「人に会いに、また来たくなる島」をつくる ― 式根島ファンコミュニティ立ち上げプロジェクト PROFILE
東京都
プロジェクト詳細
| 関東エリア | |
| 都道府県 | 東京都 |
| 組織開発・人材育成 | |
| 地域活性化・まちづくり,観光・おもてなし | |
| プロボノ,リモート,現地対応 | |
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●概要 式根島は東京都心から南へ約160km、人口約400人の小さな島です。美しい海や温泉に恵まれ、島民の8割以上が観光産業に従事しています。一方で、人口減少や担い手不足が進み、「東京で最初に限界集落化する地域になるのではないか」とも言われています。 本プロジェクトでは、式根島を訪れた観光客やリピーター、インターン生、プロボノ参加者など、これまで島と関わってきた方々とのつながりを見つめ直し、「一度の出会いを継続的な関わりへと育てる仕組み」をつくります。140周年を迎えた今だからこそ、島内だけではなく、島外の仲間と共に未来の式根島を支える土台づくりに挑戦します。 ●背景・課題感 式根島には何度も訪れてくださるファンが多く存在します。しかし、観光協会から直接近況を届けたり、継続的に関わってもらったりする仕組みは十分に整っていません。また、これまで島に関わってきたインターン生や視察者、プロボノ参加者などとのつながりも、個人の関係性に依存している部分が大きく、組織として蓄積・活用できていない状況です。 さらに、観光客の来島時期は夏に集中しており、春・秋・冬の誘客や安定した雇用の確保も大きな課題となっています。今後、人口減少が進む中で島の暮らしや観光を守っていくためには、「また来たい」「何か力になりたい」と思ってくれる人との関係を継続的に育てていくことが欠かせません。 「みんなで紡ぐ、未来の式根島 〜ずっと安心して、楽しく遊べる島を未来へ〜」をプロジェクトのテーマに、島民の力だけでなく、島外から支えてくれる「ファン」や「仲間」の皆さまとともに、持続可能な島づくりを進めたいと考えています。 ●ビジョン 2030年までの5か年計画の第一歩として、島内外の人がゆるやかにつながり続ける仕組みづくりを目指します。 ファンや関係人口との接点を整理し、情報発信やコミュニティづくり、ノベルティの活用などを通じて、「訪れて終わり」ではなく「関わり続けてもらう」関係を生み出したいと考えています。 このプロジェクトを通じて、式根島を応援したい人、関わりたい人、一緒に未来を考えたい人が集い、島の魅力と可能性を次世代へつないでいく仲間の輪を広げていくことを目指します。 |
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【主担当】田村 修一(一般社団法人 式根島観光協会 事務局長) •東京板橋区生まれ 中野区育ち •前職 (株)TOMORROW LAND (アパレル業) •趣味 サッカー・洋服・音楽・漫画・映画 •収集癖 サッカーボールなど •座右の銘 有言実行 【共同受入担当】坂本 一央 (式根島観光協会パートナー) •青森県生まれ •企業で働きながら、副業で地域支援や広報支援をやっています •趣味:野球、音楽 •好きなもの:離島、アルパカ、ベイスターズ •昨年度に式根島のプロボノとして参画しており、本年度は受入側としてプロジェクトに伴走します 【式根島観光協会の行っている主な業務】 ・式根島観光協会ホームページ ・式根島のマップ・パンフレット等の製作など ・連絡船にしき 切符販売業務 ・新中央航空 式根島予約業務 ・ロケーションボックス(ロケ誘致事業) ・島ガイド ・東京観光案内窓口認定 ・オリジナルグッズ製造・販売 ・島内イベント(マラソン大会・クリスマスイベント・フォトコンテスト・レシピコンテスト・朝市など) ・島外イベント(島じまん・周穫祭など) ・浜清掃、海上安全祈願祭 ・旅行業全般 ほか 【島内の主なイベント】 島では、年間を通じて以下のようなイベントが開催されています。 ・6月 式根島マラソン大会(翌日には朝市も開催されます) ・10月 島民祭り ・11月 泊神社(とまりじんじゃ)祭り ・3月 文化祭 |
