地域メディア企業の挑戦!静岡発・全国で展開していく「海」のビジネスモデルを創出せよ!
- 2週間前
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プロジェクトについて
★本プロジェクトは、静岡市海洋産業クラスター協議会主催「SHIZUMAE Lab.」(企画運営:NPO法人ESUNE)のプログラムとして実施いたします。プロジェクトメンバーの方は「SHIZUMAE Lab.」のオンラインセミナーや中間報告会・成果報告会に参加いただきながら、約4ヶ月間のプロジェクトにチャレンジができます。旅費交通費の一部補助を活用しながら、「静岡発の海洋産業創出」に関わるプログラムです!
静岡新聞社・静岡放送(SBS)は、静岡県を中心に展開する地域メディア企業。
1941年の新聞から始まり、現在はTVやラジオ、出版やWebメディアも展開するだけではなく、社会課題の解決を目指した新規事業開発部門「つなぐ・みらいラボ」も設立して、メンバーそれぞれの抱く社会課題に対する事業の研究・実装を進めています。
その中の一つが、「海洋産業創出」。
メンバーの早川さんの、息子さんへの想いから始まった挑戦は、「深海研究スーパーキッズ育成プロジェクト」という形で、日本で最も深い海「駿河湾」を有する静岡県から、世界に誇る海洋・深海のプロフェッショナル人材プロジェクトが動き出し、3年目を迎えています。
https://www.at-s.com/event/featured/shinkai/
そんな早川さんを中心としたSBSが次に目指すのが、「静岡発・全国展開」の海のビジネスの創出です。
深海研究スーパーキッズ育成プロジェクトで培ってきた知見、そして全国の新聞社・放送局とのネットワーク、そしてSHIZUMAE Lab.のリソースを活用しながら、静岡発の新たな海洋産業ビジネスをつくるというミッションに、共に取り組んでくれるメンバーを募集します!
SHIZUMAE Lab.(シズマエラボ)とは?
静岡市海洋産業クラスター協議会が主催し、NPO法人ESUNEが運営する「海洋産業人材発掘・育成を通じた、静岡市の新たな海洋産業の創造」を目的としたプログラムです。海洋産業創出に挑む企業の熱意と課題に、ビジネスパーソンや大学生がチームをつくり、4ヶ月間、通常のプロジェクト活動に加え、支援セミナーを受けながら、それぞれのミッション達成を目指します。
SHIZUMAE Lab.のセミナー、中間報告会、成果報告会への参加が原則必須となります!
キックオフセミナー 2024年11月14日(木)19:00-20:30(オンラインにて開催)
ブラッシュアップセミナー 2024年11月下旬(オンラインにて開催)
中間報告会 2024年12月14日(土)13:30-16:30(静岡市にて開催)
最終成果報告会 2025年2月22日(土)13:30-16:30(静岡市にて開催)
※参加できないセミナー/報告会があるけれど、どうしてもプロジェクトに参加したい!という方は、一度お問い合わせください。
プロジェクトが目指すこと
「つなぐ・みらいラボ」はSBSとしては新たなチャレンジです。
社会課題を解決し、社内外のリソースをかけ合わせてビジネスモデルを生み出し、さらに踏み込んで、全国展開できる海洋ビジネスとして、日本全国の海の課題解決をするようなビジョンを描いています。
「静岡発で全国で展開できる、具体的な海洋産業ビジネスモデルを生み出す」が今回のプロジェクトのゴールです。
ニーズ調査やビジネスモデル調査など、プロジェクトを通じたリサーチやトライアルを通じて、エビデンスや手応えを持ってビジネスモデルを作りたいと考えています。
今年度みなさんと考えるビジネスモデルを、来年度は実装して形にしていく。そんなスピード感と熱量を持って取り組んでいきます。
プロジェクトパートナー
静岡新聞社・静岡放送 つなぐ・みらいラボ 早川遼太
こんにちは!静岡新聞社・静岡放送早川です。
私の息子がタコが好きだったことから、海や海洋生物好きの子どもたちが職業としての海洋事業に触れることで、漠然な「好き」という気持ちから、将来なりたいものとして描ける「夢」に昇華出来たらいいな、という想いから深海研究スーパーキッズ育成プロジェクトという事業を立ち上げ、3年が経ちます。
その間、日本一深い駿河湾をフィールドとした様々な事業を展開する人たちと出会い、私自身もこの駿河湾に関わる「志事」をしたいと強く思うようになり、今回の応募となりました。
それこそ、まだ漠然と駿河湾が「好き」という状態なのですが、一緒に「夢」に昇華していただける仲間を募集しています!
是非よろしくお願いします!
