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【CMO求ム】日本最高級ホタテのブランド戦略マーケターを大募集。 |ふるさと兼業

岩手県

【CMO求ム】日本最高級ホタテのブランド戦略マーケターを大募集。

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募集は終了しました

【CMO求ム】日本最高級ホタテのブランド戦略マーケターを大募集。

プロジェクトの特徴

募集は終了しました

プロジェクトについて

日本一の最高級ホタテと本物を求める顧客をつなぐ、兼業マーケターを募集します。

 

はじめまして。有限会社ヤマキイチ商店の君ヶ洞(きみがほら)です。弊社のプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

 

ヤマキイチ商店は、ホタテをはじめとした三陸地域の最上級の海の幸を扱う会社です。

BtoBでは都内を中心に高級飲食店、百貨店向けにホタテの卸しを行い、BtoCでは通信販売でホタテやアワビ、イクラ、ウニ、ワカメなどをお届けしています。

特にホタテは「泳ぐホタテ」と銘打っている通り、独自のノウハウで生きたまま鮮度を保ってお客様の飲食店/ご自宅に配達を行うことで、三陸沿岸地域から遠く離れた場所でも新鮮なホタテを食べられるとこれまで多くの方にご好評頂いております。

 

 

 

お客様には、水がピューピューと飛ぶほどに元気な状態でホタテが届き、それを捌いて食べるという“体験”を提供しています。家庭の食卓だけでなく、お歳暮などのギフト、バーベキューやホームパーティなどの場面で使って頂くことも多くあります。

 

プロジェクトが目指すこと

コロナは本物を求めている方と出会える最大のチャンス。

 

2020年に入ってからは新型コロナウイルスの影響で、首都圏の百貨店での催事は無くなり、飲食店向けのホタテ需要も激減しております。

一方でBtoCの通販事業に関しては好調で、特に緊急事態宣言以降の売上が大きく伸びています。これは「自宅に居ても本物の食材を食べたい」というニーズが顕在化したからだと考えております。

 

今後もコロナウイルスの影響がしばらく続くことが予想されるなか、今以上に泳ぐホタテのファンになって頂ける個人のお客様との繋がりを広げていきたいと思っています。

 

しかし一方で、自社内ではWebをはじめとしたマーケティングの専門人材がおらず、機動的な施策が打てずにいるのが現状です。

不確実性が高まる社会のなかで事業を継続的に運営していくことを考えたときに、自社商品のブランド力を更に高めていくために、弊社初のマーケター人材を兼業で募集することに決めました。

「日本一のホタテのブランド構築」このことに想いをともにし、ご一緒頂ける方を募集致します。

 

 

今回ご一緒頂く方には、弊社の非常勤CMO(最高マーケティング責任者)として、泳ぐホタテのブランドを強くするための戦略づくり〜実行までを一緒に取り組んで頂きたいと考えております。

具体的にはECサイト・広告の見直しや、お客様からSNSで発信して頂く仕組みづくり、届いたホタテを食べるまでの体験の再設計、将来的には今の水産業のイメージをバージョンアップしていくための作業着のデザイン変更、体験を売りにした直営店の展開なども検討しています。

 

最高のものを最高の状態で届けるという本質的な価値を守りながら、新しい時代にあった戦略・仕組みをともに創りだせる方をお待ちしています。

 

プロジェクトパートナー

専務取締役/君ヶ洞 剛一

「ホタテ屋は自分の天職であり、使命」

震災を経験して、お客さまから無償の愛を感じました。

お手紙やお電話で励ましの言葉をたくさんいただきましたし、道路状況が悪い中で心配して様子を見に来てくださったお客さまもいらっしゃいました。お陰様で、またこうして最高品質のホタテをお届けすることができるようになリました。

継続しておいしいホタテを届けていくためには、三陸の水産業の仕組みづくりも深く考えていかなければなりません。生産する人、加工する人、販売する人、料理する人など、それぞれの道を極めたプロの人達が、お互いに協カして切嵯琢磨していくことで、お客さまが最高に喜んでいただける商品が提供できるはずです。

マーケターの兼業者の方と共に挑む新しい取組みを通じて、想いを共有し共感し合える方々と繋がっていきたいと考えています。

 

kimigahora

 

 

[プロフィール]
三陸釜石泳ぐホタテ屋の二代目。2001年大学卒業後、百貨店での勤務を経て2007年より家業を継ぐべくヤマキイチ商店に入社。モットーは、商品を通じて心の底から笑顔になって頂ける商人(あきんど)であり続け、更に成長するべく、人間力を磨く事。
震災をきっかけにブログを始め、復興や三陸・水産への想いを発信している。

(ブログ「あるべき姿に」→http://ameblo.jp/tk530514/ )

募集要項

仕事内容
<STEP0:事前準備>
・水産業界と当社の現状と課題についての理解
−企業側から資料を紹介、また実際の泳ぐホタテを試食いただきます。

<STEP1:事業計画のプラッシュアップ>
・現状で考えている事業アイデアのブラッシュアップと計画の策定
−CMOの立場から想定している事業プラン(サービス、顧客、販路、ブランディング、値段等)をブラッシュアップします。

