【2025年ホタテアンバサダー大募集!】ヤマキイチ商店と共に三陸のホタテの魅力を届けよう。 PROFILE
岩手県
プロジェクト詳細
東北エリア | |
都道府県 | 岩手県 |
商品企画・クリエイティブ | |
広報・PR,食 | |
業務委託(副業兼業),プロボノ,リモート | |
自主事業 | |
日本一の最高級ホタテと全国各地のまだ見ぬ顧客をつなぐ、ブランドアンバサダー(通称,ホタテ大使さん)を募集します。 ■プロジェクトが目指すこと 日本中にホタテのおいしさを届けたい 現在は、都内の百貨店やホテルなどBtoB・BtoCともに首都圏の方に多く利用頂いています。今後は首都圏以外の関西や九州などにお住まいの方にもホタテの美味しさを実感して頂きたいと考えています。 そして、ホタテの魅力を日本全国に広げることは、三陸全体がブランドになる足がかりとなります。また将来的には、自然相手の最前線で活動するこの地域の生産者の誇りとなり、水産業全体の活性化に繋がっていくと信じています。後世への良いバトンを渡していきたいのです。 「日本一のホタテブランド構築」 この想いをともにし、今年も一緒に活動いただけるブランドアンバサダーを募集致します。 今回ご一緒頂く方には、弊社の「泳ぐホタテ」のブランドアンバサダー2025として、泳ぐホタテブランド構築に向けた取り組みを我々と一緒に行って頂きます。 具体的には、まずは、泳ぐホタテと各地域の食文化にフォーカスにしたSNSアカウントの運営です。自身での情報発信や拡散はもちろん、様々な方へ我々の泳ぐホタテの魅力や三陸の味をお伝えします。 また、続いては、動画コンテンツの作成です。よりリアルにホタテの音や鮮度を感じてもらうため、動画の投稿に力を入れていきたいと考えています。こちらはスキルや関心のある方を特に歓迎致します。 最後に、泳ぐホタテをリアルな場で楽しむ「泳ぐホタテの会」の企画・運営です。三陸のホタテをリアルに味わっていただく場を提供したいと考えております。 最高のものを最高の状態で届けるという本質的な価値を守りながら、それぞれの地域の食文化に合った「泳ぐホタテ像」をともに創っていくパートナーをお待ちしています。 |
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代表取締役社長 君ヶ洞 剛一(きみがほらたけいち) はじめまして。有限会社ヤマキイチ商店の君ヶ洞(きみがほら)です。弊社のプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。 ヤマキイチ商店は、ホタテをはじめとした三陸地域の最上級の海の幸を扱う会社です。 BtoBでは都内を中心にミシェラン掲載等の高級飲食店、百貨店向けにホタテの卸しを行い、BtoCでは通信販売でホタテやアワビ、イクラ、ウニ、ワカメなどを全国のお客様にお届けしています。 特にホタテは「泳ぐホタテ」と銘打っている通り、独自のノウハウで生きたまま鮮度を保ってお客様の飲食店/ご自宅に配達を行うことで、三陸沿岸地域から遠く離れた場所でも新鮮なホタテを食べられるとこれまで多くの方にご好評頂いております。 https://www.yamakiichi.com/ お客様には、水がピューピューと飛ぶほどに元気な状態でホタテが届き、それを捌いて食べるという“体験”を提供しています。家庭の食卓だけでなく、バーベキューやホームパーティなどの場面で使って頂くことも多くあります。 また、2022年にはお客様とゆっくりお話ができるような場所をつくりたいという想いから「与助」というお食事処をオープンさせました。「与助」ができたことにより、商品を購入するだけでなくその場で楽しんでいただけるという体験も提供できるようになりました。 「ホタテ屋は自分の天職であり、使命」 3.11からの復興の過程で、お客さまからの無償の愛を感じました。 お手紙やお電話で励ましの言葉をたくさんいただきましたし、道路状況が悪い中で心配して様子を見に来てくださったお客さまもいらっしゃいました。お陰様で、またこうして最高品質のホタテをお届けすることができるようになりました。 継続しておいしいホタテを届けていくためには、三陸の水産業の仕組みづくりも深く考えていかなければなりません。生産する人、加工する人、販売する人、料理する人など、それぞれの道を極めたプロの人達が、お互いに協カして切嵯琢磨していくことで、お客さまが最高に喜んでいただける商品が提供できるはずです。 |
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<STEP0:事前準備> ・水産業界と当社の現状と課題についての理解 −企業側から会社紹介、また実際の泳ぐホタテを試食いただきます。 <STEP1:当面の計画の策定> ・各地で実行可能なプラン(SNS/販路開拓/イベント)を一緒に作成します −企業側で想定していることと、アンバサダーの方でできること、可能性を感じていることを議論して当面の計画を作ります。 ※アンバサダーの方、企業の経営者、マーケティング担当者の3者で打ち合わせを行います。 ※希望者の方には、実際に岩手県の本社まで来て三陸の海を感じて頂くことも検討しています。 <STEP2:各地のアンバサダーとの交流とPDCA> ・STEP1での計画をもとに施策を行い、必要に応じて改善を行います。 ・各地のアンバサダー間での交流を行い、活動に活かします。 ※定期的にLINE、ZOOMで情報交換をおこないます。 |