募集要項
- 仕事内容
- 現在、以下の業務を予定しています。
【STEP1】チームビルディングと課題の再整理/全国の海洋産業ビジネスモデルや静岡における海における企業等の課題を調査
・チームSBSとしてメンバー間の相互理解と、今後取り組むべき課題の再度整理を行う
・全国で先進的な海洋産業ビジネスについて調査する(Web調査、ヒアリング)
・静岡において、海に関わる事業を行う企業等の課題を調査する(Web調査、ヒアリング)
【STEP2】ビジネスモデル・ニーズ調査/SBSのビジネスモデルの検討
・引き続き、調査を実施(必要に応じてアンケート調査なども実施)
・SBSが取り組むべきビジネスモデルを検討・事業開発を進める
【STEP3】ビジネスモデルの検討・開発/トライアル
・ビジネスモデルの開発を進める
・早めに目処がつけば、トライアルを検討し、実施する
【STEP4】トライアル結果踏まえてビジネスモデルをブラッシュアップ
・調査・トライアルを踏まえてブラッシュし、SBSの「海」のビジネスモデルを確立する
・成果報告会に向けたプレゼンテーション資料を作成する - 期待する成果
- 【4ヶ月後に・・・】静岡発で全国で展開できる、具体的な海洋産業ビジネスモデルを生み出す
【そのアウトプットと元に数年後・・・】静岡発の海のビジネスとして、全国に生み出したビジネスモデルが展開している - 得られる経験
- ・ローカル(静岡)発の新たな海洋産業を創出するという企業・自治体を巻き込んだチャレンジへの参画
・海洋をフィールドに、環境問題・社会問題への深い理解
・様々なビジネスモデルのリサーチ経験
・新たなビジネスモデルの創出経験 - 対象となる人
- ・マーケティングや新規事業開発の経験・知見がある方。海や海洋産業に関心があれば歓迎(大学生もテーマに関心があれば歓迎です)
・最大4名を募集します - 活動条件
- ◎期間中に実施するSHIZUMAE Lab.プログラムとして、原則キックオフセミナー、ブラッシュアップセミナー、中間報告会、最終成果報告会に参加できることが条件となります(現時点では予定が難しい場合でも、一度ご相談ください。状況によっては参画が可能です)
キックオフセミナー 2024年11月14日(木)19:00-20:30(オンラインにて開催)
ブラッシュアップセミナー 2024年11月下旬(オンラインにて開催)
中間報告会 2024年12月14日(土)13:30-16:30(静岡市にて開催)
最終成果報告会 2025年2月22日(土)13:30-16:30(静岡市にて開催)
■活動期間:2024年11月〜2025年2月予定
■活動時間:週4〜8時間ほど。時期・進捗によって異なります。
■活動方法:定例ミーティング(1〜2週間に1回)オンラインにて実施
※ミーティングの日程はプロジェクトメンバーやパートナーの時間で調整します
※静岡市にて開催する中間報告会、最終成果報告会の2回分は交通費の一部補助があります。 - 給与/待遇
- 今回は静岡市海洋産業クラスター協議会主催「SHIZUMAE Lab.」のプロジェクトのため、プロボノでの募集となります。
現地での活動のための交通費として、2回分の静岡市訪問費用を一部補助します。
プロボノになりますが、プロジェクトに参画くださる方にここでしかできない経験・機会をお届けします! - 各種手当て、福利厚生
- 静岡市までの交通費補助:2回分の補助あり(SHIZUMAE Lab.運営事務局より補助)
その他、プロジェクトで発生する経費は事前に相談の上、企業側負担となる場合があります。都度ご相談ください。 - 休日休暇
- なし
- 活動場所
- 基本的にリモート。現地活動の場合は、静岡市清水港あたりを予定しています。
- 募集終了日
- 2024年11月5日(火)
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局([email protected])までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
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※エントリーには会員登録が必要です
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人ESUNE 天野浩史
- 「自分の息子のために」という想いを出発点に、そこから会社を巻き込んでのプロジェクトへと突き進む早川さんと共に挑戦できることが、最大の魅力だと感じています。
そして目標は、全国展開まで視野に入れたビジネス創出。とても大きな目標ですが、だからこそ、みなさんの参画が必要です!
SHIZUMAE Lab.プログラムの一環で実施するため、海洋を取り巻く社会課題から未来への可能性、そして起業家精神を育みながら事業創出を共にできる機会として、ぜひ一緒に未知の世界へダイブしましょう! -
お問い合わせ先 : [email protected]
/080-1627-1682
団体の紹介
1941年に設立され、静岡県を中心の新聞、テレビ、ラジオなどを展開する地域メディア企業です。
「やる気」を喚起して人びとを動かすメディア企業というビジョンを掲げ、近年は新たなビジネス創出にも力を入れ、新たに「つなぐ・みらいラボ」を設立しました。
ラボメンバーのそれぞれが関心を抱く社会課題を出発点に、それを解決するビジネスモデルを社内外リソースを掛け合わせながら創出することを目指しています。
今回は「海洋産業創出」をテーマに活動する早川さんとともにチームになって活動します。
団体情報
- 団体名
- 株式会社静岡新聞社・静岡放送(SBS)
- 代表者名
- 大須賀 紳晃
- 設立
- 1941年12月1日
- 従業員数
- 596名(2022年12月時点/静岡新聞社、静岡放送合算)
- 資本金
- 静岡新聞社 1億円/静岡放送 1億円
- 事業内容
- 新聞・テレビ・ラジオ・WEBメディアなどの運営、社会課題解決を目指した事業開発
- 業種
- メディア
- WEB
- https://shizushinsbs.co.jp
- 住所
- 静岡市駿河区登呂3-1-1
- お問い合わせ状況
-
2024年10月01日
神奈川県の地方公共団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年08月26日
長野県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年08月06日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月21日
東京都の企業様より、事業連携のお問い合わせをいただきました。2024年06月25日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年06月07日
石川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年04月08日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。