市内中小企業の人材確保・育成における“学び合い”と“挑戦”をともにつくる中核的な事務局メンバー募集! PROFILE
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愛知県
プロジェクト詳細
東海エリア | |
都道府県 | 愛知県 |
組織開発・人材育成,人事,新規事業,広報・PR | |
広報・PR,地域活性化・まちづくり,マーケティング,その他 | |
業務委託(副業兼業),プロボノ,インターン,リモート,現地対応,スキマ時間(週8時間未満),週1日程度 | |
【背景】 2025年3月、「第8回WE LOVE とよたフェスタ」で正式に発足した「とよた みんなの人事部」。 豊田市内の中小企業が業種を越えて集い、採用・育成・定着などの人材課題に対して、地域全体で解決をめざす企業コミュニティです。 月1回の定例勉強会やフィールドワークを通じて、企業同士が学び合い、地域の人材との接点を生み出しています。 本プロジェクトでは、その運営を担う事務局メンバーとして、幹事企業や行政・教育機関との調整、定例会の企画・運営などを一緒に推進していく方を募集します。 【プロジェクト内容】 人手不足が深刻化する豊田市では、企業が自らの力で人材を育み、地域全体で支え合う仕組みが求められています。 製造・建設・介護・広告など、12社の意欲ある市内の中小企業が中心となり、幹事企業2社が音頭をとりながら、行政(豊田市)、支援機関、教育機関、コーディネート機関(地域コーディネーター・G-net)とともに活動を進めています。 今後、より多くの企業を巻き込みながら自律的に動く仕組みを育てていくため、運営・企画・調整を支える新たな事務局メンバーを募集します。 事務局メンバーとして、以下のような業務を担っていただきます。 ・定例勉強会や幹事会の運営サポート(企画準備・当日運営・議事録作成など) ・幹事企業・行政・教育機関との調整・情報共有(日程調整・連絡・報告整理など) ・Slackやスプレッドシートを活用した情報管理 ・広報・発信サポート(例:活動報告記事の作成、SNS更新補助など) ・イベント出展などの現地サポート(例:WE LOVEとよたフェスタ、ルーキーオブザイヤーなど) 毎月1回の豊田市内会場での定例会を軸として、リモート中心にスキマ時間での活動を想定しています。 企業メンバーや、多様な関係者と連携しながら、「地域に人が集まり、育てる」仕組みをともに育てていきませんか? |
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幹事企業:須藤建設工業 戸川・出口/豊田電気 芳賀・安藤 事務局:鈴木雄也、鈴木友喬、棚瀬規子 労働人口が減少し、人材不足が深刻な状況の昨今。大手企業に比べ、十分な資金源や発信力・ブランド力がない中小企業にとって、個社ごとの頑張りだけでなんとかなるような状況ではありません。 だからこそ、個社だけではなく、人を集め・育てていく意欲の高い企業が集まり協力することで、何倍もの力を発揮できるのではないでしょうか。 現在、12社のみの活動ですが、実績を積み上げることと同時に、組織体制も整えていきたいと考えています。 また、まずは目の前の取り組みに関しても一緒に歩みを進めてくれるメンバーを募集します。 何卒よろしくお願いいたします。 |
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STEP1:現状把握とチーム参画(1か月目) ・事務局の定例ミーティングに参加し、活動の目的や進め方を理解 ・これまでの定例勉強会の議事録・資料などを整理し、現状把握 ・幹事企業・豊田市・コーディネーターなどの関係者を把握 ・直近の定例会・幹事会の準備サポートを開始 ※現状の定例会(豊田市駅周辺で開催しています) 11月25日(火)17時半~ 12月23日(火)17時半~ 1月20日(火)17時半~ 2月24日(火)17時半~ 3月24日(火)17時半~ ※既に決まっている取り組み 12月13日(土)ルーキーオブザイヤー@豊田市大会 3月1日(日)WE LOVE とよた 検討中 STEP2:運営・調整の実務推進(2か月目) ・定例会や幹事会の企画・運営サポート(案内文作成、当日進行補助、議事録作成など) ・幹事企業・行政・教育機関との調整や情報共有(Slack・メール・スプレッドシート等) ・ルーキーオブザイヤー等のイベント出展準備など、現場活動の補助 STEP3:運営仕組みの整理と改善提案(3か月目) ・定例会や幹事会の進行手順・フォーマットなどを整理 ・事務局運営マニュアルや、今後の活動の方向性を決めていく ・活動レポートや広報素材の作成(例:活動報告記事・SNS原稿) ・改善提案(情報共有の効率化、今後の勉強会テーマなど) →3か月の成果を整理し、次のフェーズへ引きあげる準備を進めます |
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・事務局体制の整備による運営の安定化 ・幹事企業・行政・教育機関間の関係性や連携強化 ・勉強会やイベントの効果的な企画・実施 ・地域企業同士の自発的な協働の促進 ・「地域に人が集まり、育てる文化」が根づくための基盤づくり |