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式根島観光協会では、2031年の開島145周年を見据え、関係人口との継続的なつながりを育む仕組みづくりを進めています。しかし現在、いくつかの課題があります。 第一に、島を何度も訪れてくださるリピーターとの関係を十分に活かしきれていないことです。フォトコンテストに応募してくれる方をはじめ、式根島ファンは多く存在するものの、観光協会から直接情報を届ける仕組みが整っておらず、こちらからのPRやお願いなど、再訪や継続的な関与につながるようなアクションができていません。 第二に、関係人口とのつながりが属人的になっていることです。インターン生、プロボノ参加者、視察者など多くの関係者がいる一方、その情報や関係性が個人に依存しており、担当者が変わると継続的な関係構築が難しい状況です。島の財産として関係性を蓄積・継承できる仕組みが求められています。 第三に、ノベルティグッズの活用目的が明確でないことです。シールなどの配布・販売を行っていますが、「誰に、何のために、どのように届けるのか」という設計が十分ではなく、島への愛着形成や再訪促進につながるよう戦略的に活用したいと考えています。 本プロジェクトでは、 ①ファンへ継続的に情報を届ける仕組みづくり(SNSやHPの活用・直接出会える機会の創出) ②関係人口情報の整理と再接続、運用ルールの整備(これまでの関係者の整理、連絡先や関わり記録の管理、運用マニュアルの整備) ③ターゲット別の戦略的ノベルティ企画・活用設計(過去グッズの棚卸しや、ターゲット別の商品企画、渡し方の場面設計) に取り組みます。 単発の施策ではなく、145周年に向けた5か年計画の初年度として位置付け、式根島と多様な関係人口とのつながりを持続的に育みながら、島のファンを増やしていく基盤づくりを目指します。 |
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① リピーターと「直接つながる」関係の確立 これまで把握しているフォトコンテスト応募者をはじめとするリピーター層に対し、観光協会から直接情報を届ける仕組みが整い、「島で何が起きているか」を継続的に伝えられる状態をつくります。リピーターをファンとして囲い込み、最終的には関係人口の輪のなかに巻き込んでいく入口としていきます。 ② 関係人口の取りこぼし防止の仕組み化 これまで個人的なつながりに頼っていた関係人口(過去のインターンの大学生、プロボノOB/OG、リピーターなど)と、観光協会として継続的につながれる体制を整えます。担当者が変わっても関係が途切れない仕組みを目指しましょう。 ③ リピーターやファンとの接点をつくるツールとしてのノベルティグッズ刷新 ノベルティグッズを、ファンとの関係を育てる戦略的なツールとして、「式根島らしさ」が自然に伝わり、「島にまた来たい」と思ってもらえるものにします。事業終了後も観光協会が継続的に企画を推進できるよう、企画の方法やデザインの型を残していきます。 |
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・プロボノメンバー自身も「式根島ファン」になる体験 プロボノとして関わったみなさまが、事業終了後も式根島の関係人口として継続的に島と関わってくれることを成果としても目指しています!1期(2025年度)でこの形が実現できたことを踏まえ、2期でも同じく「事業が終わっても続く関係」が出来ると良いなと思います。 ・島の関係人口事業の5年計画(2026〜2030年)の初年度に携われる経験 今回の取組みは単年で完結させず、2031年の式根島開島145周年に向けた5年計画の初年度として位置付けています。事業で得られた知見、つながり、ツールを、次年度以降のプロボノや関連事業に引き継げる形を作りたいと考えています。島の大切な1歩に是非ご参加ください! |
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【役割と主な期待スキル・経験】 役割や経験は一例です。島のことを一緒に真剣に考えてくれる方に来ていただけると嬉しいです! ●プロジェクトマネージャー(1名) 異なる職種・業界のメンバーをまとめた経験/プロジェクト推進力/地域や観光分野への関心 ●コミュニティ/ファンマーケ担当(1名) ファンコミュニティの設計・運営経験/顧客接点づくり・関係性マーケティングの知見 ●デザイナー/クリエイター(1名) ノベルティ・グッズデザインの経験/ブランド表現/島の世界観を視覚化できる感性 |
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定期的なミーティング(隔週~週1回程度)を実施するため、一定の時間を確保してください。 ■研修会について *本プロジェクトは、研修会や現地フィールドワークにご参加頂くプログラムとなっております。 ①2026年8月3日(月)18:00-20:00 キックオフ研修会(オンライン) ②現地フィールドワーク ③2026年10月7日(水)18:00-20:00 中間交流会(オンライン) ④2027年2月20日(土)13:00-15:30 終了報告会(東京都内会場) へのご参加をお願いしております。 |