<STEP2:マーケティング施策の実行とPDCA>
・STEP1での戦略をもとに施策を行い、改善を行います。(以下施策例)
−現在のECサイト・広告の見直し
−SNSで発信して頂く仕組みづくり
−一度注文した顧客へのアプローチの見直し
−届いたホタテを食べるまでの体験の再設計など
期待する成果
・本物を求める個人顧客とのつながりの拡大
・Web、SNSなどの運用も含めた、今後の事業戦略の策定
得られる経験
・枠にとらわれない経営者のもとで、マーケティング責任者としてPDCAを重ねる経験
・高級商材の価値の再定義・再構築を、経営者と一体となり戦略策定〜実行まで一気通貫で行える経験
対象となる人
(1)求められる人物像
 ・顧客のことを第一に考え、素直に向き合える人
 ・変化やチャレンジを前向きに捉え、楽しめる人
 ・自ら学び自ら考え行動できる人
 ・スピード感を持ってPDCAを回せる人
 ・チームメンバーと助け合える人

(2)以下の中から複数以上のスキル、経験を有する人
 ・ビデオ通話を活用したMTGなどのテレワークが可能な人
 ・ブランドマネジメント業務に携わった経験のある人
 ・Webマーケティング業務に携わった経験のある人
活動条件
■ 契約期間:2020年10月後半~2020年12月31日(その後は3ヶ月更新を想定)
■ 勤務スタイル:テレワークを前提(社会情勢により、変化あり)
■ 勤務日数:要相談(フルタイム勤務の方も応募可能です)
■ その他の条件:週に1回程度のオンラインミーティングを行います
給与/待遇
月額3万円〜(経験や関わり方などで要相談)
※交通費、宿泊費等の活動に関わる費用は別途支給
各種手当て、福利厚生
・自社のホタテをはじめとした、三陸が世界に誇る海の幸を支給いたします。
活動場所
本社:〒026-0001 岩手県釜石市平田6-83-9
※オンラインでの活動がメインとなります。
募集終了日
2020年10月14日(水)
ふるさと兼業では、募集要項に特段記載がない限り、通常2営業日以内に担当よりご案内申し上げます。
メールの設定により、ふるさと兼業からのメールが届かない場合がございます。
もしメールが届かない際は、迷惑メールフォルダをご確認くださいませ。
また、ドメイン指定受信を設定されている場合は「furusatokengyo.jp」を許可していただくようお願いいたします。
万が一2日以内に連絡がない場合は、お手数ですがふるさと兼業事務局(info@furusatokengyo.jp)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当地域パートナーからの推薦ポイント

株式会社パソナ東北創生 林 光人
ヤマキイチ商店は釜石にある最高級ホタテの卸し企業です。
私も最初にホタテを食べたときに、その美味しさに驚いたことを覚えています。
三陸の海の結晶であるこのホタテのブランディングを行うことは、地域の持続可能性を高めることにもつながると考えています。
経営者と一緒に二人三脚でブランドを育てていける方のご応募お待ちしております。
お問い合わせ先 : ptohoku@furusatokengyo.jp
/080-3093-9520

団体情報

団体名
有限会社ヤマキイチ商店
代表者名
君ヶ洞 幸輝
設立
1989年10月1日
従業員数
7名
事業内容
当社は浜から揚がったものをお客様にお届けする卸会社ですが、生産者を知り、お客様を知る当社だからこそ、考えるべきこと、実行しなければならいない使命があります。
三陸という恵まれた海に育まれ、どこにも負けない海の幸。それを大切に懸命に育んでいる漁師さん達を信頼し、いつも暖かい言葉で応援してくれるお客様がいること。そのことを胸に、新鮮で本物の海の幸を食べていただきたいという思いで日々取り組んでいます。
小さな会社だからこそ、我々にしか出来ないことに磨きをかけ、今後も一人一人のお客様に喜んで笑顔になって頂けるように、日々の務めを妥協することなく励んでまいります。
業種
水産卸業
WEB
https://www.yamakiichi.com/
住所
岩手県釜石市平田第6地割83-9
  • お試し事業承継
  • ふるさと兼業ソーシャルビジネス支援プログラム
  • ”旅×ふるさと兼業”特集
お問い合わせアイコン お問い合わせ状況

2024年04月08日
三重間の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月26日
宮城県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月18日
徳島県の団体様よりお問い合わせをいただきました。

2024年03月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月14日
福岡県の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月06日
熊本県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月04日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年03月01日
北海道の地方公共団体様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月28日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月19日
三重県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月07日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年03月21日
東京都の企業様より、取材のお問い合わせをいただきました。

2024年02月01日
青森県の大学シンポジウムでの講演依頼をいただきました。

2023年12月28日
東京都の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
神奈川県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月22日
愛知県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月07日
大分県の教育機関様より、お問い合わせをいただきました。

2023年12月01日
広島県の企業様より、お問い合わせをいただきました。

2023年11月16日
大阪府の企業様より、お問い合わせをいただきました。

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