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・各機関が連携する協働事業の運営実務 ・中小企業の人材育成・採用現場に関する理解と実践 ・コミュニティ運営・イベント設計・情報発信の実践経験 ・地域の経営者・人事担当者とのネットワーク形成と関係性づくり ※地域の“人”と“企業”をつなぐハブとして、まちづくりと人づくりの両面を経験できるポジションです。 |
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【必須スキル】 ・豊田市や地域企業の人材課題に関心を持ち、自分事として捉え取り組んでくれる方 ・おせっかいで、三方良しの考えを持つ方 ・資金やブランド力がないことを前提で、どうするとよいかを考えられる方 ・まずは目の前のことを着実に進めることができる方 ・Slackやスプレッドシートなどのオンラインツールに抵抗のない方 【歓迎するスキル】 ・豊田市周辺に在住、拠点を持っている方(定例会に出ていただきやすいです!) ・HR領域(採用・育成・人材開発など)の経験がある方 ・中小企業支援・官民連携・地域活性の実務に関心がある方 ・関係者と丁寧に連携しながら主体的に動ける方 |
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活動期間:原則3ヶ月(延長も相談可) 活動頻度:週1、隔週に1時間程度のオンラインでの打ち合わせが可能+隙間時間での作業 活動形式:リモート/現地どちらも可能だが、月1回の定例会に数回参加することができる(難しい場合は、要相談) 報酬:応相談(活動内容・頻度に応じて設定) |
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■研修会について *本プロジェクトは、研修会や現地フィールドワークにご参加頂くプログラムとなっております。 研修①2025年11月18日(火)18:00ー19:30@オンライン 研修②2025年12月15日(月)18:00-19:30@オンライン 研修③2026年1月15日(木)14:00-16:00 成果報告会@オンライン 企業でのフィールドワークを1回予定しています。 以上へのご参加をお願いしております。 |
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30,000円(税込)/月~ ※実働時間・貢献内容に応じて、検討可能性がございます |
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月末予定 | |
・事務局メンバーおよび、幹事企業が関わりますが、基本は事務局メンバーと打ち合わせすることが多いです | |
上記ステップと同様のスケジュールを想定しています | |
・面接同席 ・プロジェクト開始時の同席 ・MTG同席 |
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・リモートOKです ・現地にも適宜来ていただける方が望ましいですが、要相談 |
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応募された方の成果物に関する著作権や工業所有権は、当社に帰属し、今後権利を主張しないことに同意いただいたものとします。 また、提出された成果物が第三者の権利を侵害しないことを保証し、万が一侵害があった場合は、応募者が責任を負うものとします。 |
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業務に使用するパソコンやスマートフォン等と通信費(インターネット回線・Wifi等)は自己負担となります。 | |
◆選考スケジュール: 【1】1次選考:書類・随時 【2】2次選考:オンライン面談書類選考通過後、随時 【3】最終合否通知:面談後1~3週間後 ※オンライン面接時に、今後の流れをご説明させていただく予定です ◆書類選考の結果通知について エントリー後、随時書類選考させていただき、書類選考結果のご連絡をいたします。 1週間を経過しても返信がない場合は、大変恐縮ですがご連絡いただけますと幸いです。 応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。) <書類選考について> ◎プロフィール情報の内容(ご経歴、スキル、経験など) ◎エントリーフォームの志望動機などの内容 上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。 ※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 |
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2025-10-31 |
掲載企業・団体情報
担当地域パートナー
NPO法人G-net | |
担当コーディネーター名 | 棚瀬規子 / 馬場真樹 |