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ふるさと兼業

 


 

 

ふるさと兼業では、 「さとやま越境シェアプロ2025」への実証地域募集を行います。

 

「さとやま越境シェアプロ2025」は、約半年間かけ、農山漁村地域の中小企業の事業推進・経営革新プロジェクトに取り組む、越境学習をベースとした実践型人材育成プログラムです。

これは、農林水産省より「令和6年度農山漁村振興交付金のうち農山漁村関わり創出事業」の委託を受け(2025年5月) 、大企業の人材育成研修および農山漁村地域の企業の課題解決支援を目的に実施するものです。


 

◆目的◆

・農山漁村の人口減少による課題が山積している中で、農産漁村と関わる人材を広げ、課題解決を推進すること。

・一次産業・地域の課題解決が出来る人材の育成をすること。


 

◆座組◆

課題のある農山漁村地域×大手企業の越境プログラムを官民連携で実施します。

ふるさと兼業で提供するシェアプロのコーディネート機能を持っている地域団体を募集します。


 

◆シェアプロとは◆

昨今、先行きの見えない変化の激しいVUCA時代 において、自社業務と異なる環境での越境学習 が、人材育成の手法のひとつとして注目されています。

 

2001年、岐阜県に設立されて以来、G-netは日本各地の豊富なネットワークを活かし、起業家的人材の育成を通じた地域活性化に取り組んできました。近年の経済環境の変化に対応する企業の人材確保・育成のニーズに応えるため、地域の魅力的な企業と意欲ある主体的な人材をマッチングし、地域課題解決と人材育成を両立させた「実践の場」を通して学ぶ越境研修プログラムを2017年より開始。G-netが中心となり、現在全国10地域のコーディネート団体と連携し、日本各地で企業向けの研修を開発し、「シェアプロ」の名称で提供しています。これまで、地域の受入れ企業の63社に対し、大企業等に所属する約300名の社員を

送り出してきました。
 

この越境研修プログラム「シェアプロ」を通じ、地域課題解決、地域創生の現場に越境し、イノベーション創出に取り組むことで、人材成長と地域課題解決にアプローチすることができます。



 

◆さとやま越境シェアプロ2025概要◆

 

内容・スケジュール

・ 農山漁村地域の中小企業の事業推進・経営革新プロジェクトに取り組む、越境学習をベースとした実践型人材育成プログラム。
 

・プログラムは、フィールドワーク型研修と実践型研修から成ります。また、事前事後研修や報告会の実施も予定しております。

(1)9月8日(月)~9日(火)に、三重において1泊2日で開催する「フィールドワーク型研修」

(2)2025年10月〜1月の約4か月間実施する実践型研修 。週4〜8時間のリモートや、現地訪問(2泊3日予定)が含まれます。

 


 

実証地域にエントリーする方はこちらからエントリーください(締め切り:6月9日)

 

 



 

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