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「複業」「兼業」など地域での新しい働き方を
実践する先輩と交流できる夜活イベント
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プロボノや兼業、パラレルキャリアという言葉が当たり前に使われ始めるなか、都会で生活しながら地域の中小企業やNPOなどに関わる・・・そんな新たな選択肢が誰でも手に入るようになってきました。

「興味はあるけど、実際どうなの？」
「自分でも出来るものなのかな…」

そんな疑問や不安で、今一歩踏み出せないアナタに。
平日夜のお仕事終わりに、大阪市内で気軽に参加できる＜夜活＞イベントを開催！

当日は、様々な業種の「地域に関わりのある兼業を行う先輩方」をゲストに招き、お話を聞くだけではく、疑問をぶつけたり、自分の興味のあることをより深く知ることのできる座談会を実施します。

≪当日の流れ（予定）≫　
18:30　受付開始
19:00　オープニング
19:10　ゲスト登壇
19:40　グループに分かれ自己紹介＆質問を考える
19:55　パネルディスカッション
　　　（ここで先ほど考えて頂いた質問にお答えします）
20:25　ゲストごとにグループに分かれて座談会
20:50　エンディング
21:00　終了

≪ゲスト紹介≫

当日は、既に地域で「新しい働き方」を実践されている2名の先輩をゲストにお呼びして、実際の事例を元に学んでいければと思っております。

生田優希氏（Next Commons Lab奥大和事務局）
大阪府(高槻市)出身。2014年ロート製薬入社。東京で法人営業業務にあたる。27歳で癌になったことをきっかけに働き方や健康の要でもある食事の大切さを再考。企業に属しながら新しい働き方に挑戦し体現したいとNext Commons Lab奥大和の事務局メンバーとして社内公募でジョイン。奈良ではイベントの企画運営実行や広報を担当。

秋田大介氏（神戸市 企画調整局 つなぐ課 特命課長／NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト副理事長）

1976年兵庫県生まれ。大阪大学工学部環境工学科、同大学院工学研究科環境工学専攻を卒業後、神戸市役所に技術系専門職員として就職。都市計画を専門とし、これまでに「神戸市総合交通計画」や都心三宮再整備の「将来ビジョン」を策定。2016年から人口減少に対応した50年後のまちづくりを考え「神戸市都市空間向上計画」を策定している。

また、現在は「つなぐ課 特命課長」として社会課題解決のために本当に必要な取り組みを進めるためのステイクホルダーを繋いでチームをコーディネートを行っている。

ライフワークでも多くの市民とつながりながら街の課題解決に奔走し、市民活動家を行政のノウハウを活用してサポートする活動をしている。

その一環で主に障がいを持っている方のチャレンジをともに楽しむNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトを設立し、公務員との副業を認められ、NPOの副理事長を務めている。

≪日時≫　
2019年7月24日（水）19時00分～21時00分

≪場所≫
NPO法人JAEオフィス
〒530-0028　
大阪市北区万歳町4-12 浪速ビルディング 西館4階
JR大阪駅・各線梅田駅より、徒歩8分
地下鉄谷町線「中崎町」3番出口すぐ

≪参加費≫　無料

≪お申込み≫
https://forms.gle/ncJzSy1wZf8J1E9u6
※Googleフォームからお申込みください。
※先着順となります。

≪主催≫　　　　中部経済産業局
≪運営事務局≫　NPO法人G-net（ https://gifist.net/）
≪協力≫　　　　NPO法人team旦波（http://team-taniwa.com/）

≪お問い合わせ≫
[email protected]
担当：濱田、南田

※本事業は、 平成３１年度「中部地域における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業（次世代コア人材）」の委託を受け、NPO法人G-netが運営しています。