革新的なサービス「Xshop」で商店も商店街も地域もみんなが笑顔に!自治体向けDX推進プロジェクト! PROFILE
- 掲載期間
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三重県
プロジェクト詳細
| 東海エリア | |
| 都道府県 | 三重県 |
| 新規事業 | |
| 地域活性化・まちづくり,ソーシャルビジネス | |
| 業務委託(副業兼業) | |
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◆深刻化する飲食店の倒産  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 帝国データバンクの調査によると、2023年度の飲食店倒産件数は過去最多を更新。その背景には「人手不足」と「原材料費高騰」があります。さらに新規出店から5年以内に約8割が閉店する現実も。多くの店舗が集客や人材不足に追われ、「料理とおもてなし」に集中できていません。 私たちが目指すのはDXの力でこの課題を解決し、オーナーやスタッフが再び「お客様と向き合う時間」を取り戻すこと。その想いを形にしたのが飲食店向けDXシステム「Xshop」です。 ◆『自社の成長』より『業界の未来』を選んだ港屋珈琲  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「Xshop」を開発した港屋珈琲は2009年創業。現在10店舗を展開し全国チェーンと肩を並べる売上を誇ります。しかし私たちが重視するのは規模拡大ではなく「業界全体の底上げ」。 「港屋を1000店舗にするより、良いお店が増える方がお客様にとって良い」という信念のもと、業界の未来を選びました。 お金を稼ぐこと以上に大切なものがある ── それは「お客様の人生の一部に寄り添える店であること」です。 ◆飲食店のためのDX「Xshop」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「Xshop」はシフト・勤怠管理、デジタルチケットやクーポン機能を集約し、業務を効率化。スタッフの負担を減らし、常連客との関係性を深める仕組みを備えています。私たちが目指すのは「利益のためのDX」ではなく「お客様とお店をつなぐDX」です。 ◆自治体と創る新しい地域DXモデル  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在進めているのは「Xshop」に搭載されたデジタルチケットを自治体に導入し、地域の飲食店支援と街の活性化を同時に実現するプロジェクトです。四日市市の「街バル」では、参加45店舗で3,200枚の前売券を販売、来店者数7,800人・売上平均18%増を達成。管理の効率化や顧客データ活用も高く評価され、半数以上の店舗が継続利用しています。 導入費用無料、LINEで利用可能という手軽さも強み。 私たちは「Xshop」を通じ、地域に根付くお店が愛され続けられる社会を、地方自治体の皆さまと共に、一緒に広めていきませんか? |
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港屋珈琲 / Xshop 代表取締役:小林 浩(こばやし ひろし) 三重県鈴鹿市に本社を置く港屋珈琲の創業者で、2009年の設立以来、事業を牽引してきました。地域に根ざした高品質なカフェ運営やオリジナル商品開発を通じて、社員がやりがいを持てる職場づくりにも力を入れています。フランチャイズ展開で全国規模の店舗拡大にも挑戦しながら、ただ利益を追い求めるのではなく、「お客様の人生に寄り添う店であり続けること」を大切にする独自の経営哲学を築いています。 港屋珈琲 取締役:平賀 直実(ひらが なおみ) 大学卒業後、リクルートなどでのキャリアを経て港屋珈琲に参画。設立当初から13年以上、現場での経験を重ね、スタッフ教育や採用を通じて、社員が成長し挑戦できる環境づくりに取り組んでいます。営業やマーケティングの知見も豊富で、地方自治体や飲食店への施策をリードする存在です。 【「利益」より「業界の未来」を本気で選ぶ仲間へ。】 はじめまして。Xshop代表の小林です。 私たちは三重県で「港屋珈琲」を運営する傍ら、飲食店向けDXシステム「Xshop」を開発・提供しています。 なぜ、カフェがDXを? それは、人手不足やコスト高騰に喘ぎ、大好きだったはずの「料理」や「おもてなし」に集中できなくなっている多くの仲間を、すぐ側で見てきたからです。 私たちが目指すのは、自社が1000店舗になることではありません。 「お客様の人生に寄り添える良いお店」が、この国にもっと増えること。その未来を本気で選びました。 「Xshop」は、利益追求のためのツールではありません。 お店の負担を減らし、オーナーやスタッフが再び「お客様と向き合う時間」を取り戻すための、"想い"を形にしたシステムです。 今回あなたにお願いしたいのは、この「Xshop」の可能性を、自治体や商店街の皆さんと共に形にし、地域全体を元気にする「新しいDXモデル」を創り上げること。 あなたの営業経験や戦略を、「業界の未来」と「地域の笑顔」のために貸してくれませんか? 未来を本気で変えたいと願う、熱い情熱を持ったあなたとの出会いを心から楽しみにしています。 |
