愛する地域と共感する事業で選ぶプロジェクト型兼業・プロボノweb

Facebook X Instagram YouTube

ふるさと兼業

【個人参加・限定10名】会社では経験できない「事業を作る」から「売る」まで、自分の手で PROFILE

熊本県

プロジェクト詳細

九州・沖縄エリア
都道府県 熊本県
起業・経営企画,組織開発・人材育成,商品企画・クリエイティブ
地域活性化・まちづくり,農林水産・6次産業,観光・おもてなし,交通・モビリティ,食
プロボノ,スキマ時間(週8時間未満)
【10月28日(水)19:00~20:00 説明会開催→イベントページをチェック!】
企業で働いていると、ひとりの人が「誰に売るかを考える」「つくる」「値段を決める」「実際に売る」「利益が出たかを見る」という流れを、最初から最後まで経験する機会はほとんどありません。

「自分は、会社の看板なしで稼げるんだろうか」「自分で事業を起こせるのだろうか」。そんな小さな危機感を持っている方に向けたプログラムが「CO-Aki(コアキ)」です。事業計画をつくることがゴールではありません。実際に誰かに売り、お金を受け取るところまで実践します。

■なぜ五木村なのか
熊本県南部、球磨郡にある五木村は、人口900人の「九州一過疎の村」です。過疎と聞くと、後ろ向きな印象を持たれるかもしれません。けれど五木村の人たちは、知恵と工夫で助け合いながら、豊かに暮らしています。「過疎だからこそ描ける、あかるい未来があるはず」。そんな思いを持った村民たちが、村の内外の人と一緒に未来をつくろうと活動もしており、これまでも企業の社員を越境学習で受け入れ、一緒にプロジェクトに取り組んできました。程よく都会からの距離もあり、普段とは異なる環境・しがらみのない世界での挑戦が可能です。

■運営について:CoIL×五木村過疎未来研究会
CO-Akiは、一般社団法人CoIL(コイル)と、熊本県五木村の村民組織「五木村過疎未来研究会」が連携して運営します。
CoILは、Co-Innovation University(CoIU)と連携し、全国の地域と共に、人材育成から事業づくりまでを支えている伴走支援機関です。これまで保険・自動車・商社など、さまざまな企業の社員の方々と地域の現場をつなぎ、「共創リカレント」と呼ぶ実践型の学びの場をつくってきました。
CoILが大切にしているのは、地域を単純な「共創先・研修先」として使うのではなく、学ぶ人と地域が共に変わることです。「自分の業務はここまで」と線を引いていた人が、事業の全体がつながっていることに気づいていきます。そして同時に、地域の側にも次の事業や挑戦が生まれていきます。
五木村過疎未来研究会は、村民主体となって、これからの村のことを考える組織です。そうした主体性のあるまちづくりの団体と共に、今回実証事業としてCO-Akiを立ち上げました。
一般社団法人CoIL:プログラムの設計・運営、参加者への伴走
五木村過疎未来研究会:五木村での受け入れ、村の事業者・資源とのつなぎ、メンタリング
■期間・内容
・プログラム期間は26年12月中旬〜27年4月の約4か月間です。
・テーマは、自分がやってみたいことを題材にします。食べもの、体験、イベント、サービスなど、五木村の資源を活かしたものや、自身がやってみたいことを五木村で実証するという形でも可能です。
・目標は「まずは1万円を売り上げること」。仕入れて売る、つくって売るなど、方法は自由です。※ただしコンサルティングして地域事業者の売上アップを図ることは今回はNGです。
・期間中に五木村へのフィールドワークを2回行います。
・途中で試し売りをしながら改善し、最後はデモデイ(最終発表会)で売上と学びを発表します。
・個人でもチームでも参加できます。
・題材の例:村には、特産品のくねぶ・お茶・シイタケ・豆腐などがあります。特産品を仕入れて販売する・加工して新たな商品として販売する、といったもの。森林ツアー、シャワークライミングやSUP、E-BIKEなどのアウトドア体験など、こうした村の資源と組み合わせても、まったく新しいものを作って頂いても構いません。

■プログラムの流れ(予定)
①キックオフ(オンライン):プログラムの説明、参加者同士の顔合わせ、テーマの種出し
②五木村フィールドワーク1回目:1月15日~17日 村の事業者・資源と出会い、誰に何を売るかを考える
③試し売り:実際に売ってみて、反応を確かめる
④五木村フィールドワーク2回目:改善したものを実践・販売する
⑤デモデイ(東京):売上と学びを発表し、自分が経験した「自分の商い」を振り返る
・少額でも、自分の手で売上をつくる経験
・顧客、企画、調達、製造、販売、価格、コスト、利益といった自分の商い計画を、自身で作り出すこと
・会社に戻ったとき、自分が会社の商いのどこを担っているのかが見えるようになり、仕事の捉え方が変わること
・肩書きのない場で、ゼロから商売を一周する経験
・地域ビジネスの第一線で活躍するゲストとの出会い
・五木村の人たちとのつながり。プログラム終了後も、村の活動や関係人口のコミュニティに関わり続けることができます

