災害時に、人も動物も、共に守れる社会にしたい!ペット防災カレンダー広報担当者募集!
1か月前
251 view

プロジェクトの特徴
※エントリーには会員登録が必要です
プロジェクトについて
※本プロジェクトは、【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】となります。
エントリー希望者はエントリー前に支援対象か否かを判断するためのヒアリングフォームに必ず回答してからエントリーしてください。
★コロナにより収入が減少した、経済的打撃を受けた若者を対象者に実施するプログラムです。応募要件の詳細は、下部の「活動条件」欄に記載しています。ご確認ください。
ペット防災カレンダーで、ペット防災を広めよう!
私たち、人と動物の共生センターは、人と動物が共に生活する事で起こる社会的課題の解決を通じて、誰もが他者を思いやることのできる社会づくりを目指し活動している認定NPO法人です。
主に5つの領域で事業を行っており、今回は、そのうちの一つである「ペット防災」に関わってくれる方を募集します。
災害時におけるペットの課題は、ペットを飼っている方にも、飼っていない方にもさまざまな場面であらわれます。
防災に関する知識を身に付け、備えることは、愛するペットの命を守るだけでなく、飼い主さん自身を守ることにもつながります。
でも、「ペット防災」と一言で言っても、何から準備をすればいいのかな?と思う方も多いと思います。
そんな方に向け、私たちはカレンダーという形で、ペット防災を多くの方に広めるためのプロジェクトを行っています。
(写真は一例です。)
ペット防災カレンダープロジェクトは、今年で3年目の取り組みとなり、昨年度は多くの方の協力で4.5万部配布することができました。
2023年版では、10万部の配布を目指しており、皆様には、SNSでの広報を担当していただきたいと思っています!
主に、FacebookやTwitter、Instagramにて、ペット防災カレンダーに関する内容の発信を担当していただきます。
可能であれば、配信内容を考えて投稿していくということもお任せしていきたいです。
動物に関する活動に興味のある方、SNSでの広報業務に興味のある方のお申し込みをお待ちしています。
プロジェクトが目指すこと
「ペット防災カレンダー」を通して目指す姿
私たちは、このカレンダーを、ペット防災について考える「きっかけ」にしたいと思っています。
カレンダーをもらった人が「ペット防災ってなんだろう?」「うちはどうやって避難しよう?」と考えてみることだったり、カレンダーを渡す人が、大切な人にペット防災を知ってもらうためのツールの1つとして使ってもらいたいという想いからカレンダーという形になりました。
そのため、このカレンダープロジェクトは、より多くの人を巻き込み、お互いが協力し合いながら活動することを大切にしています。
プロジェクトパートナー
理事長 奥田 順之
2012年NPO法人人と動物の共生センターを設立。飼育放棄の主な原因となっている、問題行動の予防・改善を目的に、犬のしつけ教室ONELife開業、2014年ぎふ動物行動クリニック開業。
2017年に獣医行動診療科認定医取得。
現在、同クリニックでは、年間150症例以上の新規相談が寄せられ、解決のサポートを行っている。
2015年からペット産業の社会的責任に関わる調査やシンポジウムを実施。
2018年に、ペット産業CSR白書を発行している。動物行動学の専門家として、ペット産業の適正化に取り組んでいる。
ペット防災活動にも取り組み、2021年NPO法人全国動物避難所協会設立。
担当者 浦野未来
学生時代に動物愛護団体を支援するための団体を立ち上げ、犬猫の里親募集や啓蒙活動を行う。自分自身がペット防災について知らなかったという驚きから、ペット防災カレンダーを人と動物の共生センターと協働で開発。2022年、新入社員として同センターに入社。
募集要項
- 仕事内容
- ペット防災を広めるためのツールとして、毎年ペット防災カレンダーを発行しています(有料での販売と無料での配布を行っています)。
現在2023年のデザイン制作まで終わっており、今後の販売・配布に向けた広報活動及びペット防災に関するサポート業務をお願いしたいです。
①Twitter/Facebookを使ったペット防災カレンダーの広報
・ペット防災カレンダーの広報
・進捗、活動報告
・ペット防災に関するニュースなどの情報発信
②ペット防災カレンダーの受付業務
・申込者への連絡
③ペット防災のオンラインセミナー・ミーティングの運営補助
・実施の案内、当日運営補助
・開催レポート
基本的には①の作業をお願いし、②、③は状況に余力があればお願いしていきたいです。 - 期待する成果
- ・週1〜3回のSNS投稿
・ペット防災カレンダー配布:2万部
応援・購入者:100人 - 得られる経験
- ・ペット防災に関する知識
・SNS運用に関する知識
・物の販売や受付に関する知識 - 対象となる人
- 【必須スキル】
・使用できるパソコン及びネットワーク環境
・Facebook/Twitterの基本的な使用ができること
【歓迎スキル】
・SNSが得意な人
・文章やデザインが得意な人
【こんな人と仕事がしたいです!】
・真面目にコツコツ取り組める人
・前向きに物事を考えられる人 - 活動条件
- 【コロナ禍の影響を受ける若者支援プログラム】対象者について
このプログラムでは、コロナ禍でアルバイト機会の減少や家庭への経済的なダメージ等で学業や日々の生活に影響を受ける若者を対象に、実施するリモートで参画できる仕事を提供しています。
・アルバイトのシフトが減った
・アルバイト先が閉店した
・親からの仕送りが減額した、または途絶えた
・家庭の経済状況が悪くなり、退学を検討している など
経済的ダメージを受けている大学生が対象となります。
<経済的ダメージを証明するもの>
・コロナ前・後が比較できる銀行口座への振り込み内容の通帳
もしくはサポートコーディネーターとの面談の中で状況について整理し、シフト表や給与明細と合わせて理由書作成をして頂きます。
<採用までの流れ>
⓪アーカイブ動画の視聴
https://youtu.be/q8Y6eY03Ubk
①条件確認ヒアリングフォームに回答
https://forms.gle/S2w5TCFEeKdLpkmo6
※なお、既に説明会後ヒアリングフォームに回答いただいている方は回答の必要はありません。
また、ヒアリングフォーム記載後、フォーム内容の詳細確認等を、本プログラムの担当スタッフが、電話かzoom等で行う可能性がございます。
②本プロジェクトページからマイページに登録し、プロジェクトエントリー
