【過去事例】里山至上主義。鉄から土に産業が変わる町の民(たみ)募集【尾鷲ヤードサービス(株)】 PROFILE
三重県
プロジェクト詳細
| 東海エリア | |
| 都道府県 | 三重県 |
| 起業・経営企画,リサーチ・コンサルティング,新規事業,マーケティング | |
| 地域活性化・まちづくり,農林水産・6次産業,観光・おもてなし | |
| プロボノ,リモート,スキマ時間(週8時間未満) | |
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■三重県尾鷲市「向井」で挑戦を続けるため、全国から「民」を求めます 初めに、これは4ヶ月間のリモート兼業プログラムではありません。人生をかけた私たちの挑戦に、本気で協力してくれる仲間の募集。私たちは、参加してくださる仲間のことを親しみを込めて「民(たみ)」と呼びます。情熱あふれる民と出会うこと、それが今回の目的です。 三重県尾鷲市は人口1万7000人の小さな町。60年前から人口は半減し高齢化率は45%、漁業や林業も衰退の一途をたどる地方の典型です。そんな中、約60年稼働した巨大な火力発電所が昨年撤去へ。最盛期には3000人以上が働き地域経済を支えた象徴が消え、広大な更地が残りました。しかし、この出来事が尾鷲を「世界の課題の最先端地」に変貌させたのです。 火力発電所が撤去され更地になった事例は世界的にも稀。持続可能性が問われ、世界中の発電所が「去り際」を模索する中、尾鷲は課題の最先端として『新しい社会のモデル』となり得る場所なのです。 尾鷲ヤードサービス(株)は発電所内で鉄関連の仕事をしてきました。撤去の際、町を出て鉄の仕事を続けるか、仕事はなくとも尾鷲に残るかの選択に、私たちは後者を選びました。 正直、町を出た方が楽でした。それでも残ったのは、幼少期を過ごしたこの地に今も素晴らしい自然が息づいていたから。 尾鷲唯一の畑作地帯として段々畑に甘夏が実り、多くの人が農作業をして子供たちが走り回る、かつての向井地区の豊かな風景を再び見たい。自分たちの手で地を拓き、自然を未来へ繋ごう。 「鉄」から「土」へ——私たちは、耕作放棄地で農業を始める決意をしました。 異業種からのゼロスタートは困難の連続でしたが、2025年7月ついに観光農園『おわせむかい農園』をオープン。ブルーベリーやキャビアライム、アボカドの栽培、地元野菜の加工も手がけます。しかし、農業だけで事業を成立させる難しさもわかってきました。 放棄地の広大な山林農地は、人々が集う未来を形にできる可能性に満ちた場所です。今私たちがやろうとしている挑戦ははたから見れば「無謀」、でも挑戦したい。そのためにもっと仲間が必要です。 そこで私たちの熱意に共感し、強く協力したいと思ってくださる民を募集します。民の在り方は十人十色、現地にはもう既に様々な民がいます。 私たちの仲間に加わりませんか? |
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■尾鷲ヤードサービス株式会社社長 岡文彦 「今回のプロジェクトの拠点となる向井地区は、僕が幼少期を過ごした場所です。いつも自転車で田んぼの畦道を走り回って遊んでいました。昔のように子供が走り回るよ うなと場 所にしたいと思っています。来ていただいたあなたの意見を参考にし常に進化していく。そんな場所にできたら良いなと思っています。 僕らがやろうとしていることは他の人からすれば無謀な挑戦であるかもしれません。もしかしたら火力発電所の撤去に伴い、会社を解散させたほうが楽だったかもしれません。でも今こうして挑戦しているのは、幼少期育った向井地区の良さをもっと伝えたいし、元気を取り戻してほしいからです。残り少ない人生なら挑戦したほうが楽しい。僕は残り一人になってもこの挑戦を続けます...(いや、本音はみんなと一緒じゃないと嫌です。)」 ■尾鷲ヤードサービス株式会社 経理、広報 笠松千恵子 「私は生まれも育ちも尾鷲ですが、尾鷲市内にこんなに自然豊かで綺麗なところがあるとは知りませんでした。社長に教えてもらった向井で見る冬の星空の綺麗さは特に印象に残っています。この星空を外から来た人にもぜひ見てほしいです。尾鷲ヤードサービスに入社してから10年間事務職で働いてきましたが、おわせむかい農園を始めてから、慣れない作業に辛いこともありました。正直辛いことの方が多く、初めてやる事、わからない事だらけで悩む事もありますが、社長の『尾鷲の素晴らしい自然を残したい!』という思いに共感して、とにかくここまでついてきました。向井地区の 素 晴らしさをもっと多くの人に知って欲しい、体感して欲しいとの思いで挑戦しています。」 |
