淡路島の金属リサイクル企業を“見える化”する広報パートナー募集! PROFILE
兵庫県
プロジェクト詳細
| 関西エリア | |
| 都道府県 | 兵庫県 |
| リサーチ・コンサルティング,マーケティング,広報・PR | |
| デザイン・WEB,広報・PR,電気・電子・機械,マーケティング | |
| 業務委託(副業兼業),リモート,スキマ時間(週8時間未満),週1日程度 | |
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■ 会社紹介 / プロジェクトの背景 1|淡路島の暮らしを支える、地域密着のインフラ企業 株式会社ヤマキンメタルは、淡路島で金属リサイクル・金属買取・解体工事を行う地域密着企業です。 島の日常生活を支える社会インフラとして長年活動してきましたが、近年は「採用」「広報」「発信」に十分なリソースを割くことが難しく、企業としての魅力が伝わりきっていないという課題がありました。 現場は堅実に回っているものの、 ・島民にもっと安心して依頼してもらえる状態をつくりたい ・採用ページやSNSを整えたい ・会社の想いをしっかり伝えていきたい というニーズが高まっています。 2|“環境保全”という使命を背負い、法整備前から設備投資を続けてきた会社 21世紀に入り、環境保全・廃棄物削減の重要性が高まる中、リサイクルを取り巻く法律は急速に整備され、従来の設備やシステムでは対応しきれない時代になりました。 ヤマキンメタルは、法整備が進む以前から「地域のより良い生活環境のために、リサイクルはどうあるべきか」という問いに真摯に向き合い、設備投資やシステム構築を先駆けて実施してきた会社です。 また、地域行政や地域住民の皆さまの理解を得ることこそが“信頼される企業への第一歩” と捉え、誠実に事業を続けてきました。 こうした姿勢や価値が十分に外へ伝わっていないことこそ、 今回の広報強化を行う理由でもあります。 3|広報・WEB戦略をともにつくるパートナーを募集します 今回のプロジェクトでは、専務取締役の植田峻正さんを中心に、ヤマキンメタルの広報・WEBマーケティング戦略をゼロから整えていくパートナー を募集します。 “会社の見える化” を進めながら、 淡路島の島民にとって「頼みやすい会社」「相談しやすい会社」になるための 発信や情報整理を一緒に行っていくポジションです。 淡路島の暮らしを支える企業が、 より地域に開かれ、必要とされる存在になるための大切なプロジェクトです。 |
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◯ 株式会社ヤマキンメタル 専務取締役 植田 峻正(うえだ たかまさ) / Takamasa Ueda 淡路島出身。17歳から現在(34歳まで)鉄スクラップの加工処理をはじめ、金属リサイクル業界を取り巻く環境を整備すべく、建物解体工事や自動車解体にも取組んでいる。金属リサイクル・解体工事の現場管理から営業、取引先対応まで幅広い業務に長年携わり、現場が円滑に回る仕組みを支えてきた中心メンバーで“頼られる兄貴分”のような存在。誠実で温かく、社員からの信頼も厚く、今後の会社づくりの核を担う方です。 ▼ メッセージ これまで現場中心で仕事をしてきましたが、これからは会社として“見える化”や“発信”にも力を入れたいと思っています。SNSやWEBの活用、広報の方向づけなど、私たちが苦手な部分を一緒に補い合いながら進めていただける方と出会えたら嬉しいです。 ▼参考 株式会社ヤマキンメタルHP https://yamakinmetal.com/ https://www.instagram.com/yamakinmetal/reels/ |
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【STEP1】現状の整理と方向性の共有 ・会社全体の状況、これまでの取り組み内容の共有 ・広報・採用に紐づくWEBマーケ(SNSも含む)の現状把握 ・淡路島で増やしたい依頼内容の整理 ・競合や比較対象の把握 ・広報・採用PRの戦略策定 >まずは専務 植田さんと一緒に、会社や現場の動きの理解を深めていただき、課題の洗い出しとゴールの明確化から進めていきます。 【STEP2】広報・WEBマーケティング戦略の設計 ・全体戦略の整理・設計 ・Instagram/HP/公式LINEの役割整理 ・島民に届く発信テーマの企画 ・会社紹介・採用ページの改善 >ヤマキンメタルらしさを言語化しながら、広報を通じて活動の幅を広げていくための戦略を一緒に描いていきます 【STEP3】発信の実行と改善 ・WEBマーケ(SNSも含む)施策実行・改善 >淡路島の方々を中心に “認知が広がり、相談しやすくなる状態” をめざして、少しずつ発信を積み重ねていきます (業務内容は、関わってくださる方の得意分野やペースに合わせてアレンジしていきます。) |
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・淡路島の方々が「相談しやすく、頼りやすい会社」として認知が広がること ・WEBマーケ(SNSも含む)などの広報発信が、目的に沿った運用へと整うこと ・問い合わせ導線が分かりやすくなり、依頼数増加につながること ・広報・採用PRの軸が明確になり、植田さんが広報領域を一人で抱えない状態になること ・長期的な採用にもつながる“会社の見える化”が進むこと |
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・金属リサイクルという“島のインフラ産業”の魅力を言語化する経験 ・現場の人や仕事のリアルに触れながら、伝わる広報をつくる経験 ・採用にもつながるブランディングや情報整理の経験 ・淡路島で「地域に選ばれる会社づくり」に携わるやりがい |
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【必須スキル】 ・WEBマーケの戦略立案・企画経験がある方 ・WEB or SNSマーケティングの実務経験(業界不問) 【このような方に向いています】 ・田舎での事業戦略を一緒に描いていける方 ・淡路島・地域密着型企業の関心がある方 ・広報・WEBマーケティングの経験を活かしたい方 ・SNS運用(Instagram等)が得意な方 ・中小企業の魅力を引き出すことに興味がある方 ・会社の“見える化”やブランディングに関わりたい方 ◆ 募集人数 1名を予定 |