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<定量目標> ご自身の強みを活かして以下どちらかに取り組んでいただきます。 ①SNS投稿 毎月2回以上 ②リアルイベント(泳ぐホタテの会) 複数回実施 (・イベントの運営補助)※首都圏にお住いの方 <定性目標> ・日本全国の本物を求める個人顧客とのつながりの拡大 ・日本各地での泳ぐホタテコミュニティを創出 ※進捗は毎月実施するホタテ大使のミーティングにて確認致します。 |
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・ブランドアンバサダーとしてSNSを活用して活動する経験 ・どのようにしてブランドを認知させていくのか試行錯誤を行う経験 |
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(1)必須要件 ・ホタテが好きで、自分が美味しいと感じたものを人に伝えるのが好きな方 ・ブランドの体現者として顧客のことを第一に考える方 ・変化やチャレンジを前向きに捉え、楽しめる方 ・ビデオ通話を活用したMTGなどのテレワークが可能な方 ・料理が好きで、調理したものをSNS等に載せられる方 (2)歓迎要件 ・動画コンテンツの作成経験のある方 ・ビジネスでのSNSのアカウント運用経験がある方 ・地域の飲食店・百貨店等とのつながりがある方 ・商品の営業や販促活動の経験がある方 |
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勤務スタイル:テレワークを前提(社会情勢により、変化あり) その他の条件:基本はチャットツールと月1オンラインミーティング(大使MTG)でコミュニケーションを行います。 |
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2025年6月~2025年3月末日 ※継続も可能です。 |
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・アンバサダー活動に必要なホタテやその他海産物を支給します。 ・イベント開催や催事参加の際には別途お支払いします。 ※交通費、宿泊費等の活動に関わる費用は別途支給します。 |
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別途ご相談 | |
以下の体制で活動を行っていただきます。 プロジェクトオーナー:君ヶ洞剛一社長 SNS運用担当者:1名 ホタテアンバサダー:現地1名、オンライン5名 |
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6月:順次活動開始。大使MTGへの出席及びアンバサダーとの顔合わせ 7月~翌年3月:順次活動 |
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選考過程での面談、大使MTG(月1)に同席します。 | |
・オンラインで実施 ・基本はリモート可 |
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応募された成果物に関する著作権や工業所有権は、当社に帰属し、今後権利を主張しないことに同意いただいたものとします。 また、提出された成果物が第三者の権利を侵害しないことを保証し、万が一侵害があった場合は、責任を負うものとします。 |
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業務に使用するパソコンやスマートフォン等と通信費(インターネット回線・Wifi等)は自己負担となります。 | |
◆選考スケジュール: 【1】書類選考:5月下旬から6月中旬 【2】企業面談:書類選考通過後、随時 【3】合否通知:面談後1週間以内 ◆書類選考の結果通知について エントリー後、随時書類選考させていただき、書類選考結果のご連絡をいたします。 エントリー〆切日以降、1週間経過しても返信がない場合は、大変恐縮ですがご連絡いただけますと幸いです。 応募多数の場合、通知までにお時間をいただく可能性がございます。(その際はご連絡いたします。) <書類選考について> ◎プロフィール情報の内容(ご経歴、スキル、経験など) ◎エントリーフォームの志望動機などの内容 上記2点で書類選考をさせていただきますので、十分にご記入いただきますようお願いいたします。 ※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。 |
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※応募者状況により終了期間を早める可能性がございます。 | |
2025-06-20 |
掲載企業・団体情報
有限会社ヤマキイチ商店 | |
君ヶ洞 剛一 | |
ホタテ中心とした海産物の通信販売業 | |
岩手県釜石市平田町 |
担当地域パートナー
(株)パソナ東北創生 | |
担当コーディネーター名 | 三浦万侑 |
ヤマキイチ商店は釜石にある最高級ホタテの卸し企業です。 私も最初にホタテを食べたときに、その美味しさに驚いたことをいまも覚えています。 「三陸のホタテの美味しさを全国の人に知ってもらいたい!」 そんなヤマキイチ商店の想いに共感しのある方のご応募、お待ちしております。 |