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人も動物も、共に守る仲間を増やしたい!ペット防災カレンダー広報担当者募集! |ふるさと兼業

岐阜県

人も動物も、共に守る仲間を増やしたい!ペット防災カレンダー広報担当者募集!

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募集は終了しました

人も動物も、共に守る仲間を増やしたい!ペット防災カレンダー広報担当者募集!

プロジェクトについて

※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】となります。

エントリー希望者はエントリー前に支援対象か否かを判断するためのヒアリングフォームに必ず回答してからエントリーしてください。

★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。

 

ペット防災カレンダーで、ペット防災を広げたい

私たち、人と動物の共生センターは、人と動物が共に生活する事で起こる社会的課題の解決を通じて、誰もが他者を思いやることのできる社会づくりを目指し活動している認定NPO法人です。

主に5つの領域で事業を行っており、今回は、そのうちの一つである「ペット防災」に関わってくれる方を募集します。

 

災害時におけるペットの課題はさまざまな場面であらわれます。

例えば、ペットの飼い主の98%が災害時の同行避難を希望しています。

しかし、指定避難所は必ずしもペット可ではありません

避難所での同伴避難では、アレルギー・臭い・吠えの問題など、解決しなければならない課題が山積しています。

私たちは、同行避難の実現には、飼い主側が知識を身に着け、マナーを向上させることで、飼っていない人も、飼っている人も、共に気持ちよく避難できるようにすることが、第一歩であると考えています。

 

同じ命を守るために。

「ペットがいるから避難をあきらめた」

2019年の台風19号の多摩川の氾濫では、猫を4頭飼っていた方が、自宅から避難せず、亡くなったことが報道されています。

災害のたびに、そんな報道がなされる国でありたくない。

『ペットは家族』

危険な家に残して自分だけ避難する事なんてできません。

ペットの避難を考えることは、同時に、飼い主の避難を考えることでもあります。

人とペットの命を共に守るには、飼い主さんがペット防災を知ること、日々備えること、同行避難を実行することが何より必要です。

 

防災に関する知識を身に付け、備えることは、愛するペットの命を守るだけでなく、飼い主さん自身を守ることにもつながります。

でも、「ペット防災」と一言で言っても、何から準備をすればいいのかな?と思う方も多いと思います。

 

そんな方に向け、私たちはカレンダーという形で、ペット防災を多くの方に広めるためのプロジェクトを行っています。
       

(写真は一例です。)

 

ペット防災カレンダー

ペット防災カレンダープロジェクトは、今年で3年目の取り組みとなり、昨年度は多くの方の協力で4.5万部配布することができました。

2023年版では、10万部の配布を目指しており、皆様には、SNSでの広報を担当していただきたいと思っています!

主に、FacebookやTwitter、Instagramにて、ペット防災カレンダーに関する内容の発信を担当していただきます。

可能であれば、配信内容を考えて投稿していくということもお任せしていきたいです。

 

動物に関する活動に興味のある方、SNSでの広報業務に興味のある方のお申し込みをお待ちしています。

プロジェクトが目指すこと

「ペット防災カレンダー」を通して目指す姿

私たちは、このカレンダーを、ペット防災について考える「きっかけ」にしたいと思っています。

 

カレンダーをもらった人が「ペット防災ってなんだろう?」「うちはどうやって避難しよう?」と考えてみることだったり、カレンダーを渡す人が、大切な人にペット防災を知ってもらうためのツールの1つとして使ってもらいたいという想いからカレンダーという形になりました。

そのため、このカレンダープロジェクトは、より多くの人を巻き込み、お互いが協力し合いながら活動することを大切にしています。

 

例えば、ペット防災カレンダーを受け取った個人の方がさらに別の方へ配布をしていただいたり、

一緒にカレンダーの内容を考える活動を通して、ペット防災に取り組みたい方を増やしていきたいと考えています。

取り組む人が増えることで、一人一人の力は少しでも全体でペット防災を底上げしていきたいと考えています。

 

一緒にペット防災カレンダーの配布活動を通して、ペット防災に取り組む仲間を増やしませんか?

プロジェクトパートナー

理事長 奥田 順之

2012年NPO法人人と動物の共生センターを設立。飼育放棄の主な原因となっている、問題行動の予防・改善を目的に、犬のしつけ教室ONELife開業、2014年ぎふ動物行動クリニック開業。

2017年に獣医行動診療科認定医取得。

現在、同クリニックでは、年間150症例以上の新規相談が寄せられ、解決のサポートを行っている。

2015年からペット産業の社会的責任に関わる調査やシンポジウムを実施。

2018年に、ペット産業CSR白書を発行している。動物行動学の専門家として、ペット産業の適正化に取り組んでいる。

ペット防災活動にも取り組み、2021年NPO法人全国動物避難所協会設立。

 

担当者 浦野未来

学生時代に動物愛護団体を支援するための団体を立ち上げ、犬猫の里親募集や啓蒙活動を行う。自分自身がペット防災について知らなかったという驚きから、ペット防災カレンダーを人と動物の共生センターと協働で開発。2022年、新入社員として同センターに入社。

募集要項

仕事内容
ペット防災を広めるためのツールとして、毎年ペット防災カレンダーを発行しています(有料での販売と無料での配布を行っています)。
現在2023年のデザイン制作まで終わっており、今後の販売・配布に向けた広報活動及びペット防災に関するサポート業務をお願いしたいです。