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◆ 雇用形態 業務委託 ◆ 活動日数 ・週1~3日程度(平日/曜日/稼働時間などは応相談) ・週1回1‐2時間のオンラインミーティング+隙間時間での作業 ◆ 活動場所 基本オンライン / リモートワークを想定 場合によっては現地にもお越しいただく可能性があります |
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| 3~4ヶ月程度(応相談・継続・拡大の可能性あり) | |
| 月3万円(税込) | |
| 月末締め翌月払い | |
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・ローカル企業の広報/マーケ体制をつくる貴重な経験 ・淡路島内のネットワークや企業との接点 ・採用PRやブランディングのノウハウ習得 ・地域インフラ企業の使命や価値を伝える醍醐味 ・裁量のある環境で挑戦できる機会 |
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1)専務取締役 植田峻正 2)外部パートナー ・その他のスタッフも関わる可能性があります |
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| ・マッチング確定後に調整し決定 | |
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・エントリー対応 ・専務とのオンライン面接時のフォロー ・マッチング後、契約時のサポート ・開始後のオンラインミーティングへの同席(1ヶ月目) |
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・基本オンライン / リモートワークを想定 ・場合によっては現地にもお越しいただく可能性があります |
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| 本プロジェクトで制作された成果物の著作権および工業所有権の扱いについては、双方で相談のうえ契約時に取り決めを行います。 | |
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・業務に使用するパソコン、スマートフォン、通信費(インターネット・Wi-Fi含む)は原則自己負担となります。 ・必要に応じて、秘密保持契約(NDA) を締結させていただく場合があります。 ・業務は植田さんやスタッフとのチャット連絡(LINE / Chatwork 等)で行うことがあります。 ・業務の性質上、事業に関する機密情報を扱うことがありますので、取扱いには十分ご注意ください。 ・報酬のお支払いにあたり、請求書をご提出いただく形となります。 |
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■ 選考スケジュール 【1】1次選考:書類(随時募集) 【2】2次選考:オンライン面談(書類選考通過後、随時実施) 【3】最終合否通知:面談後1週間以内を目安にご連絡いたします(随時) ■ 書類選考の結果通知について エントリー後、随時書類選考させていただき、書類選考結果のご連絡いたします。 エントリー〆切日1週間を経過しても返信がない場合は、大変恐縮ですがご連絡いただけますと幸いです。 応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。) <書類選考について> ◎プロフィール情報の内容(ご経歴、スキル、経験など) ◎エントリーフォームの志望動機などの内容 上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。 ※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 |
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| 2026-01-04 |
掲載企業・団体情報
| 株式会社ヤマキンメタル | |
| 植田 敏明 | |
| 2002-01-04 | |
| 1,000万円 | |
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製鋼原料及び非鉄金属の加工並びに販売 産業廃棄物の収集・運搬 解体工事業 自動車解体業 |
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| 製鋼原料・非鉄金属の加工販売、産業廃棄物の収集運搬、解体工事業、自動車解体業 | |
| https://yamakinmetal.com/ | |
| 兵庫県洲本市五色町鮎原上851-3 |
担当地域パートナー
| NPO法人JAE | |
| 担当コーディネーター名 | 坂野充 |
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代表ではなく専務の植田さんが中心となる今回のプロジェクトは、 “現場を深く理解している人が、未来の広報をともにつくりたい” という強い想いから生まれています。 植田さんは、実直で誠実。 長年、現場の最前線で会社を支えてきた経験がある一方で、 新しい広報や採用の取り組みにもとても前向きで、 「会社をもっと良くしたい」「島の人たちに頼りやすい会社にしたい」 というまっすぐな意思を持っています。 これまで黙々と取り組んできたからこそ伝わってこなかった 「誠実な仕事の価値”」を、今回は広報の力で島の人たちに丁寧に届けていきたいと考えています。 初めて関わる方にも壁がなく、フラットに話せる雰囲気があり、 広報の経験がある方にとっても「任せやすい」「相談しやすい」 と感じられる環境が整っています。 淡路島の“インフラを支える企業”の魅力を、一緒に形にしてみませんか? |