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| 2026年8月~2027年2月末まで | |
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プロボノとしての参画となるため、報酬は発生いたしません。 ●交通費(公共交通機関) ◇自宅最寄駅から以下の各交通機関発着地までの交通費実費 :1回の訪問につき片道上限3,000円 ◇航空券 ◇船賃東海汽船 ◇現地でのレンタカー代等 *船・飛行機が欠航し、渡航できなかった場合は、交通費やキャンセル料の実費分を負担 ●宿泊費 ◇2泊分を上限とし、1泊あたり8,000 円を支払う *現地で延泊が生じた場合も同様 ●シェアオフィスの利用料 :交通費と合算して1回につき上限6,000 円 |
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| 旅費交通費精算書と領収書をプロボノ人材活用事業事務局に提出、銀行振込(末締め・翌月末払い) | |
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田村:島内の文脈・歴史・人脈の提供、意思決定 坂本:外部人材と島の文脈をつなぐ翻訳役、進行サポート プロボノ3名:それぞれの専門性を持ち寄り、プロマネが束ねる形でアウトプットを推進 |
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■8月~9月 •関係者紹介、これまでの施策の棚卸し •フォトコンテスト応募者リスト、ノベルティグッズ在庫、SNS/公式サイト分析、過去の関係人口(ゼミ生・視察者等) •ターゲットとコンセプトの決定:「誰に、どうファンになってもらうか」 •5年計画における本年度の位置付け ■10月〜11月 •現地フィールドワーク:島の現状、ファンとの接点の実態を体感 •ファンとの接点設計:フォトコンテスト応募者等への直接アプローチ施策の企画・試行(SNS/LINE/公式サイトの活用方針整理を含む) •ノベルティグッズ刷新:商品選定→デザイン検討→試作 •中間交流会 •「TOKYO周穫祭」(11/21〜22)への参加 ■12月〜1月 •試作ノベルティグッズの完成と運用ルール整備 •ファンコミュニティ施策の運用マニュアル化 •来年度以降への引き継ぎメモの作成 •終了報告会 |
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| 事業共通項目を記入するため、入力不要 | |
| 遠隔での参画が基本となります。 | |
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プロボノ活動中に起こった事故による死亡、ケガでの入院・通院の一部を補償し、 また賠償事故など万が一に備えるためのプロボノ活動保険に加入いただきます。 加入手続きおよび費用負担は観光まちづくりサポート事業 事務局(NPO 法人 G-net)が行います。 |
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◆選考スケジュール: 【1】書類選考:随時~7月13日 【2】企業面談:書類選考通過後、随時 【3】合否通知:面談後1週間以内 ◆書類選考の結果通知について エントリー後、随時書類選考させていただき、書類選考結果のご連絡をいたします。 エントリー〆切日以降、1週間経過しても返信がない場合は、大変恐縮ですがご連絡いただけますと幸いです。 応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。) <書類選考について> ◎プロフィール情報の内容(ご経歴、スキル、経験など) ◎エントリーフォームの志望動機などの内容 上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。 ※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 |
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| 2026-07-13 |
掲載企業・団体情報
| 一般社団法人 式根島観光協会 | |
| 田村 修一 | |
| 式根島の観光案内所、観光PR全般、委託事業(連絡船にしき発券業務など)島内外イベント、その他 | |
| https://shikinejima.tokyo/ | |
| 東京都新島村式根島923 |
担当地域パートナー
| NPO法人G-net | |
| 担当コーディネーター名 | 掛川遥香 / 下田大輔 |