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りんごの花が広がる津軽を次の世代に! 「りんご守り人」PROJECT |ふるさと兼業

青森県

りんごの花が広がる津軽を次の世代に! 「りんご守り人」PROJECT

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りんごの花が広がる津軽を次の世代に! 「りんご守り人」PROJECT

プロジェクトについて

日本一のりんご生産量を誇る青森県。

5月には津軽平野一面にりんごの白い花が咲き、秋には国内生産量の6割ものりんごが収穫されます。

その確かな品質はAOMORIりんごブランドとして、世界各国から高い評価を得ています。

 

しかし、そんなりんご王国も、高齢化や後継者不足によって従事者は減少を続けており、耕作断念の瀬戸際にいる農家も少なくありません。

りんごの樹は、1年間手入れせずに放置すると再生することができなくなります。

加えて、りんごの樹は病気に弱く、病害虫が発生して周囲の園地に迷惑が掛けてしまうので、耕作を断念した園地の樹は、できるだけ早く伐採しなければなりません。でも、りんごの樹は一度切ってしまうと、おいしいりんごを収穫できるようになるまでに5年以上の歳月と多額の費用が掛かかるのです。

 

私達は、りんごの花が津軽平野を埋め尽くす風景と、青森県の誇りであるAOMORIりんごを次の世代に伝えるため、りんご生産者が抱える様々な課題を整理し、人材を雇用・育成し、生産量を安定させ、生産・商品開発・商品化・販売先開拓・販売・プロモーションまでを一体化する「仕組みづくり」が急務だと考えています。

私達はこの1年、運送事業者が農業法人を立ち上げて販路を拡大している事例や、生産部門を新規に構築しりんごの確保に努めている販売事業者の事例など、様々な先進事例を研究してきました。

いま、社長の右腕となって、この取組を具現化できる人材を募りたいと思います。

 

プロジェクトが目指すこと

りんごの樹が広がる環境を次の世代に伝えるため、りんご販売会社が生産部門を立ち上げ、人材を雇用・育成し、農地を守り継ぐ仕組みを創りたい!

そんな社長の右腕になる「りんご守り人」募集!

 

プロジェクトパートナー

私達は平川市のりんご卸売り会社、株式会社マルジンサンアップルです。

 

すっかり春の陽気に包まれた5月の津軽。

西には雪帽子をかぶった名峰「岩木山」が、東には「八甲田山系」がどっしりかまえ、まるで私達を見守ってくれているかのようです。

桜の季節が終わり一抹の寂しさを感じながら、ふと畑に目を向けると…そこには桜以上に可憐なりんごの花たちが咲き誇っています。そしてそれは山あいに沿いながら果てしなく続いているかのようです。

明治8年に青森県庁へりんごの苗木3本が配布されてから144年。

この風景の中で私達は何代にもわたり生き続けてきました。この景色を後生へと繋いでいくことが、今に生きる私達の誇りであり使命であると信じています。

 

 

募集要項

仕事内容
みなさんに最初の1年間でお願いしたい内容は、次の2つです。

①りんご生産者が抱える様々な課題を整理し、りんご販売会社ならではの生産部門の仕組みを創ってください。

りんごの樹は、おいしいりんごを収穫できるようになるまで5年以上の時間を要するのですが、一度耕作を断念してしまうと、病害虫に弱いため、すぐに伐採しなくてはなりません。
その園地を守り引き継ぎながら、次世代の生産者を雇用して育成する仕組みをつくることは、AOMORIりんごを次世代に残すために、どうしても必要な業務になります。


②りんごの生産量を安定させ、生産・商品開発・商品化・販売先開拓・販売・プロモーションまでを一体化するための、「人材確保育成と教育事業」のグランドデザインを描いてください。