③エントリーシートの提出
エントリー時に記載頂く志望動機の内容が面接時に企業さんに伝える内容になるため、詳細まで記入してください。
※以下のURLより、ダウンロードいただき、シート記載後「info@furusatokengyo.jp」宛に、wordのまま添付して送付してください。(面接前には事前送付)
https://docs.google.com/document/d/1JoA_rOYVP6yj_3WiPXOLo0yip1FbCeJj/edit?usp=sharing&ouid=114009447991926432239&rtpof=true&sd=true
⑤企業とのオンライン面接
コーディネート機関が日程の調整をいたします。
本プロジェクトからエントリーされた際に登録していただいたメールアドレス宛にご連絡いたしますので確認お願いいたします。
そのため、メールアドレスにお間違い等ないようにお気を付けくださいませ。
<書類選考について>
◎マイページの記載内容(ご経歴、スキル、経験など)
◎別途、エントリーシートの提出
上記2点は選考に関わりますので十分にご記入いただきますようお願いいたします。
※以下のURLより、ダウンロードいただき、シート記載後「info@furusatokengyo.jp」宛に、wordのまま添付して送付してください。(面接前には事前送付)
https://docs.google.com/document/d/1JoA_rOYVP6yj_3WiPXOLo0yip1FbCeJj/edit?usp=sharing&ouid=114009447991926432239&rtpof=true&sd=true
※応募状況により、選考方法の順番や要する期間が変わります。
-------------------------------------------
■活動期間:6ヶ月程度
■活動時間:週15時間ほど
■活動方法:リモート
■事前課題:特になし(面接あり) - 給与・待遇
- 時給900円
- 福利厚生・手当て
- 【現地への訪問機会があった場合】
交通費:負担なし
宿泊費:負担なし - 休日休暇
- 土日祝日休み
- 活動場所
- リモートワーク
- 募集終了日
- 2022年08月31日(水)
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- プロジェクト開始までの流れ
-
ログインして応募する
※エントリーには会員登録が必要です
担当地域パートナーからの推薦ポイント
- NPO法人G-net 志知加奈
- ご担当者の浦野さんと話していて印象に残っている言葉があります。
「動物に関わる仕事がある、ということを知ってほしい。」
確かに身近な存在である動物たちに対し、動物病院だけでなく
何か他のことでもサポートできる方法があるということを私も知りませんでした。
ペットや動物に対しての向き合い方、支え方、共生センターの皆様と一緒に考え、挑戦してみませんか。
-
お問い合わせ先 : info@furusatokengyo.jp
/058-263-2162
団体の紹介
認定NPO法人人と動物の共生センターは、人と動物が共に生活する事で起こる社会的課題の解決を通じて、誰もが他者を思いやることのできる社会づくりを目指し、大きく5分野に分けて活動しています。
団体情報
- 団体名
- 認定NPO法人人と動物の共生センター
- 代表者名
- 奥田順之
- 設立
- 2012/3/23
- 事業内容
- 私たちは、以下の 5 分野を主たる事業領域として定めて活動しています。
(1)適正飼育普及啓発
(2)高齢者とペットの共生
(3)ペット産業の CSR 推進
(4)ペット防災の推進
(5)野外で野外等で過剰繁殖する犬猫対策
これらの活動を、全国の活動者と共に実践していくプラットフォームとして、人と動物の共生大学を運営しています。
(6)人と動物の共生大学 - 業種
- ペット関連
- WEB
- https://human-animal.jp/
- 住所
- 岐阜県岐阜市岩地2-4-3
- アクセス
- 新幹線で、JR名古屋駅へ
JR名古屋駅から、東海道本線でJR岐阜駅へ
JR岐阜駅から、高山線でJR長森駅へ
JR長森駅から、徒歩10分で事務所です。
-
お問い合わせ状況
-
2022年07月30日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年07月19日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年07月19日
奈良県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年07月15日
行政機関より、お問い合わせをいただきました。2022年07月12日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年05月13日
愛知県の団体様より、お問い合わせをいただきました。2022年04月14日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年04月08日
愛媛県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年05月03日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年05月12日
兵庫県の団体様より、お問い合わせをいただきました。2022年04月07日
岐阜県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました2022年03月09日
徳島県の団体様より、お問い合わせをいただきました。2022年03月03日
福岡県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年02月28日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年02月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年02月24日
三重県の自治体様より、お問い合わせをいただきました。2022年02月21日
富山県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年01月24日
愛媛県の企業様より、お問い合わせをいただきました。2022年01月31日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。