇者:ふるさと兼業コーディネーター 南田修司さん
概要:新商品開発にふるさと兼業を活用し、インバウンド向けのカップ酒を美濃焼で製作し、クラウドファンディングを活用して商品化に成功
事例③ 「外部連携で目指した廃棄野菜の販路拡大」(フォレストファームさんの事例)
登壇者:フォレストファーム代表取締役 林 亮輔さん
概要:繁忙期は500kgをも超える廃棄ニンジンの一次加工を活用した商品開発のためにふるさと兼業活用。外部人材の活用と繋がりにより、鯛とニンジンのおかゆの新商品開発に成功。
18:35~18:40 〜補助制度の紹介〜
「中小企業デジタル化応援隊事業」補助金等のご紹介
登壇者:独立財団法人中小企業機構事業担当者
オンライン会議、ECサイト構築、クラウドファンディング、オンラインイベント、テレワーク、RPA等を活用しようとする中小企業等に対し、デジタルツールに精通した専門家の派遣を支援する補助金事業です。
18:40~19:00 〜懇親会・相談会〜
関心のある点、不安のある点等をふるさと兼業コーディネーター陣と話すことで、ふるさと兼業挑戦後に得られる成果をより具体的にイメージできる時間にさせて頂きます。
※注意点※
ふるさと兼業に参画する企業様向けのイベントで、
ふるさと兼業で地方企業に貢献したい兼業希望者向けのイベントではありません。
募集は終了しました