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Step1:営業・マーケティング戦略策定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ まずは、どの自治体や地域の飲食店にアプローチするのか、どのような順序で進めていくのかを計画します。ターゲットとなる地域の特性や課題を分析し、どのような価値提案が最も響くかを考える重要なステップです。戦略の立案段階であなたのアイデアや発想がプロジェクト全体の方向性を決める、大きな裁量があります。 特に、街バルや商店街のイベントなどを開催している自治体や商工会議所や商店街組合、更には観光協会などにも大きなニーズがあると考えています。 ・対象自治体・地域のリストアップと優先順位付け ・地域の街バルや商店街イベントの調査 ・ターゲットへの最適なアプローチ方法の策定 ・営業やマーケティングの全体計画の作成 Step2:具体的な営業・マーケティング施策の策定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 戦略に基づき、実際の施策を具体化していきます。どのような資料や情報発信を用いるか、自治体や商工会議所の担当者や商店街組合長にどのタイミングでアプローチするか、現場で実行可能な形に落とし込みます。 ・提案資料や営業資料の作成 ・デジタルチケットやシステムの活用方法の整理 ・営業・マーケティングフローの設計 ・イベントや説明会の企画・準備 Step3:営業施策の実施  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 策定した施策をもとに、実際の営業活動やマーケティング施策を実行します。地方自治体へのプレゼンや商工会議所や商店街組合へのアプローチ、オンラインでの情報発信など、幅広いチャネルを活用します。 ・自治体担当者や商店街組合への訪問やプレゼンテーション ・飲食店オーナーとの個別打ち合わせ ・導入のフォローアップや課題解決のサポート |
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★地域市場の調査・分析に基づく営業・マーケティング戦略の策定 ★自治体や商工会議所や商店街組合向けの提案資料・営業資料の作成 ★自治体や商工会議所等との成約10件 |
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このプロジェクトに携わることで、地域の飲食店と自治体の双方に価値を届け、実際に地域活性化に貢献することができます。 ●これまでなかった新しいサービスで、地域全体を活性化することができる経験 ●地方自治体や地域の飲食店との関係構築スキルの習得 ●戦略立案から施策実行まで一貫して関われるため、企画力や実行力の向上 ●実際の営業活動、フォローアップ、課題解決まで一気通貫で関与する経験 ●プロジェクトを通じて、地域課題と向き合いながら実践的な成果を創出する経験 |
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本プロジェクトでは、以下のような方を求めています。 ◆自治体や法人営業の経験がある方 ◆港屋珈琲が大切にしてきたことやXshopに込めた想いに共感頂ける方 ◆営業やマーケティング戦略に関心があり、実践的に力を試したい方 ◆DXやITツールを活用した地域課題解決に興味がある方 ◆チームで協働し、主体的に行動できる方 |
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形 態:業務委託 想定時間数:週1~2日程度 活 動:1カ月目は定例の打ち合わせ。プロジェクトの方向性が決まってからは、必要に応じて1~2週間毎の定期打ち合わせ。 |
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12月〜2月 (プロジェクトの進捗や成果によっては延長を検討) |
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報酬に関しては、月額と成功報酬の2つを予定しています。 ★30,000円(税込)/月~ ★成果報酬(成約金額の20%) |
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| 月末締め、翌月末払い | |
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・代表取締役 小林 / 取締役 平賀 ・その他、スタッフも関わる可能性があります |
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| 上記ステップと同様のスケジュールを想定しています | |
| 事前オンライン面談、商談中の進捗、成約報告 | |
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・基本はリモートOKです。 ・営業業務については、必要に応じて現地へ出向いていただく場合があります。 |
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◆選考スケジュール 【0】個別で説明を行うことも可能です、ご相談ください 【1】エントリー締切:11/23(日) 【2】書類選考:11/30(日)までに実施予定 【3】企業面接:書類選考通過後、随時 【4】合否通知:12/10(水)までに連絡予定 <オンライン説明会> エントリー時に、個別説明会について希望があれば追記してください。 <書類選考について> プロフィール情報の内容(経歴、スキル、経験等)、志望動機や取り組みたいこと/スケジュールを元に、書類選考をさせていただきます。 ※エントリー状況で、選考方法や要する期間が変わる可能性があります。 |
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| 2025-11-23 |
掲載企業・団体情報
| Xshop株式会社 | |
| 小林 浩 | |
| 地域と店舗をまるごと活性化させる新しいプラットフォームです。 | |
| 三重県鈴鹿市神戸5-14-22 |
担当地域パートナー
| 一般社団法人わくわくスイッチ | |
| 担当コーディネーター名 | 中村憲和 |