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【STEP1:民になる】(現地での焚き火キックオフ:オフライン) 火を囲み、本音で語らい、我々の想いや尾鷲市向井地区の現状、可能性を知ります。それぞれが叶えたい未来について夢を語り合います。 【STEP2】 ☆民の集い(オンライン) 週に一度、民が一同に会して議論をします。 ・ヤードサービス株式会社がおわせむかい農園として、「鉄から土へ」業態転換すること。 ・尾鷲市向井がかつての賑わいを取り戻し、再活性化すること。 ・火力発電所撤退。鉄から土へ産業が変わる町の先進事例を作ること。 これらを達成し、それが事業として成り立つための仕組みを民の皆さんと一緒に考えていきたいです。 ☆民の開拓(オフライン) 月に1回、フィールドとなるこの土地の開拓を皆さんとともに行う日を設けます。 例えば草刈りや、山から水を引いてくるなど。 昼間は共に汗を流し、夜は星を見て火を囲んで今後について語り合いましょう。 ※こちらは任意参加となりますが、できるだけ多くの民と時間を共有したいと思っております。 【STEP3:民のコミュニティ化】 集った民たちが持続可能な挑戦を育み続けるために、まるで大きな家族のようなコミュニティの形を作ります。 |
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・「鉄(ヤードサービス株式会社)から土(おわせむかい農園)へ見事に事業転換すること」 ・「土から実りを生み出すこと」 ・すなわち、それは「おわせむかい農園」が続いていること |
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・草刈りのプロフェッショナルになれます。 ・土地を開拓する経験ができます。 ・理想のキャンプ場が作れます。 ・耕作放棄地の活用プロジェクトを始められます。 ・諦めの悪い人たちに出会えます。 ・0→1プロジェクトに携わることができます。 |
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こういう人を募集したいです。 ・リスキーなことが好きな人 ・ワクワクしていないと死んでしまう人 ・コロナでも諦めず、逆にそれをチャンスと捉えている人 ・お酒を飲むのが好きな人(そう言った場が好きな人) ・地方こそ未来だろ!と思ってる人 ・安定した毎日、同じような毎日が嫌いな人 ・世界の先端に立ちたい人 |
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【活動方法】活動期間・頻度は民と調整します。 1、現地でのキックオフ 2、リモートでの週1回程度のミーティング(平日夜の想定) 【事前課題】 民としての情熱を高める |
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2021年11月~ それ以降はずっと民。私たちの仲間です。 |
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| 民への贈り物 | |
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《作る民》-私たちと一緒に開拓から始めましょう。私たちは草刈りをし、山から水を引き、土地を切り拓いていきます。 ―山林エリアは60年前に拓かれ、今は放棄された土地。再び鎌を入れ、水を引き、地をならし、息を吹き込みます。 《叶える民》-私たちと一諸にビジョンを描き、自分の夢を叶えるための挑戦をする民を募集します。 ―今あるのは手付かずの自然と、始まったばかりの挑戦です。皆さんが叶えたい夢を聞かせてください。 《諦めない民》-コロナでめちゃくちゃになった世界でも未来を諦めない民を募集します。 ―鉄から土へ。この地域で「実り」を作り、事業を繋いで行きます。 |
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1、それぞれのご自宅から思いを繋げる。(オンライン基本) 2、定期的に通う(オンライン基本だが来れるときは現地で活動) 3、尾鷲市内でのリモートワーク(ワ―ケーション施設を紹介) 焚き火キックオフは全員現地にきていただきます。 その後の活動方法については柔軟に対応します。 |