①Twitter/Facebookを使ったペット防災カレンダーの広報
・ペット防災カレンダーの広報
・進捗、活動報告
・ペット防災に関するニュースなどの情報発信
②ペット防災カレンダーの受付業務
・申込者への連絡
③ペット防災のオンラインセミナー・ミーティングの運営補助
・実施の案内、当日運営補助
・開催レポート

基本的には①の作業をお願いし、②、③は状況に余力があればお願いしていきたいです。
期待する成果
・週1〜3回のSNS投稿
・ペット防災カレンダー配布:2万部
 応援・購入者:100人
得られる経験
・ペット防災に関する知識
・SNS運用に関する知識
・物の販売や受付に関する知識
対象となる人
【必須スキル】
・使用できるパソコン及びネットワーク環境
・Facebook/Twitterの基本的な使用ができること
【歓迎スキル】
・SNSが得意な人
・文章やデザインが得意な人
【こんな人と仕事がしたいです!】
・真面目にコツコツ取り組める人
・前向きに物事を考えられる人
活動条件
【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。

<経済的ダメージを証明するもの>
・コロナ前・後が比較できる銀行口座への振り込み内容の通帳
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、シフト表や給与明細と合わせて理由書作成をして頂きます。

<採用までの流れ>
⓪アーカイブ動画の視聴
 https://youtu.be/q8Y6eY03Ubk
①条件確認ヒアリングフォームに回答
 https://forms.gle/S2w5TCFEeKdLpkmo6
※なお、既に説明会後ヒアリングフォームに回答いただいている方は回答の必要はありません。
また、ヒアリングフォーム記載後、フォーム内容の詳細確認等を、本プログラムの担当スタッフが、電話かzoom等で行う可能性がございます。
②本プロジェクトページからマイページに登録し、プロジェクトエントリー
③エントリーシートの提出
 エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接時に企業さんに伝える内容になるため、詳細まで記入してください。
※以下のURLより、ダウンロードいただき、シート記載後「info@furusatokengyo.jp」宛に、wordのまま添付して送付してください。(面接前には事前送付)
https://docs.google.com/document/d/1JoA_rOYVP6yj_3WiPXOLo0yip1FbCeJj/edit?usp=sharing&ouid=114009447991926432239&rtpof=true&sd=true
⑤企業とのオンライン面接
コーディネート機関が日程の調整をいたします。
本プロジェクトからエントリーされた際に登録していただいたメールアドレス宛にご連絡いたしますので確認お願いいたします。
そのため、メールアドレスにお間違い等ないようにお気を付けくださいませ。

<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎別途、エントリーシートの提出
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※以下のURLより、ダウンロードいただき、シート記載後「info@furusatokengyo.jp」宛に、wordのまま添付して送付してください。(面接前には事前送付)
https://docs.google.com/document/d/1JoA_rOYVP6yj_3WiPXOLo0yip1FbCeJj/edit?usp=sharing&ouid=114009447991926432239&rtpof=true&sd=true


※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。
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■活動期間:6ヶ月程度
■活動時間:週15時間ほど
■活動方法:リモート
■事前課題:特になし(面接あり)
給与/待遇
時給900円
各種手当て、福利厚生
【現地への訪問機会があった場合】
 交通費:負担なし
 宿泊費:負担なし
休日休暇
土日祝日休み
活動場所
リモートワーク
募集終了日
2022年9月26日(月)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人G-net 志知加奈
ご担当者の浦野さんと話していて印象に残っている言葉があります。
「動物に関わる仕事がある、ということを知ってほしい。」
確かに身近な存在である動物たちに対し、動物病院だけでなく
何か他のことでもサポートできる方法があるということを私も知りませんでした。
ペットや動物に対しての向き合い方、支え方、共生センターの皆様と一緒に考え、挑戦してみませんか。
お問い合わせ先 : info@furusatokengyo.jp
/058-263-2162

団体の紹介

認定NPO法人人と動物の共生センターは、人と動物が共に生活する事で起こる社会的課題の解決を通じて、誰もが他者を思いやることのできる社会づくりを目指し、大きく5分野に分けて活動しています。

団体情報

団体名
認定NPO法人人と動物の共生センター
代表者名
奥田順之
設立
2012/3/23
事業内容
私たちは、以下の 5 分野を主たる事業領域として定めて活動しています。

(1)適正飼育普及啓発
(2)高齢者とペットの共生
(3)ペット産業の CSR 推進
(4)ペット防災の推進
(5)野外で野外等で過剰繁殖する犬猫対策

これらの活動を、全国の活動者と共に実践していくプラットフォームとして、人と動物の共生大学を運営しています。

(6)人と動物の共生大学
業種
ペット関連
WEB
https://human-animal.jp/
住所
岐阜県岐阜市岩地2-4-3
アクセス
新幹線で、JR名古屋駅へ
JR名古屋駅から、東海道本線でJR岐阜駅へ
JR岐阜駅から、高山線でJR長森駅へ
JR長森駅から、徒歩10分で事務所です。
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年04月08日
三重間の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

2023年12月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
神奈川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月07日
大分県の教育機関様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月01日
広島県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月16日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

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