実は、青森で栽培しているりんごのうち、生で食べるAOMORIりんごは生産量全体の8割程度です。おいしいけれど台風などで傷ついたものは、加工品(カットりんご・ジュース・お菓子など)として販売しています。いかにこの加工用りんごの付加価値を高めるかは、大きな課題です。
また、海外の市場を見ると、国々の嗜好に対応した品種の改良や提供の仕方などの情報を栽培に活かすことも、これからの時代にはとても大切です。
これらの取り組みを強化することは、AOMORIりんごブランドの維持発展と生産者の収益確保に不可欠な戦略になります。
期待する成果
①りんごの栽培を担う人材を育成し、園地を守る仕組みができること。
②生産・商品開発・商品化・販売先開拓・販売・プロモーションまでを一体化するグランドデザインを描くこと。
③あなたの活動を通じて、想いを同じくする人材がこのPROJECTに集まってくること。
得られる経験
①社長の右腕として、新規事業の立ち上げを主導できます。
②四季折々の津軽の自然を楽しみ、毎回温泉を楽しむことができます。

※成果を出していただければ、成果に応じた報酬をお支払いして、継続してPROJECTに参画いただくことを想定しています。
対象となる人
こんな方を期待しています。

①年10回程度、現地を訪問し、りんご産業の全体像を把握できる方。
②新規事業のグランドデザインを描ける方。
③協力農家の懐に飛び込み、このPROJECTに巻き込んでくれる方。
活動条件
年間で10回程度、現地を訪問して下さい。

期間や時間は相談の上決定します。

2019年6月30日に開催される「日本全国!地域仕掛け人市」の青森県ブースに出展していますので、ぜひ直接話を聞きに来てください!
地域仕掛け人市→https://shikakenin.challenge-community.jp/
給与・待遇
①活動期間中の宿泊は原則、関連企業の温泉施設を用意しています。朝晩の食事つき。南田温泉アップルランド http://www.apple-land.co.jp/

②報酬ではありませんが、活動支援品として「甚八りんご」を1年分、りんご払いします。
※「甚八りんご」はマルジンサンアップルのブランドで、その高い貯蔵技術によって通年で高品質のAOMORIりんごの提供を可能にしています。みなさんには毎月10㎏(約36玉)を1年間お届けします。

③交通費は上限範囲内で助成します。

プロジェクトが順調に成果を生み出している場合は、報酬有りの兼業として再度契約を結びなおした上での継続を想定しています。
活動場所
平川市の本社および、津軽各地のりんご園など
募集終了日
2019年07月07日(日)

担当地域パートナーからの推薦ポイント

NPO法人プラットフォームあおもり NPO法人プラットフォームあおもり 理事長 米田大吉
【プラットフォームあおもりは、あおもりの新しい価値を創ります】
私達は「あおもりに暮らす人と人のつながり」を活かし、この地域の課題に共感して目の前の困りごとを解決するだけでなく、一歩先を見つめ、地域の課題を解決するために行動し、この地域の未来に活きるしくみを創って、次の世代につなげます。

「AOMORIりんごとAPPLEは別のものだ」という人がいるほど、青森県人の誇りである「AOMORIりんご」。
このプロジェクトは、その誇りを次の世代につないでいくために、私達の世代が取り組まなくてはいけない、とても大切なテーマだと思っています。
お問い合わせ先 : platform-aomori@furusatokengyo.jp
/0177635522

団体の紹介

団体情報

団体名
株式会社 マルジンサンアップル
代表者名
代表取締役 葛西万博
設立
平成元年9月
従業員数
88名
資本金
4,500万円
事業内容
弊社は昭和23年8月に葛西甚八がりんごの移出商を創業したのが始まりです。
平成元年には法人として株式会社マルジンサンアップルを設立、以来「甚八りんご」の愛称で親しまれてきました。

りんご卸売業の業務は、農家の皆さんが大切に育てられたりんごを引き取り着色やサイズ別に商品化して出荷することですが、最新鋭の近赤外線透過光方式フリートレー選別機の導入による付加価値の向上やオリジナル商品の開発などを積極的に行い、国内は北海道から沖縄まで、海外は台湾・香港・タイ・マレーシアなどのお取引先と良好な関係を構築しています。
業種
りんご移出業
WEB
http://www.jinpachi.co.jp/
住所
平川市町居南田170-6