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「新しい働き方会議2021」出展プロジェクト 選考スケジュールについて このプロジェクトは、2021年9月25日(土)に開催される「新しい働き方会議2021」出展プロジェクトになります。そのため、選考スケジュールが下記のようになりますのでご確認ください。 ◆エントリー〆切日:9月29日(水) ◆選考スケジュール:【1】書類選考→【2】企業面接→【3】合否通知 ※担当コーディネーターがサポートします。 ◆書類選考の結果通知について エントリー〆切日より1週間を目途に結果のご連絡をいたします。 応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。) <書類選考について> ◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など) ◎エントリー時の志望動機などの内容 上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。 ※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 ※エントリー時は「オンライン面談が可能な日・時間帯」欄の記載は不要です。 |
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■プロジェクトが目指すこと 向井は豊かな山が背後に控え、きらきらと光る海を正面に臨み、その間で農家や漁師が生活を営んでいます。観光農園と風呂屋もあります。かつては甘夏を育てていた海を一望できる段々畑の耕作放棄地もあります。 このすべてを活用したい。まだ見ぬ何かを開拓したい。 すべての人を巻き込んで、誰もが挑戦できる体制を整えたいのです。 失敗も挫折も大いにしましょう。ここで誰かが挑戦の火を灯し続け、世の中に示し続けることが我々のできる最大限の“再活性化”なのです。 この想いのもとに「集い」、お互いの想いを持つ多種多様な「民」たちと出会い、それぞれをクランプしながら(繋がり合いながら)も互いの道を進み「始める」こと。 そして鉄から土へ、土から実りを、おわせむかい農園の事業が成り立つ「仕組みを作る」こと。 それが本プロジェクトで目指すことです。 |
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| 2021-09-29 |
掲載企業・団体情報
| 尾鷲ヤードサービス株式会社 | |
| 岡文彦 | |
| 1987-11-01 | |
| 20,000,000円 | |
| 尾鷲ヤードサービス株式会社は三重県尾鷲市で中部電力株式会社尾鷲三田火力発電所の工場施等の保全や環境整備を主に、業務を遂行していた。しかし尾鷲三田火力発電所の撤退に伴い、平成 30 年 10 月に新規事業である農業に参入。尾鷲ヤードサービス株式会社の農業部門としておわせむかい農園(管理会社尾鷲ヤードサービス株式会社)を始める。おわせむかい農園ではオリーブやアボ カド、フィンガーライムなど地元では珍しい農産物の栽培や、ブルーベリー狩りなどの体験農園を運営し地元住民だけでなく、県内外からの集客を行い交流人口の創出を目指している。また、地元伝統野菜「虎の尾(青唐辛子)」などの栽培・商品開発を通して地域文化の継承を行なっている。 | |
| 農業 | |
| https://owasemukaifarm.com/ | |
| 三重県尾鷲市向井空谷4488-1 |
担当地域パートナー
| NPO法人G-net | |
| 担当コーディネーター名 | 高橋ひな子 / 新井みなみ |
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課題先進地域である向井地区へ誰よりも愛している尾鷲ヤードサービスのお二人。地域への想いを原動力に様々な挑戦を続けています。社長の岡さんは、プロジェクトメンバーはもちろん向井を訪れる人家族のように温かく包み込んでくれる方です。向井に訪れて、キャンプの火を囲んだ暁には新しい故郷が出来ると思います。 「民」という新しい関わり方をしてみませんか。かくいう私も、民の一人です。 |