■これまでに五木村の越境プログラムに参加した方の声
五木村ではこれまでも、大手企業の社員が村の事業者と一緒にプロジェクトに取り組んできました。人口900人の村で民間主体のフェスを企画・開催したチームもあります。
以前越境研修で来られたSEの方は、「自分の強みだと思っていた課題解決力は、会社の環境に依存した力であり五木では役に立たなかった。しかし五木の事業者の方を意識しながらツールを作った結果、村内の課題の共通理解が進みイベント企画の意思決定がスムーズに進むようになったという気づきがあった」とお話しされていました。
元来持っている自分の強み、会社にいるからこそ付随している強み、全く違う環境の中で活きてくる自分の強みがそれぞれ少しずつ異なっており、多面的に自分のことを理解することに繋がります。
・会社で働くなかで、「ビジネスを自分で一から回した経験がない」ことに危機感がある方
・研修やケーススタディではなく、実際に売るところまでやってみたい方
・副業や起業に関心があり、まず小さく試してみたい方
・失敗も含めて楽しめる方
形態:研修(個人参加)
想定時間数:週3〜5時間程度
活動内容:オンラインでの定例MTG(隔週程度)
各自の準備・販売活動、チャットでのやりとり、現地訪問2回
2026年12月中旬〜4月下旬
■報酬:なし
■参加費用
・プログラム参加費:33,000円(税込み)+フィールドワーク実費(交通費・宿泊費・食費等)
・フィールドワーク2回分の交通費・宿泊費は、半額を補助します。

・商売にかかる仕入れ・材料費などは各自のご負担となります。そのぶん、売上はご自身のものです
無し
●メンター
・土屋:熊本県球磨郡五木村生まれ。NPO法人ETIC.に就職。2018年五木村にUターン、株式会社日添を創業。2021年五木村複業協同組合、特定非営利活動法人いつきつなぎを設立。
・日野:新潟から熊本県五木村へ移住し株式会社日添を創業。人口900人の村から地方を面白くするための仕掛け・事業を行う。
・渡辺:総合電気メーカーで開発、プロマネ、他社協業(国内・海外)、戦略企画を経験。2024年に越境研修で五木村に関わった際に五木村に魅せられ、継続して五木村の活動に関わる。2026年より地域活性化起業人となり、主に商業観光の振興に携わる。
・10月28日:オンライン説明会 10月28日(水)19:00~20:00 ※アーカイブあり・ふるさと兼業イベントページからお申し込みください
・11月15日:エントリー締切
 ※エントリーいただいた方とは順次個別面談を行います。そのうえで参加の最終決定をお願いいたします。
 参加確定した方は、研修へのお申し込み・研修費のお振込みをお願いいたします。
・12月中旬:キックオフ(オンライン)
・1月15(金)~17(日):五木村フィールドワーク1回目
・2月初旬:中間報告・集合研修(オンライン)
 ※各自実行・試し売りなど(オンラインでのメンタリングもあります)
・3月中:各自任意で2回目FWを実施します
・4月下旬:デモデイ@東京にて発表会
4か月間を通じて伴走します。ただし、事業をつくるのは参加者ご本人です。コーディネーターやメンターは答えを用意するのではなく、問いを投げかけ、村の人や場との接点をつくる役割に徹します。
基本はオンライン。
フィールドワーク2回は熊本県球磨郡五木村、デモデイは東京で実施します。
五木村へは、熊本空港・鹿児島空港からそれぞれ車で1時間40分ほどです。
【1】エントリー締め切り:11月15日(日)
【2】オンライン面談:12月初旬(選考というより、やってみたいことや不安についてお話しする場です)
【3】参加決定のご連絡:面談後1週間以内
※最低催行人数は6名です。定員(10名)に達し次第、締め切る場合があります

備考

CO-Akiは、今年度はじめて実施するプログラムです。参加者のみなさんと一緒につくり上げていく1期生として、アンケートや振り返りへのご協力をお願いします。
2026-11-15

掲載企業・団体情報

一般社団法人CoIL
南田修司
CoIUと連携したリカレント(社会人向け研修)プログラムの設計・運用
https://www.coiu-lab.jp/
岐阜県岐阜市

担当地域パートナー

NPO法人G-net
担当コーディネーター名 掛川遥香 / 下田大輔